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2012年05月31日

ふるさとの味

”豆しとぎ”という食べ物が青森県南部地方にあります。
これを読んでいる人で知ってる人はほとんどいないと思います。

まゆみさんは去年の5月頃からこれにはまっていました。
ほとんど依存症みたいに毎日これを食べずにはいられませんでした。

大豆と上新粉と砂糖と塩でできた食べ物です。
シンプルな料理ほど作る人の味の違いがはっきりわかるものですが
道の駅である人が出している豆しとぎが本当においしいのです。

痛みが早いので夏場は販売しません。
去年これにはまってからまもなく夏が来て、
秋が来るのが待ち遠しかったです。

今この地方は日中の最高気温が20度になるかならないか
というところです。

あとひと月食べれるかどうかというところです。
まゆみさんは何個かまとめて買って冷凍して
一個づつ自然解凍して食べるので
夏場も置いて欲しいものだけれど
やっぱり消費者の側がよく管理しないために事故がおきてはいけないし
仕方がないですよね。
posted by まゆみさん at 22:03| Comment(0) | 青森

2012年05月30日

ヨガ教室

やっと行きました。ヨガ。
2週間ぶり。

体と心がほぐれてすっきりいい気持ちです。
肩こり、腰痛なんかはヨガをしばらくやってると
全く無縁になりますよ。

マッサージに行ったってその場限りだけど
ヨガを続けていると芯からほぐれます。

まゆみさんが行ってるヨガ教室は公民館の一室で
1回500円。
都会では1回3000円くらいなのかな?
つきに1万円とかっていうし

先生に「安くて助かりますぅ」って言うと
「私の師匠が低料金ではじめましたから
それより低いレベルの私が高い料金を取るわけに行きませんよね」
と言ってました。

はじめはNHKの趣味悠々のテキストを買って
自分で挑戦してみたのですが良さがいまいちわからなくて
続きませんでした。

でも先生について導いてもらいながらだと
全然違うことがわかりました。

近くに安い教室があって助かっています。
posted by まゆみさん at 14:56| Comment(0) | ヨガ

2012年05月29日

貧乏と一言で言っても

まゆみさんは先日「貧乏という生き方」を読んで
心の琴線に触れたということは以前に書いたのですが
”貧乏な生き方”と”貧乏くさい生き方”とは違うということを書いていて
著者のポリシーが覗えたし、
かっこいい生き方だなあと感じた。

その本をamazonで見つけたときに
ほかにも気になっていた本があったので
amazonのお誘いにつられてその本も読んで見たくなりました。

その際に、似たような本なのだけど
レビューの低い本でしたが
安いというだけの理由でついで買いしてしまいました。

その本を読んで見るとなんだかこれって違うんじゃない?
そう思いました。
先の著書の言うところの”貧乏臭い生き方”
一言で”あさましい”というか実行する気になれない
読んでいるうちにイライラしてきて
嫌な読後感でした。

book off行きだなー
お金と時間を無駄にしたという苛立ちだけが残りました。

貧乏と一言で言ってもそのレベルはピンからキリまで
あるものだなぁと思い
あのレビューを読んだときに思いとどまっていればよかったなぁ
と思いました。

posted by まゆみさん at 18:30| Comment(0) | 読書

2012年05月28日

近頃の若者たち

近頃の若者は・・・

この言葉は本当に近頃ではなく私の時代もその前の時代も
言われてきた言葉ですし
記録によると数千年昔の碑文にも
残っているそうです。

私が20数年前、遠く兵庫県に住んでいた頃に
トイレに入っていると元夫が
「おーい、今すぐ出てきてテレビ見てみろ!」
と叫びました。
「お前んとこの学校やろ!?
何しとんねん!早よ出てこんかい!!」

なんと私の母校で生徒による教師殺人事件が
全国報道されていたのです。

私が娘を連れて離婚して娘が転校したときも
母校は大荒れで、教師たちの手に負えない状態で
私の娘も例に漏れず転校生というだけの理由でいじめに遭い
担任の先生もあらゆる努力を払って
保健室登校を勧められたりしましたが
結局、さらに転校を余技なくされました。

転校した先ではうまくやっていましたが
さて高校入試の時期になり、
先生は、高校で以前の中学の子供たちと一緒になるのは心配だ。
七戸高校ではなく三本木高校を受けてはどうか
そう勧めてくれましたが
経済的な事情で、バス代が捻出できないので
地元の高校に行かせました。

卒業するときに校長先生が
「あれから2年過ぎています。以前の子供たちも成長していることでしょう。
そしてMさん自身も(娘のこと)成長しています。
心配することはありませんよ。」
とおっしゃいました。

