2022年02月26日
日曜中山〜第96回中山記念(G?U)/お世話になりました
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿
中山記念。今年はコントラチェック(父ディープインパクト)が展開のカギを握る。
パンサラッサ(父ロードカナロア)が行くのはわかっているが、コントラチェックは行かなければ話にならないクチだけに、非常におもしろくなった。
開幕週でてっきり高速馬場、前残りの芝になるものと思っていたが、土曜日は意外と時計を要し、差しがバンバン決まっていた。
今回はいろいろ言いたいことがあるので、まずは簡単に予想から。
◎ ガロアクリーク(リフレッシュして最も得意なコース、馬場や展開も向く)
○ ヒュミドール(タフな条件は大歓迎)
▲ カラテ(首位争い)
△ ダノンザキッド(大飛びだが差し利く馬場で流れは向きそう)
△ ウインイクシード(昨年とやや似た流れで再現ある)
△ ルフトシュトローム(展開待ちだが意外と怖いと思う)
△ レッドザイオン(流れに乗る)
△ マルタ—ズディオサ(買っとかないと怖い)
2月もこれでラストということで、競馬サークルでは例年トレーナーやジョッキーの引退や、新規登録など、いろいろ考えることが多い時期だが、今年はやはりなんと言っても藤沢和雄調教師のラストランということで、個人的にはほんとうにさみしくて仕方がない気持ちである。
思い出すとあまりにもいろいろあって、良いことも悪いこともいろいろ思い出されるが、とにかく、私も一競馬ファンとして、藤沢先生の師匠である野平雄二元調教師(故人)、そして岡部幸雄元騎手とともに根付かせた「馬優先主義」のコンセプトには大いなる共感を抱いていた。
まあ正直「藤沢流」の異名をとるソフトな仕上げで馬券がまるっぱずれになることも多かったが、やっぱり競馬は馬が主役だもの。馬券なんてハズレを買うほうが悪いのだ。
藤沢先生のおかげで、競馬がものすごく楽しい娯楽になったと、私は考える。そういう意味も込めて・・・
藤沢先生、ほんとうにお世話になりました!
中山記念。今年はコントラチェック(父ディープインパクト)が展開のカギを握る。
パンサラッサ(父ロードカナロア)が行くのはわかっているが、コントラチェックは行かなければ話にならないクチだけに、非常におもしろくなった。
開幕週でてっきり高速馬場、前残りの芝になるものと思っていたが、土曜日は意外と時計を要し、差しがバンバン決まっていた。
今回はいろいろ言いたいことがあるので、まずは簡単に予想から。
◎ ガロアクリーク(リフレッシュして最も得意なコース、馬場や展開も向く)
○ ヒュミドール(タフな条件は大歓迎)
▲ カラテ(首位争い)
△ ダノンザキッド(大飛びだが差し利く馬場で流れは向きそう)
△ ウインイクシード(昨年とやや似た流れで再現ある)
△ ルフトシュトローム(展開待ちだが意外と怖いと思う)
△ レッドザイオン(流れに乗る)
△ マルタ—ズディオサ(買っとかないと怖い)
2月もこれでラストということで、競馬サークルでは例年トレーナーやジョッキーの引退や、新規登録など、いろいろ考えることが多い時期だが、今年はやはりなんと言っても藤沢和雄調教師のラストランということで、個人的にはほんとうにさみしくて仕方がない気持ちである。
思い出すとあまりにもいろいろあって、良いことも悪いこともいろいろ思い出されるが、とにかく、私も一競馬ファンとして、藤沢先生の師匠である野平雄二元調教師(故人)、そして岡部幸雄元騎手とともに根付かせた「馬優先主義」のコンセプトには大いなる共感を抱いていた。
まあ正直「藤沢流」の異名をとるソフトな仕上げで馬券がまるっぱずれになることも多かったが、やっぱり競馬は馬が主役だもの。馬券なんてハズレを買うほうが悪いのだ。
藤沢先生のおかげで、競馬がものすごく楽しい娯楽になったと、私は考える。そういう意味も込めて・・・
藤沢先生、ほんとうにお世話になりました!