子どもの熱 家庭での手当て
朝は、元気に習い事に行っていたのですが。
思えば、この一週間は、ちょっと食が細かったり
運動会 の疲れかな?と思うところもありました。
そういう時は、 免疫 も落ちていますので、
注意が必要なんですよね。反省。
新一年生、それまでのお遊び幼稚園モードから
お勉強小学校モードに変わって、毎日の宿題、
そして、運動会の練習に、習い事にと
頑張ってこなしてきて、
疲れがたまっていたのかもしれません。
ゆっくりと養生させてあげなくては、と
思っています。
今は、体は寒くないようにして、
頭だけ冷やしてあげているのですが、
隣の部屋で、すやすやと寝ているようで、
ほっとしています。
明日には、もう少し楽になってくれていれば
良いのですが・・。
昼間、熱があり、お腹が少し痛くて、
胃腸系も弱っているようでしたので、
梅しょうばん茶 を作って飲ませてあげたり、
玄米スープ も急いで作って飲ませました。
玄米スープ は、 料理研究家 の
辰巳芳子 さんのレシピを参考に、
我が家では、昔から、子供たちが体調を崩して
食欲がない時に、作ってあげています。
これを飲んでおけば、何も食べられなくても
栄養が摂れて安心!
熱さまし効果もあります。
梅しょうばん茶 は、 大森一慧(かずえ) さんの
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」 に
書いてあるものを参考にして、
自分なりの量で作って飲ませています。
梅干し・・・・・中一個
しょうゆ・・・・小さじ1&1/2
しょうが汁・・・2,3滴
3年番茶・・・・150~200ml
という感じです。
梅干し の クエン酸 や しょうが の成分が
代謝を促したり 血液サラサラ にして痛みも解消。
そこに しょうゆ と梅干しの塩分が入り、
血中の ヘモグロビン を活性化させて、
体の隅々まで十分な 酸素 を運びます、とのこと。
しょうゆの生きた 酵素 は、胃腸の調子を整え、
また、番茶、梅干し、しょうがの 殺菌力 が、
おなかの中で暴れている腐敗菌を
抑えてくれるのだそうです。
この マクロビオティック の大家、
大森一慧 さんの本は、一冊持っていると、
家庭でできる、様々の手当て方が
載っていますので、病院に行く前、
あるいは、病院の治療と並行して
する家での 自然療法 、 民間療法 の
参考になり、助かっています。
放射能対策編 が付いた、
新しい版が出ているのを、今日知りまして、
本屋さんで見てみようと思っています。