真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

痴呆症の犬が吠えた時の対処法

なんと！最近のブランクを取り戻すかのように2日連続で記事を投稿します

今日は昨日の続きで痴呆所になってしまった犬が吠える理由というか動機？
と対処法を私の経験と、どこかで見た他人の経験を元に検証していきたいと思います。

続きはCMの後で！

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まずは、私が経験したことを書きます。
チャッピーが初めて痴呆症が原因で吠えたと思った瞬間は、部屋の角や物につっかえた時でした。　　　何でつっかえるの？って言う人は徘徊～つづき～の記事を見てねヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛

最初のうちは、つっかかってもなんとか自分で出てくるか、吠えずに出してもらえるまでそのままじっとしていたのですが、亡くなる１年前頃からでしょうか？

物に引っかかったり、自分の思うようにいかなくなるとすぐに吠え出すようになりました。
吠え方は狂った様にではなく、私には助けを求めるような切ない声に聞こえました。

私が見てきた他人の記事や相談はそれほど多いわけではないですが、見たものは全て解決しているみたいなので、私には痴呆症になったせいで意味も無く吠える犬がいるとは思えません。

ここでちょっとブレイク (〃⌒ー⌒)
久しぶりに写真を載せるよ～♪

※画像は2007年5月25日13歳の時の写真です

この後半年以内には痴呆を発症していたと思います。
次はこの写真の丁度約1年後です。

この頃になると1日の大半を眠って過ごすようになってたょ～

※画像は2008年6月24日14歳の時の写真です

それでは具体的に吠える理由をいくつか書いてみます。

部屋の角にはまってる
引っかかってる
お腹が空いてる
おしっこ、ウンチをしたい
寂しい、不安
どこかが痛い

主に以上のような相談が沢山ありました。

Myマザーは「痴呆犬はベイビーと一緒だ」と言っていました。

チャッピーが死ぬ半年前からは昼夜問わず2時間おきに吠えて起こされた日が続きました。
起こされた理由の大半はおしっこやウンチをしたかった為だと思われますが、それでも収まらないときは夜中でも散歩に連れて行くと収まる事がありました。

この半年間の地獄のような日々はいずれ詳しく愚痴っていこうと思っています。つきあってね

結局の所「犬の言うことを理解し、安心させること」が一番の対処法、解決策だと思います。