韓国王者の
全北現代モータース（チョンブクヒュンデ）戦でした。
結果は0-3でした。
久々に惨敗、完敗。
こんな酷い負けは久しぶりです。
スタメンの時点で、
誰が点を取るのかコンセプトが見えない、
自分から仕掛ける選手が皆無と思いましたので、
予想通りと言えばそうなんですが、
予想外の結末が見たかったですね。
まずは1枚目は、全北のサポーター席です。
漢字で緑色戦士。
緑と聞いちゃあ負けられないですね！
まあ負けちゃいましたけども。
2枚目は今日の数少ないポジティブな事です。
相変わらずドロンパは可愛い。
っていつもいますがね。汗
3枚目は途中出場の平山相太選手ですが、
何を言いたいかと言うと、
全北現代のセンターバックの選手がデカイ事。
全体でカラダが大きく、
またカウンターの時の早さったらなかったですね。
東京に全く足りないものですね。
4枚目は全北現代の選手が試合後に東京サポーター側に
センターサークルに並び
礼をしていた様子です。
こちらも今日の収穫です。
プレー中は非常に激しい当たりでしたが、
ちょっと和みました。
礼を重んじる日本人も少し見習いたい所ですね。
5枚目は、東京の選手の挨拶回りです。
今日トップチーム初出場の、囲選手です。
緊張感が見てるこちらにも伝わるぎこちない動きが目立ちましたが、
もう少しトップで出ていれば慣れてきて、
良いプレーをできると感じます。
実際U-23や、トレーニングマッチではソツのない
プレーしていますので。
流石に全体的に重い空気で、
選手も回るのを躊躇うような様子でした。
↑うん、ここでシュートを決めたい！
ここ最近東京の様子が良くないです。
シーズン初めからですが、
今後どういうサッカーを志向しているのか分からなくなってきました。
勝ちにこだわるのか、
パス回しにこだわるのか、
そろそろ方向性ぐらいは感じたい所です。
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そして相手の全北現代は足元の技術は劣りますが、
当たりの強さや、
カウンターの鋭さは物凄かったです。
サッカーは技術だけじゃないなと改めて実感しました。
もっとも東京がまだやれる事があるようにも感じましたね。
さて今後に注目です。
