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介護をしていて一番まいったこと

最近起こった本当の話です((;゚Д゚)

前の晩に炊いたご飯を次の日の晩までお釜の中に放置していたら
腐っていました (゚∀゚ ;)

ここ8年の間で初めての経験でした。
私の経験の中でこんなにも暑い日が続いた北海道は無かったと思います。


今日は この記事 の最後の方で書いた歩き回る行動、つまり徘徊が招いた 二次災害?
について書きます。

これは痴呆症になってしまった犬を飼うと1回は経験すると思われる事なので知っておいたほうが良いと思います。

※過激な内容が含まれている為、食前、食事中、食後の朗読は控えたほうが良いかもしれません!


介護用品は??のショップが充実していてお勧めですよ!(=°ω°)ノ

歩行補助用品、ペットカートなどシニア犬の介護グッズが多数


皆さんは介護と言ったら何を想像しますか?

色々と思い浮かべられると思いますが、一番 イヤ だと思うのはダントツで 下の世話 だと思います。

痴呆ではない老犬、老人なら粗相をしたら教えてくれたり、少なくともウンチで遊んだり、ふんずけて歩き回ったりはしないと思います。

しかし、痴呆症になってしまった犬や人間はウンチを食べたり、平気でふんずけてそこらへんを歩き回ったりするということが珍しくないそうです。

チャッピーの場合は、亡くなる1年程前から徐々に粗相をする回数が増えてきました。
オシッコは死ぬまで一度も漏らした事は無かったのですが、ウンチを漏らす回数は覚えきれないくらい多かったです (´;ω;`)

ウンチやオシッコを漏らすだけなら簡単に掃除できるのですが、先ほども書いたように痴呆症になってしまうとウンチをふんずけた足でそこらじゅうを歩き回るので、床の掃除までしなくてはいけません。

特に酷いのは真夜中に粗相をして、私が寝ている間に家中を歩き回っている時ですね

ここでちょっとブレイク (〃⌒ー⌒)

昨日の2枚目の写真の2ヵ月後の写真を貼るよ〜♪

1枚目ですが、痴呆症になると変な格好で眠るようになることがあるようです。

2,3枚目ですが、痴呆によるものかどうかわかりませんが、
手足を真っ直ぐにして眠るようになりました。


※画像は2008年8月20日14歳の時の写真です

眠っていると遠くでウンチをされるとなかなか気がつけないもので、しばらくは放置状態です

痴呆症の犬はくるくると同じ所を回ったり、部屋の隅など満遍なく歩き回るので掃除をする範囲も気が付かなかった分だけ広がります。

赤ちゃんのオムツを交換されたことがある方はわかると思いますが、
ウンチ は潰されたりするととても臭ってきます

なので、気が付くまでに チャージされた臭い はとてつもないもので、真冬の吹雪の中でも窓をフルオープンにしなければ窒素しそうになってしまいます


今日はとても長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった方

ありがとうございました(*>∀<*)

次回はチャッピーが亡くなるまでの 「地獄の半年間」 の話を書こうと思います。

ほとんど愚痴っぽくなってしまうかもしれませんが、介護の大変さを次回の記事を読んで理解していただければ良いと思っていますのでよかったら読んでください m(_ _)m


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