真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

徘徊～つづき～

おはよっす(・ε・)ノ
なんだか最近バテ気味で頭がまわらなくなって来ました (；´Д`)ﾊｧﾊｧ
北海道では珍しく6月中に気温30℃超えが続いています
普段から暑さに慣れている九州や沖縄の方は30℃くらいは平気なのでしょうか？

さて、今回は前回の続き「チャッピーにしていた徘徊対策」をご紹介します。

続きはいつも通りCMの後で！

小動物、小鳥、魚類、爬虫類、昆虫用の商品を多数取り扱っています

私の家は庭を含めペットサークルが作れるほど大きくないので、居間の真ん中にテーブルを置きその周りを歩き回れるようにしていました。
対策といえるほどのものではないですが注意点を書いておきます。

痴呆になってしまった犬の特徴として、バック出来なくなる、同じ所をぐるぐる回るというのは有名ですが、時に予測不能な行動をする事があります。

チャッピーの場合は、辺りに置いてある物は手当たり次第になぎ倒し、狭い所にも鼻を突っ込んだり、障害物の上によじ登ったりしました。
その為、テーブルも余り低いものだと上に乗っかったり、テーブルの下にもぐりこんでテーブルを背負って歩いていたこともあります（ﾟДﾟ;）

注意するべきことは以下の通り
隙間を作らない、角になる場所を作らない、倒れやすい物を置かない、足元には物を置かない事。水、エサはもってのほか！

結局肝心なのは安全に徘徊できる場所を提供してやる事です。

書いているうちに、ただサークルの作り方を書いているだけになっていたことに気が付いた！
私の語る体験談が役に立っていることを祈る。

以上、「居間をサークルにしよう♪」の講座でした f(^_^;　御粗末！(^◇^)ノ