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カテゴリー別アーカイブ  :  

スパム撃退スクリプト - URL抽出阻止

最近、スパムコメントやトラックバックが多くてウザいと言っている方がたくさんいます。

そこで、スパム対策スクリプトを書いてみました。このブログでは、意図どおりに動いています。

当ブログにスクリプトを設置したのは2013年6月15日午前0時ですが、今のところスパムはゼロです。ただ、このブログには元々スパムが少ないので、スクリプトの成果が出ているのかどうかは判断できません。

追記:

2013年6月18日04:09、2013年6月19日10:46、2013年6月20日15:04の3回、コメントスパムが一件ずつありました。ただし手入力の可能性があります。( *注1
(そのコメントのキャプチャを見るにはここをクリック)

手入力によるスパムの対策記事は「 スパムを防ぐにはhref=の5文字と[/url]の6文字を禁止に! 」です。

スパム送信側が、このページで公開したソースを読めばブロックは破られてしまいます。なので、ソースは非公開でこっそり使うのが正しいですが、あえて公開します。

詳しいことは後述しますが、本来、スパムの対策をJavaScriptで書くのは無意味です。ですが、あるスパムはHTMLを取得して解析し、コメントやトラックバックの送信先アドレスを抽出しているのが間違いありません。それで、この対策スクリプトが有効に作用するかどうかを探りたいと思います。

このスクリプトを使用中の、その他のブログ

イタリアンな日々
設置日:2013年06月15日
2013年6月17日トラックバックスパムあり( *注2
2013年6月17日以降のスパム:0
goods and life +
設置日:2013年06月18日
2013年6月18日以降のスパム:0
楽して稼ぎたい〜お小遣い稼ぎ情報局〜
設置日:2013年06月18日
2013年6月18日以降のスパム:0

*注2:2013年6月17日 「トラックバックでスパムフィルターが有効であることを知らせる」を無効にしないと、URLが読まれます。

このスクリプトは ファンブログ専用 です。ただ、ロジックを理解していただければ、ファンブログ以外でも改変して使えます。改変はご自由にどうぞ。

ちなみに、これを導入すると、JavaScriptが無効なブラウザからはコメントが送れなくなります。しかし、画像認証を使っていてもそれは同じです。

送信先URLを抽出できなくする

今回書いたスクリプトがやっているのは、URLの隠蔽です。URLを隠すことで抽出できなくします。

ファンブログのスキンに、次の2ヵ所があります。

{$BlogEntryTrackbackLink$}
{$BlogCommentPostUrl$}

{$BlogEntryTrackbackLink$} と書かれた場所には、トラックバックURLが書き込まれます。

同様に {$BlogCommentPostUrl$} には、コメント送信先URLが書き込まれます。

今回のスクリプトは、それを以下の手順で処理します。

  1. 2つのURLを該当個所に書き込まず、別の場所に書いておいて、そのHTMLをサーバーが送信する。
  2. HTMLをブラウザで読み込んだ後、別の場所に書かれているURLを正規の場所に書き直す。

スパム側はスパム側で、別のスクリプトを使ってURLを抽出しようとするでしょう。しかし、あるはずの場所にURLがなければ読み込めないと思います。

スクリプト導入の前処理

変更が必要なスキンは「1記事」だけです。「1記事」のスキンの2ヵ所を変更します。

まず {$BlogEntryTrackbackLink$} を削除します。結果は下の様になります。

変更前
<div id=" trackbackText 
">
この記事へのトラックバックURL<br />
<SpamFilterTrackbackNotice><a> {$BlogEntryTrackbackLink$} 
</a>
</SpamFilterTrackbackNotice><br />
</div>
変更後
<div id=" trackbackText 
">
この記事へのトラックバックURL<br />
<SpamFilterTrackbackNotice><a></a>
</SpamFilterTrackbackNotice><br />
</div>