いざ以前の同期たちと同じ高校で顔をあわせることになりましたが
何事もなかったかのように仲良くなりました。

若者たちは成長します。
道徳の教科書を読むことだはなく
色んな体験を通して成長していきます。

最近では、小中学生たちが通りすがりに元気な声で
「おはようございます!」「こんにちは!」と
挨拶してくれます。

大人の私でも知らない人に自分から挨拶するのはなかなかできないのに
最近の子供たちは偉いなぁ
町の教育者たちの努力がうかがえました。
何かの機会にねぎらいの言葉をかけたいものだ
そう思っていたら
私の働いているドラッグストアーにジャージ姿の男の人が
ビニールのテープを買いに来て
ボンボン作るのかなぁ・・?と思い
「運動会ですか?」
「そうです。」
「七中の先生ですか?」
「そうです。」
「最近の中学生すばらしいですね。」
「あ、そうですか?」
「通りすがりに元気に挨拶してくれるんですよ。
1人2人ではなくてたくさんの子供たちが
先生方ががんばっていらっしゃるんだなぁと思って
いつか教育委員会の人にでもお話したいと思っていました。」
そういうとその先生は
「ありがとうございますっ!!」
と喜んでいました。

職場に子供のお客様が見えると
自分から挨拶してくれると
必ずほめることを私もいつも忘れませんでした。


2012年05月26日

フレッツ光

まゆみさんは今までADSLで
電話代とプロバイダーの料金合わせて4300円程度でPC使ってました。
去年の11月に、
光回線で4000円台で利用できます。
とのお誘いを受けて、
え?その内訳は?と聞くと
光サービスが2980円、電話の基本料金が500円・・・
とか、あまりよくは覚えていないんだけど
光のお誘いはいつも断っていたのに
もしかしたら何か新しい可能性が広がるかもしれない
そう思って光にしました。

使って見ると4000円台なのはライトプランで
ほとんどPC使ってないときだけで
その中にプロバイダーの料金は含まれていませんでした。

なに?これ・・
詐欺じゃないの〜?
たっか〜い!
そう思って解約したいと言うと
違約金と工事費がかかりますとのこと。
そんあぁ〜〜(泣)

しばらくの間悔しくて悔しくてたまりませんでした。

まゆみさんはメカ音痴なのでPCに関して
何かわからなくなるとほんの些細なことでパニクって
いつも業者さんを呼んでいましたが
今は何かちょっと自分では解決できないことが起きると
リモートサポートで丁寧になんでもお願いできるようになり
あ〜これはありがたい・・・
そう思えるようになりました。

今までPCのことを気軽に教えてもらえる人が身近にいなかったので
長年進歩がなかったけど
高ければ高いなりにご利益があるものなんだな〜

そう思える今日この頃です。

2012年05月25日

16年目にしてやっと

まゆみさんが今の住宅に入ったのは16年前でした。
入った時には換気扇は油でねっとり滴り、
壁には子供の手垢があちらこちらにべっとり
たたみは擦り切れていたままでした。

前の住人が汚し放題汚したまま
次の人を入れるんだなあ、町営住宅って。
まぁいいや、家賃安いし、結構広いし、お庭もあるし。

徐々に手を入れてこぎれいにしよう
まずは、鍵をもらってから、荷物を運び入れる前に
壁一面にクリーム色のペンキを塗りました。
ちょっとは見栄えがよくなりました。

この部屋には網戸がありませんでした。
いつか網戸も買わなくちゃ
そう思いながらずっとお金を工面できずにいました。

夏の暑さに弱いまゆみさんは
窓ばかりか玄関も、裏口も、全部開け放って
寝るときも閉めずに寝てました。

「あんた怖くないの?」と、よく人に言われました。
だって我慢できないんだもの。

ハエや蚊や蛾やかなぶん、バッタが
いくらでも入って来ました。

「家の中か外かわからないね。」と、よく人に言われました。
だって我慢できないんだもの。

16年目にしてようやく本日網戸を買いました。
あ〜、念願の網戸。

去年の冬は寒さが厳しかったから
この夏も猛暑になるのかな

2012年05月24日

読みたい本が追いつかない

まゆみさんは今、読みたい本がたくさんあって
楽天ブックスやamazonからたくさんの本を取り寄せているのですが
なんだかかんだと忙しくて、
時間と心にゆとりがありません。

庭いじりもしたくて、今ちょうど植え時の種や球根があるのですが
雑草をとって、土をならして、というのがまだできていません。

趣味の絵や折り紙細工もやりたくて
やりたいことがいっぱいです。

余分なことに取られてしまう時間をどこかで切り詰めないと
いけませんね。
posted by まゆみさん at 23:24| Comment(0) | 読書

2012年05月23日

またサボってしまった

まゆみさんは週に1度ヨガ教室に通っています。
というか週に1度のヨガ教室に月に2度くらいのペースで通っています。

毎週通いたいのですが、
体調が悪くてなかなか起きられなかったり
500円がなくて通えなかったりしています。

今朝もいったん起きるには起きたのですが
おなかがすいて、ご飯を食べたらそのまま3時間ほど
起きられなくなりました。

先週も行けなくて、今週こそはと思っていたのに

まゆみさんはどういうわけかご飯を食べると2〜3時間の間
具合が悪くなり、布団に直行して苦痛が過ぎていくのを
待たなければなりません。

なので、夕食までお茶や水を飲んで過ごさないと
食事のたびに具合が悪いと
一日中寝てないといけないはめになるのです。

体調がいいときは全然おなかがすきません。
朝からおなかがすく日は、ヤバイ、今日は寝たきりだ。
ということになるのです。

お医者さんに話しても原因がわかりません。
posted by まゆみさん at 18:57| Comment(0) | ヨガ

2012年05月22日

町内の優しいお父さん

最近買い物をしに町まで自転車で出かけた折に
ふっとライラックのいい香りときれいなピンクの花に気がつきました。

あれ?
そういえばライラックの季節だったんだ。
ウチのライラック咲いてない・・

家に帰って見るとすっかり立ち枯れており
ただでさえ横からどんどん芽が出て
大切なカサブランカのあたりまできていて
邪魔で仕方がなかったのに
立ち枯れているのなら今すぐにでも根っこごと
処分したいと思って、
思い立ったらどうにもこうにも実行したくて
どこに依頼すればいいんだろう
役場か社会福祉協議会あたりに聞いてみようか
でも今日は日曜日だし・・
そう思って、近所に住んでいる町会議員さんを尋ねました。

「ああ、それならシルバー人材に頼めばいい。
電話帳に載っている。」
とのことでした。

朝一番にシルバー人材に電話をしようと思っていたところへ
その議員さんが見に来てくれていて
「このくらいなら私でもできます。
2〜3日の間にやってあげましょう。」
と言ってくれて
翌日私が病院に行っている間に
きれいに根っこごと取り除いてくれていました。

処分するのは有料のごみだし手間もかかっただろうに
1万円でもお礼がしたいと思いながら
議員さんの立場の人は、
有権者から金品を渡されるのは迷惑なことに違いない
どうしたらいいかな・・・
と思いながら電話をかけて
「ありがとうございます。何かお礼がしたいのですが・・」
と言うとやはり
「いやそれはしないでください。このお電話で充分です。」
とのことでした。

その方は選挙の前にだけ姿を現すような人ではなくて
常日頃から町内の人のことを気にかけてくれて
腰が低くて優しくて
町内のお父さんのような人なのです。

訪ねて行ったときも
お孫さんたちがぞろぞろと玄関に出てきて
「こんにちは」「こんにちは」と元気に挨拶をして
躾もよく行き届いているのだなぁと思いました。

それでこんなにたくさんのお孫さんがいるんだったら
私の得意の折り紙アートを作って
それと自家製の梅干を後で届けよう。

これなら全然お金もかかってないし
金品とはいえないだろうと思いました。

2012年05月21日

小旅行

まゆみさんは今日つきに1度の診察日で
十和田までバスで行って来ました。

車を持てない私にはたかが十和田といえど
小旅行なのです。

先月までは私の診察日に限って
吹雪だったり大雪だったり雨降りでしたが
今日はいいお天気でした。

体調もよかったし、せっかくバスに乗って来たのだから
ケーズ電気やしまむらやGEOなんかにも行きました。

バスの中や病院の待合室の待ち時間に
amazonから届いたばかりの「貧乏という生き方」という本を
夢中になって読みました。

著者は自らをリストラしてアルバイト生活をしています。
月に6万円で酒もタバコもたしなみながら生きています。

この本は読み始めてすぐに私の心の琴線に触れました。

このご時世のサラリーマンはサービス残業、休日出勤が当たり前で
自然に触れることも、芸術に触れることも、わびさびもなく
くたくたになりながら来る日も来る日もコンビニ弁当やカップ麺で
生きています。

ウチの近所に芸術家の兄弟がいます。
兄は画家、弟は彫刻家です。
たまたま今日郵便局に行くと展示会がありました。

それはそれは見事な作品でした。
デジカメで撮ってきたのでいつか載せますね。

「これで食ってはいけませんよ。
芸術家というのはみんな貧乏なんです。
どんなに貧乏をしても絵を描ければ幸せなんです。」
と言っていました。

このところ3日も立て続けに刺激を受けて
何かの暗示なのでしょうか。

おとついはkey-zさんの鉛筆画
昨日はつつじ祭りのイベントの展覧会
今日は郵便局の展示会

まゆみさんも色々やってます。
まゆみさんの妹も宝飾デザイナーをめざして
死ぬまでに自分のブランドを作るんだってがんばってます。

心豊かな生き方であれば
貧乏なんて苦になりません。

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