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第56回農林水産省賞典小倉記念(G?V)

なんだかんだ遅くなってしまったが、今回期待したいのはサラス(父オルフェーヴル)、現在まったく人気がない。
だからこそ妙味が高いのだが、サラスについてはとにかく絞れているかどうかだけ。小倉コースが合うとは思えないし、実質距離も足りないと思うが、従来の機動力、身体のキレが戻ってきていれば、このメンバーなら力が違うはず。

絞れておらず、下見でカタさが見られたら1円もいらない。
ノーブルマーズとともにがんばってもらいたい。

日曜新潟〜第12回レパードS(G?V)

5eyes入りを目指すと表明した日本に対し、お隣さんは例によって「絶対に許さん!」という、おーコワ的コメントを発した。場合によってはインドとともに(さらに場合によっては台湾も?)5eyes入りを目指す、つまりは7or8eyesをつくりましょうという流れがどうやら形成されつつある。

優先関係というか、包含関係について私は詳しくわからないのだが、現在の5eyes入りを目指すならばスパイ防止法案を可決しなければならないというハードルがあるらしい。これ、決して低くないハードルなんじゃねえのかなーという気がしてならない。お隣さんが自信満々なのもよく理解できる気もする。

というのも、ですよ。たとえばアメリカでは、BLMを含む広義の共産主義者が自由主義者を弾圧する動きが深刻化してきている。アメリカではそれがたまたま顕在化しているだけのことであり、これは世界的な流れであるように思われる。何しろ、トランプ支持を公言できないような事態である。(不自由だからこそ)自由を愛するアメリカ国民どうした!?とも思う。

日本がその流れから外れているはずもなく、むしろ本流のど真ん中にどっぷりはまって、もうすでに抜き差しならぬ状況である可能性が極めて高いのではないか。とするとですよ。スパイ防止法案なんてつくろうもんなら、たちどころにスパイが密集して私を含む自由主義者を取り囲み、「スパイ防止法案防止法案」なるものを先に成立させてしまうのではないか、などと素人ながらにして危惧している。

民主主義も共産主義も、結局は数がモノを言う。民主主義は実数を重視し、共産主義は虚数を重視する社会。結局は「数」なのだ。民主主義社会の日本は、現在、そして近い将来、いったいどんな数適情勢を描くことになるのだろう。

現在のスパイが増幅して、スパイによる新民主社会が構築され、私たち自由主義者が将来のスパイになっているのではないか・・・そんな不安がどうにもぬぐえず、なんだか気持ちの悪い日々を送っている昨今である。

何しろ政財官民問わず赤化反応が顕著になってきているし、教育界なんてもうすでに真っ赤っかである。なんだかなぁ・・・

ということで、レパードSの予想。

◎ タイガーインディ(相当力あるし馬場、手が合う)
○ バンクオブクラウズ(平坦小回り巧者)
▲ デュードヴァン(末脚本物、ただ、前止まる?)
△ ブランクチェック(左回り合うが新潟はどうか)
△ ミヤジコクオウ(自在性高い)
△ メイショウタジン(小倉の内容印象的)
△ ライトウォーリア(速い馬場合う)
△ フリーフロー(前速くなると突っ込んでくるが)

先週はちょっといい感じだったので、今週は爆発したいが、果たしてどうか。楽しみではある。

日曜札幌〜第68回北海道新聞杯クイーンS(G?V)

東アジアの深刻な危機が迫り、とてもではないがブログなど更新する気分にはなれなかった・・・などというのはまったくの詭弁なのだが、まあとにかく時間がなかった。久々の更新である。

ブログを書かない詭弁ではあるが、東アジアの深刻な危機は事実である。コロナも多少増えているようだが(実質、減っている可能性が高いと私は考えている)、そんなことをのんきに言っている場合ではない。

そういうことは競馬のブログなどに書かずに別のブログを開設して書けよと思われるかもしれないが、専門的なブログを読みたい人はとっくにそっちに行っているだろう。まさか今こんな状況になっているとは思わなかった!という競馬ファンの方に知っていただきたいという意味で、これから少しずつ東アジアの危機についても触れられたらいいかな、などと考えている。

実は、今こんな状況とは思わなかった!という人が一番怖いのだ。新聞テレビは真実の隠蔽、曲解、ウソの捏造が慢性化している。意外と「まじか!!」と思う人が多いんじゃないかと考える。

まあとりあえず9条をなんとかしない限り、未来永劫日本は危機なんだけどね。そして当面は9条よりも2階をどうにかしないといけない。和歌山県人よ、この秋決起せよ!

時を戻そう。いやちがった。話を競馬に戻そう。

夏の札幌の名物レース・クイーンSは洋芝1800mの別定戦。札幌というと、小回りの代名詞のように言われるが、実は小回りではない。直線が短いだけで、コーナーは非常に緩やか。つまり、のんびり構えていては前をつかまえきれないコースなのだ。

そのあたりを踏まえつつ、予想。

◎ シャドウディーヴァ(ウチパクさんもう一丁!)
○ モルフェオルフェ(スロー逃げ大好きな先生に期待)
▲ フェアリーポルカ(成長確か)
△ カリビアンゴールド(洋芝適性高そう)
△ スカーレットカラー(内つく)
△ タガノアスワド(これが行くか?)
△ コントラチェック(番手から?札幌向きとは思えないが・・・)

福永騎手のビーチサンバも、札幌向きではないし、距離も長い。

実は今年、6月まで最低1鞍は馬券的中があったのだが、7月はついに的中ゼロ・・・平常運転に戻ってしまった。しかし月も新たになったから、流れも変えたい。
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