次に {$BlogCommentPostUrl$} javascript:void(0); に変更します。

変更前
<div id=" commentForm 
">
<BlogEntryIfAllowComments>
<BlogEntryIfAllowPostComments>
<h3 id="commentTitle">コメント</h3>
<div class="text">{$CommentErrMsg$} 
<form method="post" name="WriteCommentForm" action=" {$BlogCommentPostUrl$} 
">
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
(以下略)
変更後
<div id=" commentForm 
">
<BlogEntryIfAllowComments>
<BlogEntryIfAllowPostComments>
<h3 id="commentTitle">コメント</h3>
<div class="text">{$CommentErrMsg$} 
<form method="post" name="WriteCommentForm" action=" javascript:void(0); 
">
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
(以下略)

これであるハズの場所に、URLはなくなりました。

スクリプトの導入

URLを本来の場所に書き戻すために、今回作ったスクリプトはこれです。スパム送信側は、これがわからないのでURLは見つからないはずです。

<!-- スパム撃退スクリプト ここから -->
<script type="text/javascript"><!--
(function(){
	var tb=document.querySelector('div# trackbackText 
a');
	var form=document.querySelector('div# commentForm 
form');

	if(tb){
		tb.innerHTML=' {$BlogEntryTrackbackLink$} 
';
	}

	if(form){
		form.action=' {$BlogCommentPostUrl$} 
';
	}
})();//-->
</script>
<!-- スパム撃退スクリプト ここまで -->

このスクリプトを、そのままコピーして「1記事」スキンの最後の方にある {$BlogAccessCounter$} の上に追加します。スクリプト1行目の <!-- スパム撃退スクリプト ここから --> と、最後の <!-- スパム撃退スクリプト ここまで --> は、なくてもいいのですが、後で削除や書きかえを行なう際に目印になるので、このまま書き込んでください。

<div id="footer">
</div><!-- /footer -->

</div><!-- /container --> ここにスクリプトを追加 
 {$BlogAccessCounter$} 
</body>
</html>

スクリプトの赤字部分 trackbackText commentForm は、スキンのidと照合して、同じ名前かどうかを確かめてください。もし名前が違うなら、スキンのidと同じ名前に書きかえて使ってください。

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特定のコメントにリンクを張る[ファンブログ]

これはファンブログ用情報です。

たとえば、誰かのコメントにインスパイアされて、記事に追記を書いた。そのコメントを紹介したいという事があったとします。記事を紹介するのは、ページのURLへリンクすればいいですが、コメントへリンクするにはどうしたらいいでしょう。

今回は、自分のブログや他のブログに寄せられた、 特定の「コメント」 にリンクを張って、それを表示する方法です。

コメントのIDを調べる

このブログのコメントを例にします。ターゲットは、2013年06月04日(火) 05:19に投稿されたものです。

そのコメントがある記事のURLは
https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0 」です。

リンクを張るには、コメントに振られているIDを調べる必要があります。

まず、IDを調べるために、リンクを張りたいコメントがある記事を開きます。

開いたページの上で右クリックすると、次のようなポップアップメニューが出るので「 ページのソースを表示( V ) 」をクリックします。ただし、使っているブラウザによってメニューに表示される文章は違います。意味で判断してください。

右クリックで「ページのソースを表示」

右クリックで「ページのソースを表示」

ページのソースを表示( V ) 」をクリックすると、HTMLのソースが表示されます。その中で、リンクを張りたいコメントと同じ文章を探します。

リンクしたいコメントの書き出しは「商材が売れない状態で、アカウント残してもらうのがよかったんだけどね。」なので、その部分を探すと、次のようになっています。

<div class="comment_layer" id="3" >商材が売れない状態で、アカウント残してもらうのがよかったんだけどね。

この中の id="3" が、idの部分です。だから、このコメントのIDは3です。

リンク先のアドレス生成

コメントのIDがわかりました。

コメントのある記事のURLは
https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0 なので、そのURLにidを追加します。

https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0 #3

記事の URL に続けて # を書き、さらに続けてコメントの ID を書きます。これがリンク先のアドレスです。

記事のURL + # + ID

リンクタグを書く

リンク先のアドレスがわかったので、それを使ってリンクタグを書きます。

<a href=" https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0 #3 ">コメントへのリンク</a>

