真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

地獄の半年間其の四

Welcome to my blog！　（ノﾟДﾟ）ノ

最近不景気で困りますね

「そんなことねぇだろ (ﾟДﾟ)?」

なんて言える身分になってみたいものです

気分をHappyにするために、面白くて短い前置きを考えたのですが
思い浮かばなかったので、残念ながら私の節約術を書くことにしました。

更に残念な事に、この節約術は相当な精神力とタフな肉体を必要とします。

両方を兼ね備えていたとしても成功するには、
計画性、洞察力、判断力が必要となる為かなり敷居が高いですが
間違いなく金銭的に楽になるでしょう

という事で、前置きはおしまい痴呆犬の飼い方ブログだからね

気になる本編ですが、今日の記事にはショッキングな内容が含まれています。

私の人格を疑われるかれません

自分を正当化しようとは思いませんが、もし自分がこのような状態になったら
と言う気持ちで読んでいただけたら違う見方ができるかな？と思います。

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あらすじは省略します。前回の記事を見てください　(´･ω･)ﾉ

チャッピーが亡くなる４ヶ月ほど前の話になります。

痴呆症が悪化し、夜中に起こされる事が多くなりました

一日に合計睡眠時間は5、6時間程度はあったのですが、

助けてくれと吠えて起こされ、オムツの始末（チャッピーの汚れた部分を洗ったり）、
真夜中の散歩、などをする回数がとても増えました。

一度起こされ、作業などをすると私はすぐには寝付けませんでした

寝付いては起こされを繰り返して時間の感覚がなくなり、
私の精神は崩壊し始めました

とうとう私はチャッピーに手を挙げてしまいました。
手を挙げるなんて生易しいもんじゃありません。
殺そうとして本気でブン殴ったり、首を絞めたりもしてしまいました。
↑打ち消し線は勘弁してください。　武士の情けじゃ

そんな状態が更に２ヶ月間続いたある日の事でした。
遂に私はブチ切れて吠え続けるチャッピーを放置して眠る事にしました

吠える事が年老いた犬にとってどれだけ負担が掛かる事か、
その時の私は知るよしもありませんでした…