その覚悟と準備はできていますか。
これからの変化を予測して準備していけば心配ありません。
もともと働き方改革の流れもありリモートワークがより一層進むと考えられますし、副業もOKになると思われますが、いざそうなって何をするかが問題です。
企業も人件費(給与)を減らし、代わりにデジタルトランスフォーメーションに移行していきます。事務現場でも生産現場でもAIが導入されて人が動かす仕事が減ります。
販売の方法も大きく変わります。ネット販売だけでなく最もシステム化しにくいと思われた訪問営業や対面販売もデジタル化していきます。
これまで人に頼ってきた仕事がAIに置き換わり、人がやる仕事が変わってくると言われていましたが、皮肉なことにコロナ禍によって、その動きが一気に加速すると考えられます。
大企業からはじまり、それは中小企業や地方企業にも広がっていきます。
必要とされるスキルが人的なものからコンピュータを介した仕事を動かすスキルになっていきます。
その中で身につけておいた方がいいのがプログラミングのスキルです。
プログラミング教育が小学校から始まっているのはご存知でしょう。これからの社会で必須のスキルになるのです。学校でプログラミングを学んだ子どもたちがやがて就職する頃には、プログラミングできて当たり前という時代がやってきます。
いまではパートでもワードやエクセルができないとついていけなくなっているように、あと2,3年するとプログラミングのスキルが求人条件に入るようになるかもしれません。
今のうちから準備しておくことが大切です。
そこでおすすめなのがプログラミング言語のPythonを使えるようになることです。
PythonがAIでもデータ分析でも使われるからです。
独学でも覚えられますが、インストールして使えるようになるまでとか大変ですし、学習のペースを作るのに苦労します。また途中で壁に突き当たった時に助けてくれる人がいないと、乗り越えられずに挫折することも多いのでしっかりとしたサポートのついたオンライン教材を選ぶのが無難です。自己投資と考え、準備するといいでしょう。
下の講座はサポートがしっかりしています。またゴールがエクセル作業の自動化となっていて、習得したスキルをどのように使えるのかがわかります。教材のサンプル動画がついていますので確認してみて下さい。
『pythonプログラミング基礎講座-プログラミング入門&Excel自動処理』
プログラミングの基本を習得し、Pythonで日々のExcel作業を自動化
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