2021年06月01日
ぜひ見てもらいたい政治系・国際情勢系「個人」youtuber
ダービーは、フサイチリシャールっぽい名前のディープ産駒が優勝ということで、まあ今の時代を象徴するような、猛烈な切れ味を生かす結果であった。とすると、まあドゥラメンテは故障があったから仕方がないものの、ワンアンドオンリー、マカヒキ、ワグネリアンらが急転直下の憂き目に遭った「未来図」を、今年のダービー馬ももしかしたらたどってしまうのではないか・・・などと、縁起でもないことを考えてしまっている。
いやまさかコントレイルは違うでしょ。無敗の三冠馬ですからね、いくらここ2戦連敗しているとはいえ、まあ問題ないと思いますよ。というか、そう信じたい・・・いやごめん、正直言って、祈るような気持ちである。
ということで、競馬のブログなので競馬のことにちょこっと触れられたのはよかったが、今日のテーマは競馬とは無関係。先日ちょっとお話したが、私が信頼を置く政治・国際情勢に詳しい個人youtuberを紹介しようと思う。
いやね、日本がもう危機的状況に陥ってるじゃないですか。正直コロナの危機なんて、この前辞めた元内閣参与じゃないけれど、はっきり言って屁みたいなもんですよ。コロナどこの騒ぎじゃ、実際ないんですよ。はっきりいって、日本はもうすぐなくなっちゃうかもしれないくらい、ほんとうに危機的状況なわけですよ。
そのことを少し前からこの場を借りてお話してきたわけだが、何度もいうように、その方面に疎い私がここでいくら話しても、その危険を伝える効果は薄いと考え、それならば私がいつも参考にさせてもらっている個人youtuberを紹介しようと思い立ったわけである。
個人というのはね、はっきり言ってしまえば、立場や区切りでいうなら、私と同じ「素人」である。プロの話を聞いたほうがいいじゃねえかよというご意見も、それは確かにうなずけるのだが、しかし、報道のプロである新聞やテレビが、誰よりも信頼できないような、もっといえば国賊のような存在でしかありえないことを考えると、誰もが知るプロよりも、しがらみのない個人のほうがずっと安全かつ魅力的であると、個人的には考えているのだ。
ものをまったく知らない私が何をもってそのyoutuberたちに「信頼」を与えるのか・・・いや、ものを知らないからこそ、論理性をより重視できるのだ。ものを知っているプロがべらべらしゃべったところで、基礎知識に乏しい私にはちんぷんかんぷんなのだ。そういう基礎知識から、難しい話をわかりやすく伝える能力があるyoutuberは、一見の価値があると私は考えている。
そういう人たちの「報道」をぜひ一度ご覧になって、日本がどんだけヤバイ状況であるかを、しっかりと体感していただきたいものである。おすすめ度を表す印と、youtuber・チャンネル名の順に紹介する。
◎ 妙佛・deep max
この人はほんとうに素晴らしいと思う。頭がね、抜群にいいですよこの人、ほんとに。
何かとお騒がせの隣国だけに、チャイナウォッチャーyoutuberは少なくない昨今だが、私が知る限りにおいては、この人のチャイナウォッチャーとしての力量はちょっと群を抜いていると思う。
けっこう難しい話をしているんだけど、中学生にもわかるように、非常に易しく感じられる説明は、聴くだけでスッと頭に入ってくる。いやーこういう人ってなかなかいないですよ。
私もものを書く仕事をやっていて、いつも言われるのが「中学生にもわかる表現で書いてください」ということ。そして定期的に人前で話をしなければならない立場でもあるのだが、そのときも「子供にもわかるような話し方でお願いします」などといわれるのだが・・・いや、わかっちゃいるんですよ、そんな基本の基本は。
でもわかっていてもそれができないんですよ。人に何かを伝えるメッセンジャーとして最も難しい部分なんです、それは事あるごとに私自身が痛感している。しかしこれを意図もたやすくこなしてしまう(少なくともそう見える)のが、この妙佛というキレモノなのだ。
ただし、1点ご閲覧上で注意いただきたいところもある。この男、とにかく見た目がものすごくアヤシイのだ。私も初めてみたときは、うわっ!て言ってしまったもの。だからね、これをお読みになって、お、その妙佛とやらを一度みてみようじゃないかという読者は、見た瞬間には十分注意していただきたい。すぐにチャンネル変えちゃダメですよ。
それとね、このチャンネルには時折「悪妙佛」という、ネーミングにまったくひねりのない極悪人が登場するので、そいつのあくどさにも十分ご注意いただきたい。
