アフィリエイト広告を利用しています

土曜福島〜第17回福島牝馬S(G?V)

ハンデ戦のようであるが、このレースは別定戦であることに注意。55?sデンコウアンジュ(父メイショウサムソン)以外はすべて54?sで行われる。

ダービーまで無観客が決まっている。もちろん福島芝1800戦の福島牝馬ステークスも無観客。このところオルフェーヴル産駒がすこぶる好調で、難しい馬が多い印象だけに、無観客が大いにプラスの影響を与えている気がする。

ここもそれにならい、気候もだんだん暖かくなってきたことも考慮して、珍しく得意なレースなのでここはちょっと勝負したい。

◎ マルシュロレーヌ(福島で勝ち鞍あり、前走55?s、どこからでも競馬できる強み)
○ デンコウアンジュ(1?sくらいどうってことない、とにかくコース巧者)
▲ モルフェオルフェ(バネの利いた歩様戻ればある)
△ サラキア(条件合う)
△ リーブフラウミルヒ(この空気感がそそる)
△ ダノングレース(体勢整ったか)
△ リュヌルージュ(もうちょい渋ったほうがよかったが走れる)
△ エスポワール(こなしているが本質は小回り向きではない)

すっかり土曜もハズレまくりの平常運転に戻っているが、無観客のうちに好調を取り戻したいのはオルフェーヴル産駒と同じ気持ち。久しぶりに土曜メイン当てたい!

日曜中山〜第80回皐月賞(G?T)

先週桜花賞は新種牡馬エピファネイア産駒が勝ち、正直皐月賞も新種牡馬キズナ産駒のクリスタルブラックが勝つだろうと考えていた。もっといえば、おなじみディープインパクト産駒のサトノフラッグとのワンツーだろうと、けっこうな自信を持って臨む皐月賞のはずだった。ところが——

前日(つまり、今日)の大雨で、そう簡単にコトが運ぶことはどうやらなさそうである。サトノフラッグは、弥生賞こそ道悪で勝ったものの、あの走りはどう考えても道悪向きではない。明日どこまで馬場が回復するかにもよるが、現時点では少し評価を下げるつもり。

いちおう重、あるいは重に近い稍重の馬場を想定して考え直した。

◎ ブラックホール(父は道悪巧者では決してなかったが、この馬はかなり道悪うまそう)
○ クリスタルブラック(京成杯が衝撃の走り、絶大な信頼を置きたい)
▲ ビターエンダー(タイガーカフェのイメージ。成長急、ある)
△ ダーリントンホール(前走▲を競り落とす)
△ サトノフラッグ
△ ヴェルトライゼンテ(道悪OKもワンパンチ足りないか)
△ サリオス(目標は次?)
△ コントレイル(目標は絶対次!)
重注 コルテジア

ほかにも買っておきたい馬が何頭かいるとてもおもしろいレース。だからこそ、今年は的中させたいなーーーーーー!!!

局アナ感染の意味

局アナ感染のニュースがメディアを駆け巡り、衝撃が走った。
私は、この事態はまさに「反社会的矛盾」であると感じている。

いや、もうやめた。
だいたい毎日テレビで暗い話ばかり流しているこのご時世だから、わざわざコロナについてこんなところで言及したってほとんど意味を持たないと思う。私がどこかのブログを覗いてコロナのことが書かれていたら、すぐさまブラウザバックするだろう。

ほんとうはいろいろ糾弾したいくらい腹が立っていたのだが、そこんとこを簡単に話して終わりにしようと思う。

ちょっと前ね、偶然見た報道番組かワイドショーかで、自粛要請を守らないなんてありえない、反社会的行為だ!などと暴言を吐くコメンテーターを目撃したんですよ。これね、とんでもない暴論ですよ。

緊急事態宣言というのはあくまでも法的効力を持たない要請レベルの発令である。つまり、要請を無視したって法で裁かれることはないわけだから、これを「反社会的」とみなすのは明らかに誤りであると私は思うのだ。要は、本人の良心に任せるというスタンスの発令なわけですよ。

どこの局の誰が言っていたかは覚えていないが、局アナがコロナ感染なんていう事態を招くのであれば、ちゃんとチェックしとくんだったと後悔している。ただ、同じ「公共の電波」に乗せて声を発する人間の発言なのだから、これは糾弾されて当たり前であると私は感じる。

感染したことが悪いわけでは無論ない。ただ、発熱や呼吸器異常など明らかな体調不良を覚えながら、4日も仕事を続けるなんて、はっきり言ってどーしょもねえ人間&会社であると思う。

