うちの姉がよく言ってました。
要するに、何も手段がなくてどうしようもない。
起きていてもむかつくだけなのでふてくされて寝る。
こういう状態です。
今朝起きてパソコンを立ち上げてみましたがやはりどうやってもダメ。
布団に入ってふて寝してました。
小学生の娘と健常者として生まれた息子がはしゃぎ回っていました。
やがて健常者として生まれた男の子の方は父方の跡取りとして父方に手渡すことになりました。
あの子が私の手元から消えた。
あんなに私を慕っていたあの子が私の手元から消えた。
娘の方はどこに行ったんだろう?
目が覚めてから現実に戻るまでに時間がかかりました。
何で子供たちがいないんだろう?
そう、何で子供たちがいないんだろうって現実に返るまでに時間がかかる夢を
まゆみさんは何度も見ます。
そして、ああ、二人ともこの世の人ではなくなっていたんだという現実を受け入れることになるのです。
夢を見るたびに現実に返るまでにいつも時間がかかります。
とても切ないです。
自分の産んだ子供たちが自分より先にいなくなっていた現実を受け止めるのは。
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