今だと年末の大掃除もそうですね〜。別に年末の寒い日にしなくても大掃除すればいいかと思いますが〜。小さい頃から家族総出で年末に大掃除して新年を綺麗な家で過ごす習慣は大人になった今でも体に根付いている自分がいます。
本日はそんな言い伝えをいくつかピックアップしてみました☆
?@夜爪を切ると親の死に目に会えない !
現代では離れて暮らしているかたが多いので守らなくても死に目に会えない人は多いのでは?と思ってしまいます。
では、これはどこから来たのか?
江戸時代にさかのぼります。夜間お城を警備する役目を「夜詰め」と呼んでいたそうです。この夜詰めは例え親が死んでも持ち場を離れてはいけない!といわれてきていたそうです。
夜詰め → 夜爪 に変換されて現代まで言い伝えたれてられているとか(汗)))
それ以外にも、爪は親からの大事な授かりものといわれてきており、暗闇で親の授かり物を切るということは親不孝になるとも言われてきたらしい・・・髪の毛も同様ではないかと思いますが・・(汗))
?A茶柱がたつと縁起がいい
茶柱とは茎の部分です。茎がお茶に入っていることが珍しいらしいです。そのため、お茶を飲むときに茶柱が入っていると縁起がいいとされていますが、その際、茶柱が立つということは、「柱が立つ」→「家の柱が立つ」と例えられ、運気が上がるといわれて今日まで言われています。
?B朝の梅干は難逃れ!
私も毎回親に言われて来ました。占いも基本的に信じてしまう私は、運気を上げるために朝食べるように心がけていましたが・・・これにも理由があったんですね〜
梅には、疲労回復や殺菌効果・腸内環境を整えてくれる作用があるためにそのように言われてきたのだとか・・・
梅の酸っぱさで体がシャキとし疲労回復効果で脳の回転率も上がるために自身で自然と難を回避しているのではかとも言われています。これも確かに根拠はないですね〜
ただ、朝の梅干にはそれ以外にも美肌効果もありますので、美容目的を併用して摂取すると気持ちも変わります♪
今では、酸っぱいだけの梅干ではなく、はちみつ入りの酸っぱさを抑えたものありますのでだいぶ食べやすくなりました。特に梅干の王道!「紀州梅」は粒も大きくて肉厚!!1個で十分のほどの満足感を得られているので、愛用しています。
本日ご紹介するおススメの紀州梅は、商品ごとに塩分が書いてあるので、塩分が気になる人でも安心してご購入いただけます☆
朝からパワフルに活動できれば、厄を未然に回避できているかもしれませんね♪
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