正直言って、私は自粛なんて要請の必要はないと考えるくらいであるが、要請された以上はそれに従おうと考えている。必要ないと思っている人間が要請に従い、自粛しろしろ言っている張本人が自粛しないなんて、そんなおかしな話はねーだろおい!と思えてならないのだ。

これをね、「彼は正義感が強すぎた」などと擁護するバカもいる。は?である。
正義の有無を判断できるのは法の専門家だけだろ。もし本人が正義「感」につき動かされてとった行動であれば、そんなのただの「思い込み」である。

K1やっちゃったりライブに行っちゃったり、旅行行っちゃったり卒業式に出ちゃったり、自粛要請を無視した人たちは、自分は大丈夫、自分には関係ないという「思い込み」からとった行動だったはず。これって結局同じことじゃないですか。

であるにもかかわらず、かたや「反社会的行為」なんてこき下ろされ、かたや「お前は反社会的だ!」などとこき下ろしている。これは視聴者とメディアのグロテスクな関係が如実に現れた具体例であるといっていいんじゃねえのかなと、私は強く感じた。

端正な顔立ちで、きっと女性からの人気もあるんだと思うが、とりあえず早く回復することはせめて祈りたい。回復したあかつきには、ことばを扱う仕事はさっさとおやめになって、何か別の仕事で社会に貢献してもらいたいと切に願う。

ことばを扱い、ことばを発する仕事なんてやめたほうがいいですよ。向いてねえから。

ということで、以上が簡単な「反社会的矛盾」の説明である。ほんとはもっともっと言いたいことあったんだけどね。

桜花賞回顧

私も仕事がヒマになってしまった。まあもともとGW明けから本格的な繁忙期に入る予定であったが、まさかここでひと息つくことになるとは思わなかった。

私は個人でやっているが、わずか5社とのやりとりで回していて、従業員もなく、日々なんとか自分と家族が食いつなぐことができればよいと考えている。北海道と沖縄の会社が1つずつで東京が3社という内訳だが、メインの東京がすべて休業ということで、なんだかつっかえ棒を急に外されたような宙ぶらりん感で迎える月曜日である。

私は普段からテレワークなので特に生活に変化はないのだが、サラリーマンの方はたいへんですね。家にいれば自然とテレビを見ると思うし、そのたびごとにウソかホントかわからん情報をさもホントのことのように話すコメンテーターとにらめっこすることになるわけだから、そりゃあ暗い気持ちにもなるだろう。

私は普段からテレビはほぼ見ないので問題は小さいと思っているが、報道番組なんて30分も見ていれば病気になってしまうかもしれない。そんな暗澹の波及効果の片棒を担いでいる報道アナが感染するというとんでもない事故(反社会的大矛盾※その理由はあとで説明する)が起こったから、ますます困ったものである。

ということで、今日は雨だからますます時間があるので、久々にレース回顧しようと思う。もちろん昨日の桜花賞ですね。

私自身の馬券作戦という意味では、まずは馬場を完全に読み間違えてしまった。「適度なお湿り程度」と考えて馬券を買ってしまったのが痛恨。あそこまで馬場が悪化すれば、血統面からも走りからも、勝ち馬は自然と浮上したんだけどなぁ・・・

勝った▲デアリングタクト(父エピファネイア)は、完成度に限れば人気勢で一番低かった。それであのパフォーマンスだから、大方の見方通りの相当なポテンシャルが遺憾なく発揮された結果だったといえる。

三冠馬オルフェーヴルを思わせるような勝ち方だった。完成度は低いのに、タフな馬場を1頭だけ次元の違う走りで先頭ゴール。しかしデアリングタクトは牝馬である点が果たしてどうか。オルフェーヴルは、完成度は低かったが同時に無類のタフさを備えていて、だからこそあれよあれよと三冠馬へと登り詰めた。

