クラブワールドカップ2016決勝
レアルマドリー対鹿島アントラーズその2です。
1枚目は、選手入場前の様子です。
レアルマドリーと鹿島アントラーズのフラッグが並んでいるのは、
あらためて凄いことだと感じた。
2枚目は、あのレアルマドリーの選手達がそれぞれのポジションに
散る様子です。
感慨深いものがあります。
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3〜7枚目は、カリムベンゼマ選手のドリブルの様子です。
いざ瞬間を写し出すと、
凄い傾きでターンしてますね。
普段のJリーグではどうかちょっと検証したいです。
自分自身がプレーする場合にも参考になるかな?
8枚目は、観客動員数の発表です。
68742人ですか。
50,000人越えると、場内の視線の数が圧倒的ですね!
9枚目は、守備にも奔走しているクリスティアーノロナウド選手です。
たまには追っかけますって感じかな?
↓ラクワネックレス!
さて、試合自体は
すでに多くのメディアが取り上げていますので、
割愛いたしますが、
私が気になった点ですが、
テレビでプレミアリーグやチャンピオンズリーグなど見ている時、
かたやJリーグの試合を見ていて感じる決定的な違いは、
パススピードにかなり違いを感じる所ですが、
生で見ていると、
特に違いを感じなかった所です。
これはレアルマドリーが遅いパスをしていたのか、
もしくは、実は映像技術的な問題なのか、
そんな点が気になりました。
またプレー面ですが、
プレーの志向性が違い、やはりドリブルを多用する事、
一対一で仕掛ける事などが気になりました。
日本流のサッカーは
サイドハーフやウィングが相手サイドバックと対峙した時に
スペースがあった状態での一対一ででも
ほぼ仕掛けません。
なぜかその後ろのサイドバックの方が仕掛ける事が多いくらい。
リスク高いと思うんですが、
これは謎の日本サッカーの流儀だなといつも感じます。
とはいえ、プレーの質については、
天と地との差を感じなかったのも
事実。
違いは、トラップの技術でしょうか。
レアルマドリーの選手はさも
フットサルのボールを扱うようにピタッとボールを止めます。
鹿島の、選手は少しだけボールが暴れる。
そんな点が違いとして気になりました。
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2016年12月20日
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