○ JPSikaHunter
この方は北海道在住のお医者(内科医)さんで、主に新コロナへの見解をわかりやすく解説してくれる。私のもういっこのブログをお読みいただいている読者さんならご存じかと思うが、この方は北海道在住ということもあって、ハンティング、フィッシング、山菜や野草など、私の趣味に合うことがきっかけで拝聴するようになった。
だからコロナよりずっと昔からこの方の動画を拝見していたのだが、コロナになって、いやぁさすがに現役のお医者さんだけある。ただ、医療関連に明るくない方にとっては少し難しい内容になっているかもしれない。私はちょっとそっち方面の仕事をしている関係もあって、ほんとうにいちいち納得させられる解説である。
だから多少医療や医学をかじったことがある人なら、この先生のお話はすらすら入ってくるんじゃないかな。そうでない方も、ちょこっと調べたりすると、コロナなんて何もこわくねえよなぁ・・・と、深い納得が得られるものと確信している。いずれにしても、コロナと対峙する現役のお医者さんはやはりひと味違うのだ。
▲ さかうえひとし・社長のメンター
この方は、保守系人気チャンネル「虎ノ門ニュース」でも取り上げられるくらい、バランス感覚が素晴らしい人。安心感という意味では妙佛をはるかに凌駕する、とても理知的、理性的なyoutuber氏である。
ご本人は「バリバリの文系出身」と豪語されているが、データを駆使し、非常に論理的な視点で分析する解説は、この上無い納得感を得られる。私も賛同する意見が多いから、聴いていて心地よいのだ。私にはそういうふうにバランス感覚を保ちながら解説することができない。だから、こういう方をここで紹介しているのである。
中でも、「実際のコロナで死んだ人は高々1200人程度(2021年6月1日現在)なんじゃないの?」ということを、非常に論理的な手法で導いたことが何より素晴らしい。私も、実際に発表されてる死者数の1割くらいなんじゃねえの?と思っていたからm私だってけっこう素晴らしい。ただし私は完全なカンなので、多少さかうえさんのほうが素晴らしいんだと思う。
△ Harano Times
おそらく日系アメリカ人と思われるyoutuberさん。米大統領選の情報収集でこの人を知った。顔は一切出さないので、どんな方なのかはよくわからないのだが、おそらく私よりも若い方なのではないかなと察する。
日系youtuberとはいっても、話はちゃんと理解できるし、いろいろと整合性がとれた分析力が高い人である。日本人には知り得ない情報や洞察力が素晴らしく、うーん・・・とうなずかされることが多い。
△ カナダ人ニュース
この人もカナダ在住の日本人の方で、猫好きという点で私とは馬が合いそうな好青年である。この人はとにかく誠実で、同じ日本人として誇らしいくらい、向こうの各種メディアの情報を紹介してくれる。
基本的には冷静沈着な分析で、公平。若いのに立派だな、と思っていつも(いや、うそ、たまに)聴かせてもらっているのだが、トランプ敗戦が決定したときには、悔し涙を流すほどの熱い男でもある。まだ若い人だから、今後の活躍にもますます期待だ。
△ 及川幸久・The wisdom channel
これまでご紹介した中では一番人気、非常に有名な国際情勢系youtuberさんである。この方は幸福実現党を応援する「幸福の科学」にかかわる宗教家なのだそうだが、まあそういった個人的な立場はさておき、確かにプロっぽい語り口調は耳触りが良いことこの上ない。
実際「伝え方の魔術(?)」といったかな、そんな本も出版しているくらい、語りには自信を持っているだけに、一見の価値はあるかもしれない。ただ、この人は、興奮すると一番大事なところでやたらと噛み噛みになってしまうところが残念。「伝え方」でいえば妙佛が一枚も二枚も上手だろう。
△ 深田萌絵TV/ヤバい話
この人は閲覧注意。ちょっと自虐史観というか、あまりにもものごとの暗い側面を見すぎているきらいがあるので、心臓の弱い方は注意したほうがよい。
ただ、今大問題となっている半導体情勢やccpによる背乗りのやばさ、我が国の政府・官僚の腐敗、公安の凋落など、この人が言っていることがほんとうなら、日本はもう完全に詰んでいるな・・・と認めざるを得ない内容で、私が「日本ヤバイよ!」と言ってることがピンと来ていない方は、ぜひこの人の動画をご覧いただきたいとおもう。
