馬好きサンいらっしゃ～い！競馬すきでんがな！

2021年07月31日

日曜函館～第69回北海道新聞杯クイーンS(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

いつからか知らんが、札幌(今年は例外的に函館)のクイーンステークスは北海道新聞の社杯になったようだ。会社はクソだが芝1800mのレース自体はおもしろいので、今年も楽しみなレースである。

今年は昨年にくらべて少し時計がかかる函館芝コース。昨年がちょっと速すぎたかな、という印象もあるが、今年は「いかにも函館」というスタンスでアプローチすればいいんじゃねえかな。

函館で穴をあけるのは、うまくインを立ち回って早め先頭で押し切る、あるいは粘り込むタイプ。私は今年それでおいしい思いをさせてもらっている。

もうひとつのタイプは、早めにまくって先頭に立って押し切るタイプ。少し前の函館記念(芝2000m)では、ラブイズブーシェがその戦法で見事に優勝していた。

今年は後者か。先行タイプはそこそこいるが、徹底先行という組はそれほど多くなく、流れはおちつきそう。そういう落ち着いた流れを嫌って早めに動いて押し切るタイプを狙いたい。

◎　フェアリーポルカ(まくる、別定56なら)
○　ウインマイティ—(コースとゴールドシップ産駒はミルコ向き)
▲　サトノセシル(前走55で函館快勝、時計優秀)
△　ドナアトラエンテ(変換で「怒鳴跡羅円手」なんて出る馬が通用するか？(いや魅力十分だけどね))
△　マジックキャッスル(能力最上位も初56でコース？)
△　イカット(変換で「以下っと」なんて出る馬が以下同文)
△　シゲルピンクダイヤ(こえーから買う)
△　テルツェット(これ頭に持ってきたらルメールすげーって心底思う)

夏の北海道、しかも牝馬限定ということもあるかもしれないが、今年は条件馬が多い。その中でもサトノセシルは(血統は別にして)ちょっと将来性がありそうな気がする。そういう意味でも注目したいレースである。

投稿者： ASHIGE2 ｜18:45

2021年07月24日

日曜新潟～第21回アイビスSD(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

オリンピックの影響(関係というべき？)でか、今週は新潟と函館2場開催ということで、少々寂しい競馬開催である。

本日函館メインをはずし(おい、いけぞえーーー！！)私の馬券運も完全に下火になり、なんとなく状況が合致している感もあるが、今年もここまでトータルすれば決して悪くなく、下半期に限ればアホみたいに当た・・・ってはいないが、回収率は何百％だか何千％だか、計算不能なくらい好調であることは間違いない。

なんかもうね、私は「馬券」が当たらなくなってきている印象がある。ただし「くじ運」だけは、普段ゼロのくせに競馬というインターフェースを介すると、なぜかその運気が急上昇なのである。

三連複も当たってねえのにWIN5と三連単で今年の上半期の負け分のほとんどを取り返しているというのも、なんだか不思議でならない。当たった三連単だって、上半期のくっそ安いの2つと、先週の5分くらいで決めた10万馬券2つなのだから、馬券という意味ではからっきしダメ、WIN5なんてはじめからくじみたいなもん・・・ここまではすべてくじ運だのみである。

とにかく早いとこ三連複を当てたいなぁ・・・

ということで、かつて40万馬券を的中させたことがあるものの、的中率では5％(今年で21回目だから俺でも暗算できる)というアイビスサマーダッシュ、新潟千直のごとく、あっという間に印を決めて、そこからはもう明日のWIN5に備えることにする。

ただ、押さえておくべきことは、本日新潟最終が千直戦で勝ち時計が条件戦であるにもかかわらずレコードからコンマ9秒差の54秒6、今年の新潟は例年以上に相当速いこと。そしてどちらかといえば内めの5番枠の馬が勝っていたこと。台風の影響はまだ大丈夫そう。

このあたりが、私のように「くじ運」に頼る人間にはよりどころになるか？(ならねえよ・・・)

◎　グレイトゲイナー(中京1200で【2、1、0、0】、新潟千直向きそう)
○　セピアノーツ(人馬ともに千直適性高いけど・・・人気しすぎだよなー)
▲　ライオンボス(叩き3戦目、57なら勝ち負け)
△　ロードエース(ダ出身者はそそる)
△　ジュンランビル(1800でもワンターンの競馬に良績、枠？も注目)
△　タマモメイトウ(コース合うが時計がカギ)
△　ビリーバー(ビリーヴ似でデインドリーム似の母なら結果出す←くじ感覚)
△　オールアットワンス(斤量有利)

ということで、ここは「ななこマジック」に(ちょっとだけ)期待！

投稿者： ASHIGE2 ｜18:50

2021年07月17日

日曜函館～第57回農林水産省賞典函館記念(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

競馬の話に先立って、まずは上のリンクにある妙佛氏の「DEEP MAX」の、土曜日の緊急動画をぜひご覧いただきたいと思う。そして、ご覧いただいて国(とメディアはもうあきらめているけど)や自治体(こっちが頼り)の在り方に疑問を持たれた読者は、できることなら、チャイナ陝西(せんせい)省と友好都市関係を結ぶ福島の喜多方市や京都の八幡市に、質問(実質抗議)のメールを入れていただきたいと願っている。

もちろん、いきなりモンスター口調でやっつけるんじゃなく、あくまでも「日本に核をぶち込めという流布を行っている陝西省の都市と友好関係を築いておられるということを耳にしたのですが、本当でしょうか？」というふうに、丁重に質問することが必須である。

「今後も、日本に核を落とそうとする省の都市と友好関係を築き続けるのでしょうか」という感じね。
「日本に無条件降伏させるまで核を打ち続けよ！という動画を自治体政府として掲載している省との今後のかかわりについてお教え願えないでしょうか」という具合である。

もちろん私もこれからそんなメールを差し上げようと考えている。悪いのは喜多方市でもなければ八幡市でもない。だから怒りに任せて暴言は許されない。しかし疑問には思うよね？誰だって。そんなアホと友好関係なんて。どう考えたって。

さて、こっからは競馬の話。

わたくしごとで恐縮だが、先週「人生をかけた大勝負！」を敢行し、見事に散った。これでかれこれ15回目くらいの「億万長者チャレンジ」であったが、あえなくウイン5の3つ目でドボン・・・まあ今どき「億万長者」だとか「慰謝料100億万円払えよ！」だとか、そんなことは頭の悪い小学生でも言わない。そんなに簡単に億万長者になどなれるものではないし、100憶万円の慰謝料を請求できるものでもない。

ところが、である。
実は本日函館2歳で10万馬券を的中し、返す刀で福島最終でも10万馬券を的中・・・なんと、先週の負けを「倍返し！」で取り返すことに成功したのだ。というわけで、明日も再び100憶万円・・・じゃなかった、億万長者を目指すチャレンジを敢行することになる。2週間ぶり16回目くらいのトライだ。まあそうはいっても25万程度なので、明日は「ちょろっとチャレンジ(6、7万くらいか)」程度にとどめる予定ではある。

たぶん2レース連続で10万馬券的中は過去なかったんじゃないかな。おそらく初経験ですよ、この歳になって。そして今後そんなことはまずないと思う。億万長者よりも可能性は低いんだとも思える。それゆえ内心「俺死ぬんじゃねえか？」なんてビビり倒したりしてるんだけどね・・・

で、困ったのはいきなり芝に登場するカフェファラオ(父アメリカンファラオ)の存在だ。というのもね、今日の函館2歳、1枠の未勝利馬が3着に粘りきったじゃないですか。あれは、「函館コースは先行力ある内枠の馬は徹底して狙う」の個人的鉄則に則って、未勝利ゆえの不当な人気馬を狙い撃ちすることができたのである。

そんな函館記念の内枠に、初芝トップハンデのカフェファラオが入ってしまった・・・だから困ったものなのだ。

いやふつうなら絶対キリですよ。現在1番人気で、57.5とか58ならまだしも、58.5kgはさすがに厳しいだろう。ただ、個人的にこの馬はとてつもなく(強いときは)強いと考えているので、この条件でも十分やれるんじゃないの？と、思えてしまうもうひとりの自分が顔をのぞかせることも確かなのだ。

