対ヴァンフォーレ甲府戦でした。
結果から申し上げますと、
1-0の勝利でした。とりあえず良かったね。
正直、最近の雰囲気的にこういう結果なるだろうなと
予想してました。
流石に今日負けると解任決定な雰囲気になるであろう時は、
内容は良くないけど勝つ事が多い。
勝ちっぷりも中途半端。
負けっぷりも中途半端。
戦い方も中途半端。
モヤモヤ、イライラしますね。
こんなにも楽しいはずのサッカーが苦痛なものかと
感じております。
攻撃的とか守備的とかどっちでも良いから、
はっきりとすっきりとお願いしたいですな。
1枚目は、噂の室屋選手です。
レッドブルエアレースではないですよ。
リオオリンピック代表頑張って欲しいですよね。
なかなか良い写真。
2枚目は、足のツリ？で負傷交代する
森重キャプテンが担架に乗って退場しているシーンです。
なんか可愛らしい。
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3枚目は俺たちのバーンズです。
彼のプレーを見ているととても楽しい。
私がタイプなプレーをしてくれます。
サイドでもトップでも裏を狙い、
ゴールに迫ります。
4枚目は、室屋成選手の挨拶回りの様子です。
彼のプレーは、デビュー戦とは思えない、堂々として、
必要に応じた攻撃参加などは既に数年プレーしているかのようでした。
１年目ですが、成熟した選手ですね。
さて、得点はセットプレーでの森重キャプテンのヘディングでした。
またセットプレーかと。
流れの中ではないですし、
現状は攻撃の糸口はバーンズの裏に抜ける動きからの
ムリキとバーンズのコンビネーション、たまには河野広貴選手の絡みですね。
これのワクワク度はかなりですね。
逆に言うとセットプレーを覗くとそれ以外は全くですね。
ムリキとバーンズはなかなか相性が良いようです。
ムリキはボールを持ってパスを出す場合、
殆どバーンズに出します。
ただチームとしての問題がここにもあり、
2人のフィットネスが落ちると
攻め手もなくなり、相手にボールを持たれまくって
守備に追われます。
城福監督の懸念がここにあって
今までバーンズを途中交代していた訳ですが、
問題はその手を打つタイミングが
後手後手か、やり方に問題があるわけです。
システムをいじらずに人だけ変えて、
意識付けを変えない点です。
明確にどうするを伝えないまたは伝えられない点です。
今日も終盤押し込まれまして、
ムリキに変わり前田さんが登場しました。
その前に負傷交代森重に変わり吉本選手、
河野に変えて羽生さんが交代の全容ですね。
残り10分は押し込まれても守り忍事が必要です。
鳥栖戦は明らかにブロックを構築できてなかった。
今回はできていました。
要は戦い方を変えましょうという事です。
ギアは何速もあったほうが良いのです。
?FC東京にはよくフリーズするサーバーが
中盤のそこかしこにありますか？
ムリキバーンズでゴリゴリ点を狙い、
取ったらパス回しをして時間を使い、
最後押し込まれてもブロックを形成し、
耐え忍ぶ。
もしチャンスがあれば快速FWでカウンターを狙い
試合をクロージングする。
そこが見えてこないんです。
ずーっと何となく攻める…かな？
的な中途半端な雰囲気です。
監督に方針がないか選手に徹底できていないんですね。
アクションフットボール、
自分が攻めると聞こえは良いけど相手がどうかは考えない
中二病的な考えだと思います。
サッカーは相手がいて、相手も必死に
それを防ぎやりかえそうとします。
そこを忘れてはならないとこですよ。
またもや監督のコメントで少しは良かった気分が絶望に変わりました。
JリーグJPより一部抜粋です。
[ 城福 浩監督 ]
決定機を決め切れればもう少し楽なゲームになったかもしれないが、
われわれが置かれた状況、心境を考えると、
最後にナーバスな展開になるのは想定内。選手は最後まで球際に行った。
勝点３を取れたことは選手の頑張りだし、称えたい。
サポーターと喜び合えることは良かったと思う。
−−最後の時間でナーバスになることは想定内ということだが、
乗り越えることで先に行けるということか？
サッカーをしている人みんなが経験することではないことを１週間前に経験しているので、
ヘッドアップすることは簡単じゃない。
ボールを奪いに行きたいが、ゴール前を固めたくなる気持ちは分かる。
選手がゴール前に引っ張られることが想定内ということ。
もう言っている事がよく分からないのですが、
最後危険なことになるのは想定の範囲内とは
どういう事か、
分かってるなら対策しましょうよと。
勝っても心が晴れない悲しい現実は何処まで続くのか？
そろそろ心がおかしくなりそうですね。
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