という具合に、みなさんにはぜひ、この優秀なyoutuberたちの動画を一度はご覧いただきたいと思う。共有すべきやばさ、予測される未来など、見えてはいけない闇の部分も垣間見えたりするかもしれない。
いやまさかコントレイルは違うでしょ。無敗の三冠馬ですからね、いくらここ2戦連敗しているとはいえ、まあ問題ないと思いますよ。というか、そう信じたい・・・いやごめん、正直言って、祈るような気持ちである。
ということで、競馬のブログなので競馬のことにちょこっと触れられたのはよかったが、今日のテーマは競馬とは無関係。先日ちょっとお話したが、私が信頼を置く政治・国際情勢に詳しい個人youtuberを紹介しようと思う。
いやね、日本がもう危機的状況に陥ってるじゃないですか。正直コロナの危機なんて、この前辞めた元内閣参与じゃないけれど、はっきり言って屁みたいなもんですよ。コロナどこの騒ぎじゃ、実際ないんですよ。はっきりいって、日本はもうすぐなくなっちゃうかもしれないくらい、ほんとうに危機的状況なわけですよ。
そのことを少し前からこの場を借りてお話してきたわけだが、何度もいうように、その方面に疎い私がここでいくら話しても、その危険を伝える効果は薄いと考え、それならば私がいつも参考にさせてもらっている個人youtuberを紹介しようと思い立ったわけである。
個人というのはね、はっきり言ってしまえば、立場や区切りでいうなら、私と同じ「素人」である。プロの話を聞いたほうがいいじゃねえかよというご意見も、それは確かにうなずけるのだが、しかし、報道のプロである新聞やテレビが、誰よりも信頼できないような、もっといえば国賊のような存在でしかありえないことを考えると、誰もが知るプロよりも、しがらみのない個人のほうがずっと安全かつ魅力的であると、個人的には考えているのだ。
ものをまったく知らない私が何をもってそのyoutuberたちに「信頼」を与えるのか・・・いや、ものを知らないからこそ、論理性をより重視できるのだ。ものを知っているプロがべらべらしゃべったところで、基礎知識に乏しい私にはちんぷんかんぷんなのだ。そういう基礎知識から、難しい話をわかりやすく伝える能力があるyoutuberは、一見の価値があると私は考えている。
そういう人たちの「報道」をぜひ一度ご覧になって、日本がどんだけヤバイ状況であるかを、しっかりと体感していただきたいものである。おすすめ度を表す印と、youtuber・チャンネル名の順に紹介する。
◎ 妙佛・deep max
この人はほんとうに素晴らしいと思う。頭がね、抜群にいいですよこの人、ほんとに。
何かとお騒がせの隣国だけに、チャイナウォッチャーyoutuberは少なくない昨今だが、私が知る限りにおいては、この人のチャイナウォッチャーとしての力量はちょっと群を抜いていると思う。
けっこう難しい話をしているんだけど、中学生にもわかるように、非常に易しく感じられる説明は、聴くだけでスッと頭に入ってくる。いやーこういう人ってなかなかいないですよ。
私もものを書く仕事をやっていて、いつも言われるのが「中学生にもわかる表現で書いてください」ということ。そして定期的に人前で話をしなければならない立場でもあるのだが、そのときも「子供にもわかるような話し方でお願いします」などといわれるのだが・・・いや、わかっちゃいるんですよ、そんな基本の基本は。
でもわかっていてもそれができないんですよ。人に何かを伝えるメッセンジャーとして最も難しい部分なんです、それは事あるごとに私自身が痛感している。しかしこれを意図もたやすくこなしてしまう(少なくともそう見える)のが、この妙佛というキレモノなのだ。
ただし、1点ご閲覧上で注意いただきたいところもある。この男、とにかく見た目がものすごくアヤシイのだ。私も初めてみたときは、うわっ!て言ってしまったもの。だからね、これをお読みになって、お、その妙佛とやらを一度みてみようじゃないかという読者は、見た瞬間には十分注意していただきたい。すぐにチャンネル変えちゃダメですよ。
それとね、このチャンネルには時折「悪妙佛」という、ネーミングにまったくひねりのない極悪人が登場するので、そいつのあくどさにも十分ご注意いただきたい。
○ JPSikaHunter
この方は北海道在住のお医者(内科医)さんで、主に新コロナへの見解をわかりやすく解説してくれる。私のもういっこのブログをお読みいただいている読者さんならご存じかと思うが、この方は北海道在住ということもあって、ハンティング、フィッシング、山菜や野草など、私の趣味に合うことがきっかけで拝聴するようになった。
だからコロナよりずっと昔からこの方の動画を拝見していたのだが、コロナになって、いやぁさすがに現役のお医者さんだけある。ただ、医療関連に明るくない方にとっては少し難しい内容になっているかもしれない。私はちょっとそっち方面の仕事をしている関係もあって、ほんとうにいちいち納得させられる解説である。
だから多少医療や医学をかじったことがある人なら、この先生のお話はすらすら入ってくるんじゃないかな。そうでない方も、ちょこっと調べたりすると、コロナなんて何もこわくねえよなぁ・・・と、深い納得が得られるものと確信している。いずれにしても、コロナと対峙する現役のお医者さんはやはりひと味違うのだ。
▲ さかうえひとし・社長のメンター
この方は、保守系人気チャンネル「虎ノ門ニュース」でも取り上げられるくらい、バランス感覚が素晴らしい人。安心感という意味では妙佛をはるかに凌駕する、とても理知的、理性的なyoutuber氏である。
ご本人は「バリバリの文系出身」と豪語されているが、データを駆使し、非常に論理的な視点で分析する解説は、この上無い納得感を得られる。私も賛同する意見が多いから、聴いていて心地よいのだ。私にはそういうふうにバランス感覚を保ちながら解説することができない。だから、こういう方をここで紹介しているのである。
中でも、「実際のコロナで死んだ人は高々1200人程度(2021年6月1日現在)なんじゃないの?」ということを、非常に論理的な手法で導いたことが何より素晴らしい。私も、実際に発表されてる死者数の1割くらいなんじゃねえの?と思っていたからm私だってけっこう素晴らしい。ただし私は完全なカンなので、多少さかうえさんのほうが素晴らしいんだと思う。
△ Harano Times
おそらく日系アメリカ人と思われるyoutuberさん。米大統領選の情報収集でこの人を知った。顔は一切出さないので、どんな方なのかはよくわからないのだが、おそらく私よりも若い方なのではないかなと察する。
日系youtuberとはいっても、話はちゃんと理解できるし、いろいろと整合性がとれた分析力が高い人である。日本人には知り得ない情報や洞察力が素晴らしく、うーん・・・とうなずかされることが多い。
△ カナダ人ニュース
この人もカナダ在住の日本人の方で、猫好きという点で私とは馬が合いそうな好青年である。この人はとにかく誠実で、同じ日本人として誇らしいくらい、向こうの各種メディアの情報を紹介してくれる。
基本的には冷静沈着な分析で、公平。若いのに立派だな、と思っていつも(いや、うそ、たまに)聴かせてもらっているのだが、トランプ敗戦が決定したときには、悔し涙を流すほどの熱い男でもある。まだ若い人だから、今後の活躍にもますます期待だ。
△ 及川幸久・The wisdom channel
これまでご紹介した中では一番人気、非常に有名な国際情勢系youtuberさんである。この方は幸福実現党を応援する「幸福の科学」にかかわる宗教家なのだそうだが、まあそういった個人的な立場はさておき、確かにプロっぽい語り口調は耳触りが良いことこの上ない。
実際「伝え方の魔術(?)」といったかな、そんな本も出版しているくらい、語りには自信を持っているだけに、一見の価値はあるかもしれない。ただ、この人は、興奮すると一番大事なところでやたらと噛み噛みになってしまうところが残念。「伝え方」でいえば妙佛が一枚も二枚も上手だろう。
△ 深田萌絵TV/ヤバい話
この人は閲覧注意。ちょっと自虐史観というか、あまりにもものごとの暗い側面を見すぎているきらいがあるので、心臓の弱い方は注意したほうがよい。
ただ、今大問題となっている半導体情勢やccpによる背乗りのやばさ、我が国の政府・官僚の腐敗、公安の凋落など、この人が言っていることがほんとうなら、日本はもう完全に詰んでいるな・・・と認めざるを得ない内容で、私が「日本ヤバイよ!」と言ってることがピンと来ていない方は、ぜひこの人の動画をご覧いただきたいとおもう。
という具合に、みなさんにはぜひ、この優秀なyoutuberたちの動画を一度はご覧いただきたいと思う。共有すべきやばさ、予測される未来など、見えてはいけない闇の部分も垣間見えたりするかもしれない。
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