これで、 実際に作ったリンクがここ です。このリンクをクリックすると、このページがそのコメントに移動します。 (このページから移動します。戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください)

別のウインドウで表示する

別のウインドウを開いてそこに表示させたいという時は、 target属性に _blankを指定 します。

具体的に言えば、aタグに「 target="_blank" 」と書き加えます。

<a href="https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3" target="_blank" >コメントへのリンク</a>

実際に作ったリンクがここ です。このリンクをクリックすると、別ウインドウを開いて、そこにコメントを表示します。

リンク元とリンク先が同じページだけど、別ウインドウに表示させたい場合

同じページのリンクを開くときは target="_blank" が働きません。その場合は、下のようにします。

<a href=" javascript:void(0);" onclick="window.open(' #3 ');">リンクへ</a>

この場合は、同じページのURLは不要で、 # id だけを window.open に指定します。

詳しくは、次の参考記事を見てください。

新ブログ「Big Bang」で続きを読む

同じページの特定のIDを別窓で開く

同じページの特定箇所へリンクする方法は、以前「 ページの途中にリンクする 」という記事に書きました。しかし、最近試してわかったのですが、同じページ内へのリンクを別窓で開こうとしてもうまくいきません。

今開いているページへリンクを張り、target属性を指定して開こうとしてもうまくいかない

同じページ内に id="link" というパートを作り、そこへリンクさせようと、以下の3パターンを試しましたが、全部 「別窓で開く」のに失敗しました。

リンク先へは移動するのですが、別窓が開かず、同じウインドウの中で遷移します。

これは、W3Cの仕様なんでしょうか。簡単にググってみましたが、わかりませんでした。ちなみに実行環境はLinux Mint版 Firefox(16.0.2) と Google Chrome(26.0.1410.63) の2つです。

<a href="#link" target=" _blank ">go link</a>
<a href="#link" target=" _new ">go link</a>
<a href="#link" target=" unique_name ">go link</a>

3つ目の target=" unique_name " は、「新しいウインドウに自分で好きな名前を付けて開く」という方法です。今回は「 unique_name 」という名前をつけていますが、名前は自由に決められます。

リンク先を表示するウィンドウの指定(target) 」より引用

<a href="index.html" target="morepage" > home </a>

target に 自分の好みの自由な名前 を付けて、新しいウインドウを表示させ、そのウィンドウに複数のページのリンク先を切り替わり表示させます。 target の値に「morepage」 と付けて三つのページを同じウィンドウに表示させます。
例:
<a href="index.html" target="morepage" >home</a>
<a href=cho3.html" target="morepage" >タグ教室</a>
<a href="sitoku.html" target="morepage" >知っとくコーナー</a>

上の3つのリンク先ページが morepage と名前の付いた 同じ新しいウィンドウの中で切り替わります。最初に選択されたページ(どのページでもいいのですが)には新しいウィンドウで表示されるので、戻るボタンは灰色ですが、次のページからは同じウィンドウに表示されるので戻るボタンは有効になります。

JavaScriptのwindow.openを使えば、同じページも別窓で開ける

当然、JavaScriptが有効でないと使えませんが、window.openで新しい窓を開けます。

window.openの説明は 杜甫々さんの「ウィンドウ(Window)」というページ が詳しいです。

具体的には下のソースで、新しいウインドウに同じページの id="link" の場所が表示されます。

<a href=" javascript:void(0); " onclick="window.open(' #link ');">リンクへ</a>

実際に、次のリンクをクリックすると新しい窓で、下の赤い部分が開きます →「 リンクへ

window.openに入れるURLは、リンク先のidだけで大丈夫です。
window.open(' #link ')

href="javascript:void(0);" で、リンクを無効にする

aタグはクリックしたらリンク先へ飛ぶものですので、その作用を無効にしないと元のウインドウの画面が、そこへ移動してしまいます。そのために href に、何もしないスクリプトを充てているのが javascript:void(0);です。

