ずぅっと前の記事で紹介したことがありましたが、
今日はプチ・ハングル講座です。
ハングルは結構単純で、覚えやすいです。
日本語とよく似ていて、主語、目的語、述語の順に並んでいます。
言葉と言葉の間には日本語と全く同じ助詞で、つながれています。
ハングルの文字は子音と母音の組み合わせで成り立っています。
さてここで質問です。
これは何と読むでしょう?
これは簡単ですね。
日本でもおなじみの、誰でも知っている食べ物です。
ではこれは?
愛をささやく言葉です。
恋人同士以外にも親子でも頻繁に使います。
ちなみに○は子音がなくて、母音だけを意味していて、
ヤ行は朝鮮語では母音の扱いです。
やゆよ、きゃきゅきょ、みゃみゅみょ・・・みたいな発音は子音プラス、ヤ行の母音です。
文字の下に○がある時にはng、gは発音しません。
Hong Kongをホングコングとは読まずにホンコンと読むのと同じです。
ではこれは?
お元気ですか?
日本語と違って、朝鮮では朝も昼も夜も同じ挨拶です。
さてと、ハングルの簡単な説明が終わったところで例の鏡文字。
東方神起の呪文です。
出だしだけです。
わかりやすいようにハングル表示つきの歌を選びました。
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