今日はアルビレックス新潟戦でした。
結果としては1-1。
キーパーがボールを持ち過ぎて
間接フリーキックでの失点と、
もちろん不幸とも言える判定で点を失ったと見ることもできるし、
脇が甘かったとも言える失点でした。
何れにせよ、防ぐ方法がなかった訳ではないです。
1枚目は、その失点直後の選手が抗議している様子です。
2枚目は、試合終了直後に審判に抗議している監督の様子です。
3枚目は、試合後の挨拶回りの際ににこやかな
東選手と水沼選手です。
なんか良い事あったんでしょう。
?ジメジメした梅雨にはこちらを!
4枚目は、疲れてか悔しさか顔がこわばっているキャプテンと、
悔しそうな前田選手です。
第1戦の上海上港戦で見せたようなファイトは何処にいったんでしょうか?
勝ちたいという気概は何処にいったんでしょうか?
今日それを見せた、チームを鼓舞したのはムリキでした。
正直きたときには、腰掛くらいの雰囲気かと、思っていました。
が、誰よりも何とかしようという様子を表に出しています。
個人として違いを作り出しかけていますが、
上手くは行ってない様子です。
しかし東京は個のある選手が加入当初は、
それを見せるのに、
チームに馴染んで監督が認めて試合に出だすと
違いを作り出せなくなるのは何故なんだろう?
ムリキの柏戦や、甲府戦は
見ていてヤバかったです!
モノが違うと感じたものですが、
今は良いが普通としか感じません。
このクラブは必要以上にフォワードに守備タスクを求めすぎかなと思うのと、
遅攻がメインなんで、スペースが無い中でのプレーとなりそもそも点を取りづらいのと、
攻め方としてトップの選手にまずボールを当てるプレーを狙うので、
フォワードが持てる位置が低すぎるのかなとも思います。
全てひっくるめてフォワード殺しな戦術ですね。
?レゴランドでレゴブロック!
監督はディフェンスブロックを構築しようとしてる!
私、優勝争いを前提としてみない事にしましたが、
だんだんそれ以前のレベルになっているような気がしてきました。
上記の東選手は球際で戦いを絶対にしないです。
これは問題では無いか?
東選手のストロングポイントがそこでは無いのは知っていますが、
ファイトする姿勢はどの選手にも必要なものかと思います。
相手が嫌がりますので。
カウンターからムリキと進撃の平山相太選手が落ち着いて取れたのは
とてもよかったですね!
ムリキとバーンズの共存がもっと見たいですね。
あと復活の中島翔哉選手が遂に帰ってきました。
この選手も違いを作り出せる選手です。
いつかこの快速スリートップとか胸熱ですね!
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posted by fanblog
2016年06月19日
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