ほとんどの場合、これで問題ありません。しかし、 href のリンク先URLを消して、javascript:void(0); を充ててしまったので、JavaScriptが無効だとクリックしてもリンクを表示できません。

それを避けるためにもっとも無難なのは、次の方法です。

  1. HTMLには、通常のリンクを書いておく。
    <a href=" #link " onclick="window.open('#link');">リンクへ</a>
  2. それを後から、JavaScriptで書きかえる。

JavaScriptが有効でない場合は、スクリプトが動かないのでリンクが書きかえられません。そうすれば、新しい窓ではなく同じ窓でですが正しくリンク先へ遷移します。

具体的な書きかえ用のJavaScriptは次のようになります。

<a href=" #link " onclick="window.open('#link');">リンクへ</a>

<script type="text/javascript"><!--
document.querySelector('a[href="#link"]').href = "javascript:void(0);";
// -->
</script>

このスクリプトは、 href="#link" である aタグを探して、その href を "javascript:void(0);" に書きかえる という動作をします。

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サプライズ出現注意☆6月14日のふなっしーは船橋西武で県民の日スペシャル

ふなっしー2013年6月の その他のスケジュールはこちら です。

県民の日スペシャル

6月15日は「千葉県民の日」。

それを記念して、6月14日(金)、15日(土)、16日(日)の3日間は「 西武船橋店」に、毎日5キャラずつ 千葉県内のご当地キャラが訪問します。

全キャラクター が登場するステージは3日間とも下のとおりです。ふなっしーは、14日(金)に登場するなっしー♪

時間
各日正午〜
場所
2階 カーニバル広場
※雨天時は会場が変更になります。

登場するご当地キャラクター

6月14日(金)参加のご当地キャラクター6月15日(土)参加のご当地キャラクター6月16日(日)参加のご当地キャラクター

画像は 「西武船橋店」のHP より引用しました

6月14日(金)
龍夢(ドラム) 『栄町イメージキャラクター』(左上)
ピーちゃん・ナッちゃん 『八街市イメージキャラクター』(右上)
ふなっしー 『梨の妖精』(左下)
カムロちゃん 『佐倉・城下町400年記念イメージキャラクター』(中央下)
なし坊 『しろい梨イメージキャラクター』(右下)
6月15日(土)
やっさくん 『東金市イメージキャラクター』(左上)
勝浦カッピー 『勝浦市マスコットキャラクター』(右上)
うなりくん 『成田市観光キャラクター』(左下)
チーバくん 『千葉県PRマスコットキャラクター』(中央下)
きみぴょん 『君津市マスコットキャラクター』(右下)
6月16日(日)
エビアミーゴ 『御宿町シンボルキャラクター』(左上)
やっち 『八千代市イメージキャラクター』(右上)
やっぴー 『谷津遊路商店街親善大使』(左下)
きさポン 『木更津市マスコットキャラクター』(中央下)
かまたん 『鎌ヶ谷市農産物ブランドマスコットキャラクター』(右下)

サプライズ出現あり... (゚Д゚#)

実は、 「西武船橋店」のホームページ には、こう書いてあるんです。

県民の日スペシャル 千葉県のご当地キャラクターがやってくる!
千葉県はご当地キャラクターの宝庫です。
今回は各日5つのキャラクターが登場。
全員でそろっての登場や、 各キャラクターがフロアに
サプライズ出現します。

どのご当地キャラクターが出現するかはお楽しみに。

もしかしたら、ふなっしーもサプライズ出現あるか?

3月にもふなっしーが「西武船橋店」に行った時は、LOFTにサプライズ出現をしたのではなかったか!

もし、現れるとしたらどこに?