デアリングタクトもそうであればいいなと思うし、そう思わせてくれるだけのすごみがあるレースだったと思う。では、以下簡単に。

2着 △レシステンシア(考えられるベストの競馬。それだけに完敗だった)
3着 △スマイルカナ(自分の形でこちらもベストの競馬、スマイルシンデレラにはなれなかったが大健闘)
4着 ○クラヴァシュドール(勝ち馬には完敗も能力再認識、次逆転があるならやはりこの馬か)
5着  ミヤマザクラ(流れ込む、自分の力だけは走った感じ)
6着 △サンクテュエール(馬場に泣いた感)
7着  フィオリキアリ(目立った脚だったが決着後)
8着  マルタ−ズディサオ(厳しいペース追走で力尽きる)
9着  エーポス(ごめんなさい気づかなかった)
10着 △リアアメリア(馬場に苦しんだが気性は改善)
11着  チェーンオブラブ(力不足)
12着 ◎マジックキャッスル(馬体減響く、さすがに身体が寂しかった)
13着  ケープコッド(距離長い)
14着  インターミッション(パワー不足露呈)
15着  ヒルノマリブ(見てなかった)
16着  ウーマンズハート(新潟勝ち馬はたまにこうなるの典型)
17着  ナイントゥーファイブ(最内枠は苦しかった)
18着 △ヤマカツマーメイド(マーメイドSでまた買いたい)

ということで、あーあ・・・来週がんばりましょう。
競馬が開催されればね。

日曜阪神〜第80回桜花賞(G?T)

緊急事態宣言が発令され、なんとなく落ち着かない日々を送らなければならないが、だからこそ華やかな桜花賞は、私たち競馬ファンにとってはかけがえのない希望の光でもあるし、一生忘れられない桜花賞になる。

しかし残念なことに、明日の天気予報は「雨」、そこまで雨量が多いわけではなさそうだが、稍重くらいまでは悪化もありそう。何しろ阪神は馬場が速い。ちょうど良いお湿りという感じか。

こういう馬に乗せたらピカ一の武豊騎手が乗るのは、阪神JFで他馬を圧倒して逃げ切ったレシステンシア(父ダイワメジャー)、しかし武騎手のG?Tといえばおなじみの「ピンク帽」ということで、これは非常に苦しくなった。

内のほうにそこそこ速い組がいるだけに、行くならけっこう無理をしなければならない枠であることは間違いなく、武騎手のことだから無理をするくらいなら好位から・・・と考えるだろう。しかしこの馬の本来の走りは逃げてこそいかんなく発揮されることはすでに証明済み。武騎手の腕の見せ所だろう。

いずれにしてもよどみない流れになりそう。外を回すと厳しい馬場だったが、多少なりとも雨の影響はあるはず。差してくる組に注目したい。

◎ マジックキャッスル(良血馬、この舞台を狙っていた感、人気勢を見ながら競馬できる有利さ○)
○ クラヴァシュドール(三冠馬候補を脅かした脚力に注目)
▲ デアリングタクト(人気先行の感だが能力非凡、血統的に道悪歓迎か)
△ サンクテュエール(派手さないが器用さある)
△ スマイルカナ(徹底先行で、行ききれば)
△ リアアメリア(気性の問題が解消されれば十分ある)
△ レシステンシア(恵みの雨となりそう)
△ ヤマカツマーメイド(間隙を衝いて・・・こういうときの池添は怖い)
重注 エーポス

それにしてもディープ産駒が多いですねー。誰だよ、桜花賞はディープ産駒!とかぬかしてた予想屋は(笑)
スタミナを伝えていそうなフィオリキアリ、インターミッションあたりも少し押さえたいんだけど、回らんかなー・・・

人気サイドのマルターズディサオ(父キズナ)は、関西圏のG?Tがどうにもニガテな田辺騎手が不安材料で、こいつも含めてどう買うかの熟考はまだ必要だわ。

日曜阪神〜第64回大阪杯(G?T)

先週無事に連勝がストップし、だからこそ本来ならここでより一層の気合を入れなければならないはずだった。ところが・・・

志村けんさんの死のニュースで、多くの日本人、いや外国人も含め、世界中の人々が落胆し、沈痛な思いを引きずりながら迎えた週末である。

志村さんは自分のことを「天才ではない」と言っていたらしいが、どう考えても天才だったと思う。自分が納得するまで煮詰めて芸をつくり込み、それで人々を納得させることができる人間の才、やっぱり稀有なのだ。

たぶん私が生まれて初めて「おもしろい人」と認識したのが志村さんだったと思う。確かまだ4歳のころだったと記憶している。東村山音頭。四丁目、三丁目をたくさん歌った。今でもフルコーラスで歌うことができる。

しかし幼い私にはどうしても「一丁目」の難しいリズムを歌いこなすことができず、毎日泣いていた記憶がある。「歌えなくていいのよそんなもの!」母のそんな叱責を受けながらも、どうしても「一丁目」を歌いたかった。

ひ・が・し  あ! むらやまいっちょめわーお!

