真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

ペットロス症候群

Welcome to my blog！　（ノﾟДﾟ）ノ

遂にこの話題まで来てしまいましたね

ペットロス症候群聞いた事ありますか

ペットを失い、様々な心身（精神的・身体的）の症状　by wiki

の事を言うらしいです。

最近ペットブームだし、発症する人が多いみたいですね ←人事？

流石の私でも軽い方だったと思いますが症状が現れました

今回も私の話が中心になると思うので、つまらないと感じたら途中下車してもOKです

Amazon.co.jp ウィジェット

チャッピーは生涯、これと言って大きな病気にも掛からず、最後の最後まで愛情を持って接してあげる事も出来たし、後悔したと思う事もほとんど無いせいか
あんなに可愛がったチャッピーが死んでしまっても
私は一般的なペットロス症候群と言われるような症状が現れませんでした。

ペットロス症候群と言えるのかどうか解からないのですが
チャッピーが亡くなってからの私の癖や気持ちの変化を書きたいと思います

最後の方はチャッピーが餌を食べる事を優先していたので、人間の食べ物を混ぜて
餌を与えていたのですが、その時の癖で買い物をしている時に
ついチャッピーの餌に混ぜてあげる物を探したりしました

その他には、チャッピーが寝ていた場所を見たり、
時計を見る度に「そろそろオシッコをさせなきゃ」と思う事が癖になってしまっていました

気持ちの変化としては、「無気力＆やや過食症」になりました〓

死と言う言葉がトラウマの様になり、「死んだ」と言う様な単語を聞くと
とても悲しい気持ちになり涙がこらえられなくなる位でした

最後に私自身に起こった事ではないのですが
ウィキペディアに精神病様症状と言う少々気になる事が書いておりまして
実は私は「死んだはずのペットが見える」と言う人と会話をした事があるので
その話をして締めましょう

相当昔チャッピーの散歩をしている時に会った人の話です。
ペットを飼っていただけに動物が好きな様で私に話しかけてきました

見える人「最近飼っていた犬が死んでしまったんだけど
　　　　　　　　　　　　　　たまにヒョッコリと私に逢いに来るんだよ」

私は夢一杯でやさしい男の子だったので、こう言ってあげました。

私「それじゃあ寂しくないですね」

言ってから私は失言した事に気が付きました
死んでしまってからに会えるといっても寂しくない訳がありませんし
これでは慰めの言葉にもなっていないので次の言葉を冷や冷やして待っていたのですが
予想外の返事が返ってきました

見える人「死んでも餌は食べるから、餌代がかかるんだよね」

まったく予想外の返事で驚きましたが、私の失言が聞こえてなくてホッとしました

その後も見える人の不思議な話を沢山聞かせて頂きましたが
話をしている最中の目は嘘をついている目ではなく「見れば解かる本気の目」だったので
そのような人にあった場合は、私の様に優しく対応してあげて下さい。

ウィキペディアを見るまで疑っていた訳ではないのですが
見える人の話が実話なんだという事がもっと信じられるようになりました