Tomさんの予想は、ズバリ物産展!「ふなっしーが物産展に登場」に800コインをベットします。

なぜ、そう思うかというと、3月の船橋西武のイベントで、ふなっしーは「イベントが始まる前に、お忍びで物産展を見てきた」と発言しています。さらに、5月のこのツイートを見てください。

ふなっしーは、船橋西武の物産展が好きなんです!

だから、6月14日(金)は船橋西武の物産展に張り込むことをオススメします☆(来なかったらゴメンね)


西武船橋店はJR船橋駅の目の前、または京成船橋駅からも、徒歩で行けます。

Yahoo!路線情報 で時刻表を調べる!

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古い記事の編集画面を一発で出す方法[ファンブログ]

この記事は「ファンブログ」向けの情報です。

古い記事を素早く修正する

このブログは、はじめて2年経っているので記事の数が多いです。最近の記事を訂正するならいいのですが、古い記事を直すとなると、管理ページで、その記事の編集画面を出すのが面倒です。

そこで、今回は 古い記事の編集画面を一発で出すティップスです。

まず、訂正したい記事のURLを調べる

今回は2年前に書いた記事「 枠の中の背景に画像を使いたい! 」を例にとります。

訂正したい記事のURLを調べる

ファンブログの記事のアドレスは、下のパターンで決定されています。この中の「 記事番号 」だけを使います。

ファンブログの記事URL  https://fanblogs.jp/ ユーザー /archive/ 記事番号 /0

記事「 枠の中の背景に画像を使いたい! 」のURLは https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/ 13 /0 ですので、記事番号は「 13 」です。

アドレスバー

編集画面を開く

下のように、最近の記事を選んで「記事を編集する」画面を開きます。開く記事は編集しないので何でも構いません。必要なのはアドレスバーです。

記事編集画面

この例では「記事番号」が、「794」のものを開いています。

アドレスバーに表示されているURLの最後が entryId= 794 となっています。これが、記事番号です。

記事編集画面

この 794 を先ほど調べた記事番号「 13 」に書きかえます。

そして、Enterキーを叩くと、記事番号が13の記事の編集画面が開かれます。

記事編集画面

後は、開いた記事を修正して、保存すれば、記事は更新されます。

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Wikiのように記事の最後に注釈をつけて、そこへリンクさせる方法

文章を書いた時に、補足となる説明が必要だったとします。こんな風に→( *注1

補足説明を文中に書くと、長くなって文章が散漫になってしまったりするかもしれません。また、ドラえもん( *注2 )のように、多くの人が知っているけど、知らない人がいる場合に備えて注釈を入れるなどという場合もあります。

実際に( *注1 )か( *注2 )をクリックすると、この記事の最後の注釈に飛びます。今回は、Wikiのように、記事の最後に注釈をまとめて書いておき、記事中から、そこへリンクを張る方法です。

リンクを張る実例

ページの途中へのリンクの張り方は、以前の記事に詳しく書いています。ですので、理屈の説明は省略します。今回は実例のみの説明です。

ここでは、すでに本文と、それに対応する注釈を書き上げているものとします。

まず、注釈にidをつけます。

<span id=" note1 "> 注1の説明文。 </span>
<span id=" note2 "> 注2の説明文。 </span>

これで、「注1の説明文」には note1 というidが、「注2の説明文」には note2 というidが、それぞれ振られました。

次に、本文中の(*注1)(*注2)という部分にリンクのタグを書き加えます。

<a href=" #note1 "> *注1 </a>
<a href=" #note2 "> *注2 </a>

「*注1」をクリックすると、 note1 へ飛ぶようにしたいのでリンク先は、先頭に # をつけてから note1 と書きます。同様に「*注2」をクリックすると、 note2 へ飛ぶように、先頭に # をつけてから note2 と書きます。

これで、「*注1」をクリックすると「note1」へ移動しますし、「*注2」をクリックした時には「note2」へ移動するようになりました。

注釈へのリンクを別ウインドウで開く

もし、本文を読んでいる途中で注釈をクリックして、その度に画面が注釈へ移動してしまったら、かえって面倒です。注釈が別ウインドウで開いてくれれば、本文はそのままの位置でいられます。