ただね、前走私にとって今年初的中となった「かしわ記念」を57kgで5着に負けてる馬ですよ。初芝で58.5kgだもの、さすがにここは来ないほうに賭けたいと思っている。いや、期待しているし、とても好きな馬なんですけどね、こういうタイプは。

ということで、今回は「函館記念になると騒ぐあの血」に着目して、ステイゴールド系(withメジロマックイーン)の血を引く馬たちに期待しようと考えている。

◎　ディアマンミノル(ハンデ魅力、右回りのタフなコース○)
○　マイネルファンロン(前走より1kg減で)
▲　バイオスパーク(リフレッシュ効果に期待)
△　トーセンスーリヤ(前前で)
△　マイネルウィルトス(注目)
△　サトノエルドール(前走ありがとう)
△　ハナズレジェンド(タフな芝で浮上)
△　ワールドウインズ(ハンデ据え置きは不利)

カフェファラオはアッサリかトンコロか、どっちかだと思う。今回はダメなほうに託したい。

投稿者： ASHIGE2 ｜18:40

2021年07月10日

第57回七夕賞(G?V)／明日久々府中場外へ・・・その予想メモ

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

どうやら雨は持ちこたえそう。土曜の芝は1日稍重で行われたが、今のところインを通ってもきっちり伸びてくる印象。内外の利害は、距離ロスを度外視すればそこまで大きくない、非常にフェアな馬場状態であるといえそう。

かつては「日本で一番荒れるレース」とか「1番人気が26連敗」なんていう波乱必至のレースだった七夕賞であるが、相変わらず波乱の傾向は継続している。それはなんといってもこの時期のローカルハンデ重賞なのだから、そんなもん鉄板レースばかりになってもらっては困る。

ところが、昔に比べれば、裸同然の軽ハンデ馬が大駆けするケースは比較的少なくなってきているのが近年の傾向か。ハンデ戦といっても、先週のラジニケやその前のマーメイドSみたいに、いたずらに軽ハンデ馬を狙えばいいってもんでもなさそうな気がする。

今年もそこは同じか？という気がしている。そして良馬場でも時計2つくらいかかりそうな馬場を考慮しつつ・・・

◎　マウントゴールド(前走58kgで快勝、今回1kg減は恵量の部類か)
○　カウディーリョ(無類の鉄砲巧者、全4勝は新馬含めすべて鉄砲)
▲　ブラックマジック(距離短縮時のディープ産駒)
△　スカーフェイス(究極の格上挑戦だが良血馬で52kg、侮れない)
△　クレッシェンドラヴ(ディフェンディングチャンピオン、昨年より1kg増がどう影響するか)
△　ヴァンケドミンゴ(無類の福島巧者、ハンデは想定内)
△　クラージュゲリエ(足りない気がするが池江厩舎がここに合わせてるとコワイ)
△　アールスター(小回り向き)

あとは追い込みのワンダーブチュックあたりまで、手広く押さえたい。
ということで・・・

ここからは明日の府中参戦のための予想メモ書きである。
まあ実は毎度の予想もそうなのだが(信じて買ってる人万一いたらごめんなさい！)、ざーっと目を通して、当日じっくり検証しなおして買う。私は基本、重賞＋1～2Ｒ程度しか買わないが、現地に赴くとなればそうもいくまい。

それはともかく、明日は久々に「億万長者」をかけた戦いである！

10：45　福島2　3歳未勝利ダ1700　ここは景気よく三連単で勝負
◎　3(この時期勝ってない馬たちばかりのレースなら初出走のほうが可能性ある？)
○　9(どー考えてもダ血統で3kgもらいはデカいぞ)
▲　7(何回2着よ？こういう馬いるんだよなー笑)
△　15(ダ替わりで一変、足抜き良いままならある)
△　12(良化度大きそう)
△　11(左回りばかりで見せ場なく負けてて唯一の券内が福島、ただし芝)
△　13(時計次第、あまり速いと足りないくさい)