あの難しいリズムを完全にマスターすることができた記憶はない。志村さんの懐かしい映像をぼんやり見ながら「一丁目」を口ずさみ、いつの間にかマスターしていることに気づいた。その間、ずいぶん長い時間が経過したのだと改めて感じた。

志村さんはああ見えて、とてもまじめな人だったと聞く。志村さんの死の理由を考える。
新コロナに感染して体調を崩し、その後往診があったという。家政婦さんにも最後の言葉を残したそうだ。

志村さんの死の理由は、そのまじめさにあったように思う。
襲いかかる異変・異常に耐えながら、「37.5℃以上で4日間」という無根の指令を実直に守り通した結果であったと解釈している。

「コロナに負けない」などという陳腐な言い方は正直好きではない。ただ、そこには私たちが認知すべき重大な教訓が含まれているのではないかと思えてならない。

もう一度新コロナ(中共肺炎ウイルス)について、私が調べて認識できていることをまとめておこう。

・感染力が強い(どうやらキャリアが放出するウイルスの量がインフルなどよりも多くなりやすいらしい)
・高齢者(65歳以上)および基礎疾患保有者への発病リスクが高い(感染リスクに有意な差はない)
・アルコール消毒ならびに石鹸での手洗い、洗顔、洗口、こまめな水分補給などが感染リスクを下げる
・マスクはその有効性が確認されてはいない
・嗅覚異常、味覚異常が見られる場合がある

マスクに関しては、ウイルス放出量が多いということだから、キャリアが着用する意味は大きい。しかも、今は誰が感染しているかの判断がつかない以上、他人に移さないために、できるだけ着用したほうがよいという理屈になる。予防の効果は正直疑わしいと感じている(←ここは私の個人的見解)。

政府が配布するマスク(2枚)については、「マスクがねえ!」という国民の声が反映されたこと、非常事態宣言の準備としてマスクを配布すること、緊迫する世界の人々の気持ちを笑いで和らげるという3点で、それなりの効果が見込まれると思う。

また、ウイルス放出量が多いということは、テレビでさんざん「飛沫感染が危険!」のステレオタイプが横行しているが、常識的に考えて、より怖いのが「接触感染」のほうであると解釈できる。

なぜなら、日本人の民度やマナー、パーソナルディスタンスを考えれば、ヒトの顔に向けた飛沫から感染するリスクより、物を介して手に付着したウイルスが(主に)上気道に感染するリスクが高いと考えられるから。要は、物に付着するウイルスの量が想像を超えている危険が大きいのではないかと私は考えている。

物に付着したウイルスって、想像以上にしぶといみたいですよ。そう簡単に死なないんですって。私んとこには毎日のように宅配便がくるからまじこえーよ。あとお金ね。スマホの洗濯後、キャッシュレス決済がおすすめです。

ただし、感染リスクという意味では確かに(飛沫)<(接触)の不等式が成り立つ気がしているのだが、発病&重症化リスクに関しては、(接触)≦(飛沫)かもしれないという気はしている。何しろ直接被曝すれば、そりゃウイルスの量は半端ないだろうから、それだけ重症化しやすいといえよう。

それと何より重要なことは、とにかく体調不良があったら、4日とかくだらん指令をクソまじめに聞かず、すぐに保健所に電話を入れて、医療機関に行って何が何でも対処してもらうこと。これが何と言っても重要である。志村さんが教えてくれたことだと、私は思っている。


「一丁目」の難しいリズムを、人を楽しませながら歌いこなす志村さんは、音楽センスにも優れていたんじゃないかなという気がしている。そういえば、志村さんも私と同じく「ビートルズの大ファン」であったという。志村けんってジョンレノンに似てるなーと、いつも私は思っていた。


予想と関係ない話を長々すいませんねえ。予想!

◎ ラッキーライラック(馬場が高速化しそう、それならこの馬が浮上、距離適性ばっちり)
○ マカヒキ(休み明けは好走傾向、ラストチャンスだがんばれ!)
▲ ワグネリアン(戦いやすい条件)
△ ダノンキングリー(前走◎に快勝だが当時斤量1kgもらいで今季◎は上昇)
△ カデナ(ためにためて爆発待ち)
△ ブラストワンピース(高速決着では分が悪い気も・・・)

クロノジェネシスはとにかく馬券の相性が悪い。前走不良馬場であまりにも鮮やかすぎただけに、明日良馬場で走られたらもう仕方がないという感じ。好きな馬なんだけどねー、今回に関しては、馬券のうまみはゼロ。

なお、好調土曜のダ卿CTは木幡兄弟を軸に手広く買って楽しみたい。
こちらはもうすぐ発走ですね。
プロフィール

リンク集
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
月別アーカイブ
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: