さて、今回は長らく放置していた「 タグの中にスタイルシートを直接書かない 1
」のつづきです。この記事、 その1
から何日も放置していたわけですが、ちょっと考えていました。
なぜなら「こうやればいいんですよ」と書いて誰かがそれを試すと、その人の ブログ全体のレイアウトが一気に変わってしまう からです。スタイルシートを外に書くというのはそういうことなのです。で「どうすっぺ?」と思ってしばらく放置、となった次第です。
で、結局スクリプト(簡単なプログラム)を作りました。
スクリプトに関して説明する前にスタイルシートを外部に書く方法を書きます。
まず、前回のソース
を下のように書き換えます。
class="c1" というのは このタグには 印1 を適用せよ という命令のスタイルシート式書き方です。
同じように class="c2" は 前回 の 印2 、 class="c3" は 前回 の 印3 にあたります。
c1 、 c2 、 c3 という名前は私が勝手に決めただけで 重複しなければ何でもいい です。
またひとつのタグに適用できる class は別にひとつである必要はなく
classが複数指定できるように
たとえば、 class="c1" が style="border:2px solid #fcc" を意味するのなら、
そして、 c1 、 c2 、 c3 それぞれに適用するスタイルを別に指定します。
書き方は
スタイルシート1
といった感じです。
先頭の .(ドット) は絶対に省略できません。
これは、 .(ドット)の後に書いてあるクラスは { から } までを適用しなさい という意味だと思ってください。
ではこれを実際に適用してみます。
ここでスクリプトの登場です。と文字数制限のため つづく 。
なぜなら「こうやればいいんですよ」と書いて誰かがそれを試すと、その人の ブログ全体のレイアウトが一気に変わってしまう からです。スタイルシートを外に書くというのはそういうことなのです。で「どうすっぺ?」と思ってしばらく放置、となった次第です。
で、結局スクリプト(簡単なプログラム)を作りました。
スクリプトに関して説明する前にスタイルシートを外部に書く方法を書きます。
まず、前回のソース
<table style=" 印1 background:#ffc">
<tr style=" 印2 ">
<td style=" 印1 ">
サイズアップ・ペニス増大商品
</td>
<td style=" 印1 ">
商品購入金額の10%
</td>
</tr>
<tr style=" 印3 印2 ">
<td style=" 印1 ">
発毛・育毛無料体験
</td>
<td style=" 印1 ">
予約1件につき3193円
入会1件につき19163円
</td>
</tr>
<tr style=" 印2 ">
<td style=" 印1 ">
高収入在宅チャットレディ
</td>
<td style=" 印1 ">
登録・稼動確認後に3500円
</td>
</tr>
<tr style=" 印3 印2 ">
<td style=" 印1 ">
ペット保険
</td>
<td style=" 印1 ">
申込み1件につき1900円
</td>
</tr>
<tr style=" 印2 ">
<td style=" 印1 ">
亀頭増大,早漏,包茎の手術や治療
</td>
<td style=" 印1 ">
初回来店で30000円
</td>
</tr>
</table>
を下のように書き換えます。
<table class="c1" style="background:#ffc">
<tr class="c2" >
<td class="c1" >
サイズアップ・ペニス増大商品
</td>
<td class="c1" >
商品購入金額の10%
</td>
</tr>
<tr class=" c3 c2" >
<td class="c1" >
発毛・育毛無料体験
</td>
<td class="c1" >
予約1件につき3193円
入会1件につき19163円
</td>
</tr>
<tr class="c2" >
<td class="c1" >
高収入在宅チャットレディ
</td>
<td class="c1" >
登録・稼動確認後に3500円
</td>
</tr>
<tr class=" c3 c2" >
<td class="c1" >
ペット保険
</td>
<td class="c1" >
申込み1件につき1900円
</td>
</tr>
<tr class="c2" >
<td class="c1" >
亀頭増大,早漏,包茎の手術や治療
</td>
<td class="c1" >
初回来店で30000円
</td>
</tr>
</table>
class="c1" というのは このタグには 印1 を適用せよ という命令のスタイルシート式書き方です。
同じように class="c2" は 前回 の 印2 、 class="c3" は 前回 の 印3 にあたります。
c1 、 c2 、 c3 という名前は私が勝手に決めただけで 重複しなければ何でもいい です。
またひとつのタグに適用できる class は別にひとつである必要はなく
class=" c3
c2"
のように 複数指定できます
。(半角スペースで区切ってください)classが複数指定できるように
class="c1"
style="background:#ffc"
などと 同じタグの中で class と style を同時に指定できます
。たとえば、 class="c1" が style="border:2px solid #fcc" を意味するのなら、
class="c1"
style="background:#ffc"
はstyle="border:2px solid #fcc;background:#ffc"
と同じ意味になります。そして、 c1 、 c2 、 c3 それぞれに適用するスタイルを別に指定します。
書き方は
スタイルシート1
. c1{
border:2px solid #fcc;
}
. c2{
height:5em;
}
. c3{
background:#ccf;
}
先頭の .(ドット) は絶対に省略できません。
これは、 .(ドット)の後に書いてあるクラスは { から } までを適用しなさい という意味だと思ってください。
ではこれを実際に適用してみます。
ここでスクリプトの登場です。と文字数制限のため つづく 。