そのためには、リンクの「aタグを」以下のようにします。

<a href=" javascript:void(0); " onclick="window.open(' #note1 ');" >*注1</a>
<a href=" javascript:void(0); " onclick="window.open(' #note2 ');" >*注2</a>

実行例:実際に右のリンクをクリックすると別ウインドウで開きます。 → *注1 *注2

別ウインドウで開く事の説明に関しては、次の記事を参照してください。


*注1: 注1の説明文。 ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。ここはダミーの説明文です。

*注2: 注2の説明文。 ドラえもん目覚まし時計はいかがですか?

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スパム対策「コメント・トラックバックURLにランダムな認証キーを使う」は常にオン

スパムを送りつけてくる側は、いちいちあなたのページを開いたりしません。ページを見ないでも、コメントやトラックバックの送信先URLがわかれば、そこに直接スパムを送ります。そして、そのURLは規則に基づいて予測できるのです。

では、どうやって対策すればいいでしょう?

予測できるURL

たとえば、この記事のURLは「https://fanblogs.jp/ayzfqir5/790/0」です。

これは、「https://fanblogs.jp/」に「 ユーザー 」と「 記事番号 」を加えたものです。このブログの「 ユーザー 」は「 ayzfqir5 」で、「 記事番号 」は「 790 」なので、URLは「https://fanblogs.jp/ ayzfqir5 / 790 /0」となります。

https://fanblogs.jp/ ユーザー / 記事番号 /0

トラックバックURLも、同じように「https://fanblogs.jp/ ayzfqir5 /tb_ping/ 790 /」となります。「https://fanblogs.jp/」の後に「 ユーザー 」+「tb_ping」+「 記事番号 」です。

https://fanblogs.jp/ ユーザー /tb_ping/ 記事番号 /

これは、非常に予測しやすい。というか、完全なパターンに基づいて、予測できます。

だから、この記事の次は、確実にURLが「https://fanblogs.jp/ ayzfqir5 / 791 /0」であり、
トラックバックURLは「https://fanblogs.jp/ ayzfqir5 /tb_ping/ 791 /」になるとわかります。

つまり、1回コメントが送れれば、他の記事へのコメントはURLを予測して送れてしまうのです。

同様に、トラックバックも1度送れれば、URLを予測して、他の記事にも送れます。

「コメント・トラックバックURLにランダムな認証キーを使う」の設定は常にオンに

スパムを1度受信すれば、いくつも立て続けにやってくるのは、予測に基づいているからです。 URLがひとつわかれば、後は予測して送信すればいい わけで、何もひとつひとつのページを開く必要はないです。

それを避けるために、URLに不規則な文字列を追加する のが、「コメント・トラックバックURLにランダムな認証キーを使う」という設定となります。

この設定をONにすると、先ほどのトラックバックURLが「https://fanblogs.jp/ayzfqir5/tb_ping/790/」ではなく、次のように変わります。

https://fanblogs.jp/ayzfqir5/tb_ping/790/ L6bYMCg9m-A0Sb6nFlZEuPoJPFEA

URLの最後に、 ランダムな文字列 が追加されました。この文字列には規則性がありません。だから毎回、どんな文字列が追加されるかはわかりません。それで、 記事のトラックバックURLは予測できなくなります。コメントの送信先URLも同様に予測不可能です。

この設定は、正しいキーワードを手入力しないとコメントを受け付けない「画像認証」と同じだけの効果があります。

設定方法(ファンブログの場合)