11：35　小倉3　3歳未勝利芝2600m
◎　2(マックイーンの肌にブリランテ、小柄な牝馬が軽い小倉の芝で一変？)
〇　1(血統的には長いとこがいいはず)
▲　10(前走大幅良化)
△　13(そろそろ順番か)
△　11(距離延び前進)
△　16(月1ローテで徐々に良化)
△　5(重厚すぎる血統で距離合うが時計がどうか)
△　12(めちゃくちゃな使われ方だがこういう距離がはまるかも)

13：35　福島7　3歳上1勝芝1800　2着探しが超難解
◎　6(先手で)
○　2(ふつーにこれ勝つだろ)
▲　13(芝のがいい、けどレベルがそもそも・・・)
△　15(立て直して)
△　14(2kgもらいが生きそう)
△　7(6より外の分、また逃げたときペース配分難しいコース)
△　8(決め脚ないが今の福島なら)

14：15　函館9　3歳上1勝芝2000
◎　13(コース馬場不問、斤量有利)
○　2(連軸)
▲　10(渋馬場歓迎)
△　8(ちょいこわ)
△　12(昇級でも)
△　9(道悪どーなの？)
△　11(崩れないがパンチ足りない)

まああとは、馬券の勝敗如何で買うレースも加わるかもしれないし、加わらないかもしれない。
そしてこれから、億万長者を目指したWIN5を、久々ガッツリ買うぞ！

億万長者になるためには、複勝かWIN5しかないと私は常々考えているのだが、私の場合、WIN5のほうが近道かな、と思っている。久々のチャンス、波乱濃厚の七夕賞デーだけに、もしかしたらチャンスあるかも!?!?億万長者になっちゃうかも!?!?

実は先週ちょっといいことがあったので、当たろうとはずれようと、帰りは府中界隈の小料理屋にでも行って、無意味クソバカ緊急事態宣言の直前に小金を落としてこようと思っている。かれこれ30年近くお世話になっている大切な街だ、私にできることは、できるうちは、精いっぱいのことをしたい。

というのもね、ここ2週でWIN5は実に「9レース的中」なのだ。ということは、「鳩の巣原理の逆？(そんなのあるか？笑)」を駆使すれば、この絶不調の私が小金を持っていることも簡単に証明できよう。

いずれにしても、2週連続でプラスなんてことは、昨年を除けばほぼ起こらないわけで・・・
今年はまだ三連複さえ当たってねえし・・・(なぜか三連単はちびっこく2回当たった)
まあとにかく、無事に帰ってこられればそれでよしとする！

投稿者： ASHIGE2 ｜16:57

2021年07月03日

日曜福島～第70回ラジオNIKKEI賞(G?V)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

当たりそうで当たらないラジオNIIKEI賞は3歳馬によるハンデ戦、福島の芝1800m戦で例年どおり今年も行われるわけだが、とりあえず、夏開催に間に合ったのはほんとうによかった。

地震による影響で春の福島開催が流れた関係で、馬場状態は良好であることは間違いないようだが、ただ、雨の影響は想像以上に大きかったようで、例年にくらべても今日土曜日の芝コースはかなり時計がかかっていた。

明日も天気にはならず、雨予報の福島地方。ただでさえ波乱含みではあるが、雨がますますその可能性を広げている気がする。大昔、別定だったころに何度か当てた記憶があるが、ハンデ戦になってからは当たらない。
当たりそうであたらないフェアリーＳは今年もダメだったので、ラジニケはなんとか当てたい。

◎　ロードトゥフェイム(ここしかないという条件、巧也ジョッキーにまた大きいのを託す！)
○　ヴァイスメテオール(ここが狙いだった感、ハンデ有利)
▲　スペシャルドラマ(ハンデ魅力)
△　アサマノイタズラ(実績上位、条件は合う、ハンデだけ)
△　ヴェイルネビュラ(枠不利、ハンデ見込まれたが不気味)
△　ボーデン(崩れない)
△　デルマセイシ(立ち回る)
△　プレイイットサム(脚質に幅、ただ福島？)

モーリス産駒2頭まで手を広げたい。

日	月	火	水	木	金	土
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