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死期のタイミング 〜続き〜

Welcome to my blog! ( ノ゚Д゚)ノ

そろそろ?忘年会シーズンですね

最近は忘年会をしない会社や
参加をしない人が増えているみたいですが皆さんはどうですか

前回の記事が続きになると思わなかったので急遽前置きを考えました
即席に考えた物なので酷い内容だと思いますが適当に楽しんでいただければ幸いです

内容は宴会といえば酒なので、酒にちなんだ風情も何も無い川柳もどきです



1.酔ってても 金払うとき 目が覚める  ← 会計時に金額を見て青ざめます

2.気づいたら 底が見えてる 酒の瓶  ← 飲みすぎてませんか

3.朝起きて ひどいありさま ごみの山  ← 怒られないようにゴミはまとめておきましょう

4.ミスをして 次は私の 送別会  ← これは触れてはいけませんね…


言っておきますが、私の事ではないので悪しからず。。。
叩けばまだまだ出てくるのですが面白くないのでやめましょう

では前回の続き「チャッピーが亡くなる前日の話 〜後編〜」をご覧下さい m(_ _)m


爽快ペットストアの特売セール


2009年12月5日 PM1:00頃

かすかにチャッピーのヒィヒィ言う声が聞こえてきました
どうやらお目覚めのようです

水を飲ませてあげようと思い、
いつもと同じように水入れに口をつけてあげたのですがやはり駄目でした

しかし、哺乳瓶で赤ちゃんにミルクを与えるように水をやると
今度はチビチビですが水を飲んでくれたので少し安心できました

次にまたオシッコをさせに外へ出しました。
やはりヨロヨロとして怪しかったので転倒する前にすぐに家に入りました。

前回の繰り返しのようで申し訳ないのですが、次に餌をやることにしました。

この頃になると、餌と言うよりオヤツやフルーツなど単品で食べる感じでした
母が用意してくれたリンゴとバナナを少し食べてくれて元気が出たのか
家の中を支えてあげながらですが30分ほど歩きました

この後また眠るというのがいつものパターンなのですが、その日は違いました。


突然ですが少々 「犬の介護というものはどういうものか」 自分なりに書いてみます

犬は人間のように話す事ができないので、
次に何がしたいのかを考えなければいけないので気を使いますが
ある程度パターンがあるようで、犬の思い通りに事が進むと
とても素直で介護をしたのを忘れるくらい楽な日があります。

もちろん苦労はするのですが、 パターンを知れば介護が断然楽になる と思います。


長くなってしまったようですが
書いている事はほとんど前回と一緒なので続けて書いてしまいます

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では、いつもとどう違ったのか?から書いていきます。

沢山歩いて歩き疲れたはずなのに、布団へ寝かせてもいっこうに寝ようとしません

リズムが狂うと、とんでもない時間に騒ぎ出したりするのでパターン通りに眠ってくれると助かったのですが、ずっとヒィヒィ言って起き上がろうとしていたので流石におかしいと思い、寄り添って横になり様子を見ました。

すると安心したのか、しばらくすると目を閉じて眠りだしました

やっと寝付いたので自分の事をする事にしました
自分の事と言っても丁度面白いオンラインゲームをやっていた時期でゲームをしていただけなのですが、それが又この日に 「もっと一緒に居てやればよかった」 と言う後悔を倍増させました
   この時点で約PM3:00

余談ですが、後日ゲームのアップデート時に事前告知無しでセーブデータが初期化されると言うトドメ付きで、やり場の無い怒りが頂点を突破して文字ではかけない程の気持ちが… ←とりあえず自分に腹がたった


更に約1時間後
またヒィヒィと声が聞こえてきてチャッピーが目覚めました

本日3度目のオシッコをさせに外へ出しました。

すると元気に歩くじゃあ〜りませんか♪
5,60m程ですが元気に歩き、そして又転倒してしまいました

その時に初めて近いうちにチャッピーは死んでしまうのかなと思いました。

家へ入ってから母にも伝えようと思ったのですが、
口にすると本当に死んでしまうような気がして言えませんでした

それよりも、自然と涙が溢れ
口もプルプルと震えて話せる様な状態ではありませんでした (T-T)

それから夕食の時間までチャッピーと向き合って一緒に寝転がり、
いい大人の男性がこんな事を書くのは恥ずかしいのですが

「こんなこともあったね」
「チャッピーの事は死んでも忘れないからね」
「あの時叩いてごめんね」

等いろいろな事を話かけました。

チャッピーは痴呆症だとは思えない
しっかりとした目でジッとこちらを見て聞いていました。

あの時のチャッピーの顔は一生忘れません。

夕食を食べてから就寝するまでは適当に過ごし、 翌日チャッピーが死んでしまうとも思わずに 自分の部屋へ行く時に、いつもの様に 「おやすみチャッピー」 と声をかけて就寝しました

と言う所でチャッピーが亡くなる前日の話はお終いです m(_ _)m

私は翌日チャッピーが死んでしまうと解かっていたら絶対に一緒に寝ていました。

死期が近いとわかっても、ピッタリと日にちは分からないと思います。
この記事が役に立ち、ペットの孤独死が無くなることを望みます〓


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記事を書いているうちに色々と思い出して勝手に淋しくなりました。
今なら10秒で涙が流せると思います。
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