管理パネル

ファンブログの管理画面にログインして、左のパネルから「 ブログの設定」をクリック。

続いて「 スパムフィルター」をクリック。

すると、画面の右側が下図のように変わるので、オプションの上から2つ目
コメント・トラックバックURLにランダムな認証キーを使う」にチェックを入れる。

以上を設定してから、保存すれば、トラックバックURLがランダムなものに変わっています。

スパムフィルター設定


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6月8日は船橋ロフトで、ふなっしーと写真を撮るなっしー

ふなっしー2013年6月の その他のスケジュールはこちら です。

2013年6月8日(土)は、船橋ロフトで「ふなっしーと写真を撮るなっしー♪」

6月8日(土)に船橋ロフト 地下1階バラエティ雑貨売場で、ふなっしーグッズを買った人、先着180組(各回60組)が、当日行なわれる写真撮影会に参加できます☆

グッズ販売は、LOFTの開店時刻と同じ 午前10時からです。

グッズの 販売整列場所は、京成船橋駅側の船橋ロフト1階正面入口です。

写真撮影会の詳細スケジュール

写真撮影会の整理券はふなっしーグッズを買うとレジでくれます。整理券1枚につき1組1回の撮影です。

撮影はLOFTのスタッフが行うそうです。自分たちでは撮れません。カメラを忘れずに持っていきましょう。

写真撮影会の整理券を持っていない人もイベントの観覧は出来ますよ☆

場所
西武船橋店2階カーニバル広場(天候等により開催場所変更の場合あり)
時間
?@正午より?A午後2時より?B午後5時より(各回60組・30分予定)

船橋ロフト(LOFT)のある場所は、西武百貨店の隣。JR船橋駅と京成船橋駅の間です。西武では「ご当地キャラ総選挙2013」の投票が出来るなっしー♪すぐ近くの東武でも投票できるから、行ったついでに、ふなっしーに投票してね♥

LOFT 船橋ロフト( ホームページはこちら
住所:千葉県船橋市本町1-27-1
電話:047-423-6210(代表)
営業時間:午前10時〜午後8時30分

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6月8日「船えもん」の着ぐるみを初披露。船橋市は「ふなっしー来場OK」の意向

目利き番頭船えもん目利き番頭船えもん

8日、ふなっしーの刺客か?と話題になった、ふなばし産品ブランド協議会のイメージキャラクター「目利き番頭船えもん」の着ぐるみが初登場します!

お披露目場所は「ふなばし朝市」。船橋市行田3の農産物直売所「ふなっこ畑」で開かれる、その朝市で、船えもんは午前9時半と10時15分の2回登場の予定。

インターネットなどで、「ふなっしーがかわいそう!」などと、非難を受けてしまった船えもんですが、実際には、ふなっしーも「船えもんと一緒に船橋を盛り上げていくなっしー♪ ひゃっはー♪」と歓迎しているキャラクター。

そもそも、船えもんは、ふなっしーが話題になる前から企画されていたので、ふなっしーの公認を拒否した船橋市も「ふなっしーが(朝市会場に)来てくれて、ともに盛り上げてくれるなら良いのでは」と歓迎の意向を見せているそうです。

でも、ふなっしーは「8日は予定が入っているなっしー」と参加できない模様。残念☆(この日は 船橋ロフトで撮影会 です)

参考: 船えもん着ぐるみ披露 市「ふなっしー来場OK」 8日、ふなばし朝市 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ

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なんで、守備が崩れてねーのにディフェンスシステム変更してんだよ!

なんで、守備が崩れてねーのにディフェンスシステム変更してんだよ!

0-0で終わってもいい試合なんだから、守備を変える必要はねーだろ。あの失点は、采配ミスじゃないのか?

失点のせいで盛り上がっちまったじゃねーか。0-0で出場決まってもパッとしなかったから、盛り上がっただけいいか。結果オーライで今日だけは許してやる。

しかし、本田圭佑凄いな。あそこで、ど真ん中かよ。蹴る前、若干涙目だったから「下手に枠はずすよりは、思い切り蹴ろう」って考えだったのかもな。それでも、あそこで決められるのは、やはり凄い。俺にとっては、カズ以来の英雄だな。その間の選手は知らん。

しかし、我々の目標は出場ではない。これは通過点だ!来月はコンフェデ頑張ろう!

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