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神埼 優衣
人間は約60兆個の細胞でできています。 その細胞を外面、内面の双方からサポートする・・・一番理想のケア方法です。永遠の美しさ、肌の命に着目したスキンケアを行い素肌を咲かせてみてはいかがですか。

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2014年04月20日

脂性を改善!オイリー肌が気になる季節を乗り越える(内側ケア編)

気温の上昇にともない、皮脂は皮脂線から排泄されやすくなっていきます。脂性肌特有の鼻から排泄される皮脂がポツポツと目立つようになり憂鬱な気分になるかたも多い事でしょう。内側からのケアを見直してみてはいかがでしょうか?脂性の方は、頭皮もオイリーですのでいっしょに頭皮改善にもつながることになるでしょう。


ビタミンの特徴を理解する

ビタミンと聞くと、真っ先に健康と結びつけることが多いと思います。栄養素は体内で複雑に働き、脂性を効果的に改善する作用を備えています。栄養素を摂取することは健康促進以外に、肌質を整えてくれる効果にも期待できるでしょう。ビタミンの中で、過酸化脂質を抑制したり、皮脂分泌を抑制したりする成分を紹介します。


ビタミンB2、B6

ビタミンB2やビタミンB6は脂肪の燃焼に関わりをもっています。運動だけを取り入れることで脂肪が燃焼すると思いがちですが、ビタミン2、B6が必要なのです。また、夕方になると分泌された皮脂が臭うかたも意外に多いのですが、これはビタミンB2の不足により過酸化脂質が形成されることが原因の一つです。注意が必要なのはビタミンB6の不足により、脂漏性皮膚炎を引き起こす可能性があることでしょう。

ビタミンC

美肌にはビタミンCが欠かせませんが、皮脂を酸化させないようにする効果も期待できるといえるでしょう。皮脂は肌表面に分泌されるとすぐに酸化し始めて、やがていやな臭いを発生させるのです。またビタミンCの働きで皮脂の分泌を効果的に抑えることになり、結果、脂性の改善効果が期待できるでしょう。女性に多い骨そしょう症を効果的に防ぐ効果もビタミンCは備えています。

ビタミンE

ビタミンEは肌のキメを整えてくれたり、皮脂の酸化を抑制してくれる成分です。加工食材にも酸化防止剤(ビタミンE)として利用されているため、効果が期待できるでしょう。

毎日の心得

毎日の食生活ではお水をいつも以上に多く取り入れたり、肉より魚、どうしてもお肉が食べたくなったら鶏肉(ササミやモモ)を選んだり、野菜を積極的に取り入れてみましょう。

脂性肌の改善に取り組むことは、不足気味な栄養素を補うことになりますので必然的にターンオーバーの促進、ハリの向上、若さを育むことにもつながるでしょう。

まとめ
これらのビタミンを摂取する必要性はご理解頂けたと思います。今まで栄養素を意識していなかったことが脂性にもつながっています。

しかし栄養素を意識し、脂性を改善する食生活を毎日気にしながら取り入れることは難しいといえるのではないでしょうか。

手軽に改善する方法は、未来のご自分の肌を描きながら毎日の生活にサプリメントを取り入れる事だと思います。 ビタミンB2,B6、C、Eを一通りそろえるよりもマルチビタミン1個で摂取したほうがより手軽です。また、 マルチビタミン で摂取したほうが経済的にも負担が少なく済みますし利用されている方が多いようです。脂性の改善は内側ケアが大切です。







posted by 神埼 優衣 at 14:43 | Comment(0) | 脂性肌
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