こんばんは。
今シーズンのF1グランプリが開幕しましたね。
今シーズンから大きな変更がたくさんあります。
まず、F1の発展の中興の祖、
バーニーエクレストンが遂に退任しましたね。
まあオーナーでもあったわけですが、
売却して且つ最高責任者からも退任したと。
まあここ数年は
さすがに時代についていけなくなった感は、
だいぶありましたし
まあよくここまで来ましたなと。
お疲れ様でした。
そしてクルマの規定が変わりまして、
ざっくりいうと、
全幅が広がり、タイヤも幅広に。
要は速くなるのです。
一周で5秒なんて話もあります。
確かに開幕戦をダゾーンで見ていて、
明らかにコーナーが速くなったことは感じたし、
それによりドライビングが明らかに難しくなった様ですね。
今まであまりミスをしない
ドライバーもスピンしたり。
↓カラダを鍛えよう!
そう、見ていてエキサイティングなんですよ。
音も三年前に比べればだいぶ大きくなって来ました。
追い抜きは難しくなった様ですが、
動きがエキサイティングだし、
いつミスるか分からないところはかなり良いですね。
また初戦にフェラーリが勝った様に
メルセデスが独走にならなそうな点も楽しいですね。
下の写真はマカオで見たアイルトンセナのレーシングスーツです。
マカオグランプリの博物館に。
当時はダシルバという名前でしたけどね。
↓F1より速いか?
ところで、
今シーズンのマクラーレンホンダですが、
悲惨ですね。
3年目な訳ですが、正直辛いです。
世間ではエンジンも良くないけど、
シャーシも良くないって声が日本では流れてますが、
こう表現するとご理解頂けるかと思います。
シャーシ2流、
エンジン5流。
確かにシャーシも良くないけど、
エンジンは問題外なのです。
↓これも乗ってみたいね!
何を証拠にって思うかとおもしますが、
ダゾーンにオンボードカメラの映像だけを、
流しているのがあるのですが、
レッドブル(ルノー)もエンジンはイマイチですが、
どこのストレートエンドでも
280〜298位出ているのが、
マクラーレンの場合、
なぜかストレート途中で
270キロ超えたくらいで止まります。
リミッターでもつけているかの様に。
これは明らかにシャーシの問題ではない感じですね。
アロンソのコメントもシャーシには
コメントなくてとにかくエンジンについてのダメ出し。
丸二年ホンダのエンジンのイマイチっぷりを見て来ましたが、
さすがにツライですね。
ちょっと日本資本であることが
恥ずかしいですね。
どうにかならんかなと思いますね。
シーズン終盤までにどこまで改良できるか
楽しみましょう!
まあとにかく今シーズンはF1に注目です!
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