私はだったら絶対にバンコクに住みたいです！
凍える心配も飢える心配もなさそうだなと思うからです
タイは仏教の国ですから、野良犬も野良猫も野良ねずみでさえも無下に扱われることはありません。
日本ではありえないことですが、タイでは野良犬や野良猫にごはんをあげるのは普通のことなんですよ
バンコクの野良たちはとっても幸せそうに見えます。
そんなわけで、今日は野良猫の楽園ことバンコクで見つけたかわいいネコたちを紹介します
まずは、三大寺院の一つであるワットポーで見つけた、この子。
仏像の足元で気持ち良さそうに寝ています
生き物を大事にする人が多いため、観光地といえどネコも追い払われることはありません。
猫も安心して眠るわけです。
カメラを近づけてもまったく起きる気配はありません！
日本の猫だったらすぐに逃げて行きそうなものですが…、
タイの猫は人間に慣れているんですね。
害を与えられたことがないので、人間を恐れないのでしょうか。
続いて、コンドミニアムの駐車場で見つけた、この子
ここまで堂々と寝られてしまっては、車の持ち主も怒れないですよね。
すやすやと眠っていますが、なんだかちょっと暑そうです。
コンドミアムには子猫も住んでいました
美人になるであろうことが予想される、きれいな顔をしています。
ご飯をあげるとすり寄ってくる人懐っこい子でした。
母猫も近くにいましたが、子供が人間にごはんを与えられても気にもとめない様子。
お疲れだったのでしょうね。
それにしても、警戒心のなさに驚きます。
お次はオオトカゲの楽園でもあるルンピニー公園で見つけた子を紹介します。
そんなに無防備に寝て、オオトカゲに食べられないようにね
森でたたずむこの子は一体何を考えているのでしょうか。
常夏のバンコクですが、木陰はさわやかで案外涼しいんですよ。
芝の上でじっとしているのは、暑い土地で身に付けた知恵なのでしょう。
猫たちは涼しいところをよーく知っています。
たまにコンビニの前で涼む野良猫や野良猫もいるくらいです。
自動ドアが開いたときにもれる冷気が気持ち良いのでしょうね。
こんなところに動物がいても、やっぱりタイ人は気にしません。
おおらかだな〜と思います
最後に、とても愛嬌のある子を紹介します
決して美人とは言えませんが、ずっと見ていたくなる不思議な魅力のある子でした。
いわゆる「ぶさかわ」です！
バンコクぶさかわ猫ランキング堂々の第1位です
このようにバンコクには至る所に猫がいます
是非バンコクでお気に入りの子を見つけてくださいね
ちなみに、私はバンコクでは猫に触ったことはありません。
狂犬病を持っているネコもいるそうなので、ネコ好きの人もくれぐれも気を付けてください。
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