2024年03月31日
大阪杯"ちゃんと"予想&ドバイミーティングちょっとだけ
滅びゆく日本〜グローバリストの手口
今年も(ルメール以外)無事に終わりましたね。
ドバイターフはダービー馬ドウデュースに注目が集まったが、惜しかったのは牝馬ナミュールのほうだった。この馬はもう完全に本格化したね。ひ弱だったころから注目し、応援していた馬だったので、世界の舞台で微差2着の健闘にはちょっとジーンと来てしまった。ほんとうによく頑張ったと思いますねー。エライ!
そして3着はダノンベルーガで、こちらもちょっとタイミングが違えばG?Tを複数勝てているくらいのポテンシャルはあるだろうに、世界の舞台でも変わらぬ「善戦マン」がもうすっかり板についてしまった。彼の頑張りを思うと、ちょっと涙が出そうになりますね・・・
そして期待されたドウデュースは出遅れ。涙出ますわ。しかも悪いところに入ってしまって動くに動けず。ラストは力を見せたのがせめてもの救いという感じの不完全燃焼。しかし運には「完全」に見放された結果だった。
まあ幸運のダービー馬なんだから、外に出たときくらい不運がなければバランスが取れないというもの。心配はいらない負けだったと思う。また国内で結果を出すでしょう。横山ノリさんも超久々のドバイで仕事をしたかな。世界の注目を浴びて渾身の逃げを打った56歳・・・かっこいいおっさんだよね。
そしてシーマクラシックも、注目された牝馬三冠馬のリバティアイランドが3着に敗れた。かかっちゃったね。古馬になってそろそろ適性が如実に表れる時期だけに、これが答えでしょう。というか、もうわかってたしね。ラスト止まった。今年はマイル〜2000mあたりで競馬したほうが良い。
2着に頑張っていたこちらもダービー馬のシャフリヤールは、完全に立て直した感。えらい馬だよほんと。そしてチャンスと見ていたスターズオンアースは良いところなく着外に沈んだ。ルメール落馬による乗り替わりも少なからず影響したかな。さすがのフランキーとはいえ、これは残念な結果だった。
そして大注目のワールドカップは、いやー圧巻。勝ったローレルリバーは強かった。このレースは馬券でも参加していて、実はローレルが本命だったんだけど、展開有利は見えていたとはいえ、思った以上だったなー。ウシュバテソーロはサウジに続いて2着に敗れた。でもこれで獲得賞金は日本歴代トップの栄誉は獲得した。
着差は仕方がないところ。カビールカーンという実力馬が前(2列目)にいたこともあって、こちらも期待したドゥラエレーデなど番手の組がローレルを突けず楽に逃げさせてしまった結果、ウシュバとは8馬身差がついた。
心情的にウシュバテソーロを応援していた私にとって最も恐れる形になった。同時に馬券的にローレルから入った私にとって、激アツな展開にもなった。ものすごく複雑なドバイWCだったな。
予想では敬意を表して「無印」にしたセニョオーァブゥスカドーォ(セニョールパスカドールの英語読み)はやはり力があった。ウシュバテソーロはこいつを力でねじ伏せたわけだから、やっぱり強いわ。
とはいえ、アメリカの競馬は何から何まで向かないことはわかっているから、どうかBCクラシックには向かわないでほしいと願っている。種牡馬としてもウシュバテソーロはやりますよ絶対。だからどうか、大事に今年1年を過ごしてもらいたいと願う。
で、私がちょっとだけ3着でおさえていた9歳のミリタリーローはシンガリ負けを喫していたのだが、なんとその着差がブービーに「67馬身」ということで、たまげたわ。こんな馬身差見たことねえし。こんな数字金輪際見ることねえよなーと思って興味本位でほかのレースも見てみたら・・・ターフのノリちゃんも51馬身差ビリだったー!!
ブービーの1つ前とも18馬身差あったので、ペケ3とは69馬身差・・・やーやっぱさすがやね、ノリちゃん。
大阪杯!
◎スタニングローズ(状態悪かったので休みで悪くなることはない コース合い好枠)
○ソールオリエンス(良ではあるが上がりはかかっている 色気出して先に行くなよ)
▲ジオグリフ(今回ラストチャンスか 勝たれると困るがそういうことも十分あるシチュエーション)
△ハヤヤッコ(小回りキーだが早仕掛けで 馬場の傾向はこの馬に向く)
△ベラジオオペラ(ふつうに考えると足りないが、このメンバーなら)
△プラダリア(馬場合うが1F短いか)
△ローシャムパーク(2000だと3列目になりそう G?Tで前開くか?)
△ルージュエヴァイユ(前走太目 ここが狙いだけに怖い)
つーことで、私ウシュバさんには国内外を問わず、ずーーっと(川崎と日テレとBC以外は)馬券でお世話になっており、もうケツ向けて寝られない状況になって久しい。今ウシュバさんがどこにいるかを調べて今夜寝たいと思う。こんなに気の合うお馬さんもちょっといない。ほんと大好き。
ウシュバさん含め、みな無事に帰ってきてもらいたい。
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿
今年も(ルメール以外)無事に終わりましたね。
ドバイターフはダービー馬ドウデュースに注目が集まったが、惜しかったのは牝馬ナミュールのほうだった。この馬はもう完全に本格化したね。ひ弱だったころから注目し、応援していた馬だったので、世界の舞台で微差2着の健闘にはちょっとジーンと来てしまった。ほんとうによく頑張ったと思いますねー。エライ!
そして3着はダノンベルーガで、こちらもちょっとタイミングが違えばG?Tを複数勝てているくらいのポテンシャルはあるだろうに、世界の舞台でも変わらぬ「善戦マン」がもうすっかり板についてしまった。彼の頑張りを思うと、ちょっと涙が出そうになりますね・・・
そして期待されたドウデュースは出遅れ。涙出ますわ。しかも悪いところに入ってしまって動くに動けず。ラストは力を見せたのがせめてもの救いという感じの不完全燃焼。しかし運には「完全」に見放された結果だった。
まあ幸運のダービー馬なんだから、外に出たときくらい不運がなければバランスが取れないというもの。心配はいらない負けだったと思う。また国内で結果を出すでしょう。横山ノリさんも超久々のドバイで仕事をしたかな。世界の注目を浴びて渾身の逃げを打った56歳・・・かっこいいおっさんだよね。
そしてシーマクラシックも、注目された牝馬三冠馬のリバティアイランドが3着に敗れた。かかっちゃったね。古馬になってそろそろ適性が如実に表れる時期だけに、これが答えでしょう。というか、もうわかってたしね。ラスト止まった。今年はマイル〜2000mあたりで競馬したほうが良い。
2着に頑張っていたこちらもダービー馬のシャフリヤールは、完全に立て直した感。えらい馬だよほんと。そしてチャンスと見ていたスターズオンアースは良いところなく着外に沈んだ。ルメール落馬による乗り替わりも少なからず影響したかな。さすがのフランキーとはいえ、これは残念な結果だった。
そして大注目のワールドカップは、いやー圧巻。勝ったローレルリバーは強かった。このレースは馬券でも参加していて、実はローレルが本命だったんだけど、展開有利は見えていたとはいえ、思った以上だったなー。ウシュバテソーロはサウジに続いて2着に敗れた。でもこれで獲得賞金は日本歴代トップの栄誉は獲得した。
着差は仕方がないところ。カビールカーンという実力馬が前(2列目)にいたこともあって、こちらも期待したドゥラエレーデなど番手の組がローレルを突けず楽に逃げさせてしまった結果、ウシュバとは8馬身差がついた。
心情的にウシュバテソーロを応援していた私にとって最も恐れる形になった。同時に馬券的にローレルから入った私にとって、激アツな展開にもなった。ものすごく複雑なドバイWCだったな。
予想では敬意を表して「無印」にしたセニョオーァブゥスカドーォ(セニョールパスカドールの英語読み)はやはり力があった。ウシュバテソーロはこいつを力でねじ伏せたわけだから、やっぱり強いわ。
とはいえ、アメリカの競馬は何から何まで向かないことはわかっているから、どうかBCクラシックには向かわないでほしいと願っている。種牡馬としてもウシュバテソーロはやりますよ絶対。だからどうか、大事に今年1年を過ごしてもらいたいと願う。
で、私がちょっとだけ3着でおさえていた9歳のミリタリーローはシンガリ負けを喫していたのだが、なんとその着差がブービーに「67馬身」ということで、たまげたわ。こんな馬身差見たことねえし。こんな数字金輪際見ることねえよなーと思って興味本位でほかのレースも見てみたら・・・ターフのノリちゃんも51馬身差ビリだったー!!
ブービーの1つ前とも18馬身差あったので、ペケ3とは69馬身差・・・やーやっぱさすがやね、ノリちゃん。
大阪杯!
◎スタニングローズ(状態悪かったので休みで悪くなることはない コース合い好枠)
○ソールオリエンス(良ではあるが上がりはかかっている 色気出して先に行くなよ)
▲ジオグリフ(今回ラストチャンスか 勝たれると困るがそういうことも十分あるシチュエーション)
△ハヤヤッコ(小回りキーだが早仕掛けで 馬場の傾向はこの馬に向く)
△ベラジオオペラ(ふつうに考えると足りないが、このメンバーなら)
△プラダリア(馬場合うが1F短いか)
△ローシャムパーク(2000だと3列目になりそう G?Tで前開くか?)
△ルージュエヴァイユ(前走太目 ここが狙いだけに怖い)
つーことで、私ウシュバさんには国内外を問わず、ずーーっと(川崎と日テレとBC以外は)馬券でお世話になっており、もうケツ向けて寝られない状況になって久しい。今ウシュバさんがどこにいるかを調べて今夜寝たいと思う。こんなに気の合うお馬さんもちょっといない。ほんと大好き。
ウシュバさん含め、みな無事に帰ってきてもらいたい。
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