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2019年05月03日

フィギュア元世界女王のオズモンド、現役引退を表明

フィギュア元世界女王のオズモンド、現役引退を表明

https://www.afpbb.com/articles/-/3223471

フィギュア元世界女王のオズモンド、現役引退を表明

2019年5月3日 13:01 発信地:ロサンゼルス/米国

【5月3日 AFP】フィギュアスケート女子のケイトリン・オズモンド(Kaetlyn Osmond、カナダ)が2日、現役引退を表明した。数々のけがや国際試合の厳しさを乗り越えたオズモンドは、2018年には世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2018)の女王にまで上り詰めた。

 23歳で競技生活を終えることになったオズモンドは、2018年3月にイタリア・ミラノ(Milan)で開催された世界フィギュアでタイトルを獲得したほか、平昌冬季五輪の女子シングル銅メダルと団体戦金メダルを含めて五輪で計3個のメダルを手にした。

 カナダ選手権(Canadian Figure Skating Championships)でも通算3度の優勝を誇るオズモンドは、自身のツイッター(Twitter)アカウントに、「正式に皆さんに発表されたことと思います」とすると、「私はもう競技には出ません。個人的にはずっと前から分かっていたことですが、こうして発表されても現実とは思えません」と投稿した。

「自分の今後の計画にわくわくしています。皆さんと一緒に分かち合うことが待ちきれません!」とつづったオズモンドは、女子のカナダ勢としては1947年と48年のバーバラ・アン・スコット(Barbara Ann Scott)氏、1965年のペトラ・ブルカ(Petra Burka)氏、そして1973年のカレン・マグヌセン(Karen Magnuson)氏に次いで史上4人目の世界女王となった。

 オズモンドは以前、伏兵とのレッテルを貼られたことと闘いながらトップにまで上り詰めた原動力となったのは、自分がカナダ最東部ニューファンドランド(Newfoundland)島という小さなコミュニティー出身であることだと話しており、カナダ放送協会(CBC)に対して、「子供の頃は注目されていませんでした」「その理由の一つは、私がニューファンドランド島出身だったからでしょう」と語った。

「いつも新参者とか伏兵として見られていました。世界選手権で優勝したときでさえ、そうなると予想していたと話す人はほとんどいませんでした。大抵の人は私のことを予想外の世界王者と話していました」「それを意識したことはありませんが、事あるごとに自分で折り合いをつける要素になっていました」

 初出場を果たした2013年の世界選手権で8位に入ったオズモンドは、腓骨(ひこつ)骨折で2度の手術を受けるなど数年にわたりけがと闘った後、フィンランド・ヘルシンキで開催された2017年大会で銀メダルに輝いた。

「皆さんが私が成し遂げてきたことに注目し、これまでのキャリアが決して容易ではなかったと理解してくれることを願っています」「当たり前のことは何もありませんでした。演技をすることが大好きでしたが、それ以上にスケーターとして成長していくための戦いを望んでいました。それは、ただ勝つことではありません。より強く、より成長していくことが重要でした。一つ一つを勝ち得るために闘いました」 (c)AFP


AFP

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May 3, 2019 at 11:17PM
posted by blackcoffee11 at 23:18| Comment(0) | AFPBBNEWS

インドに20年ぶり大型サイクロン 100万人以上に避難命令

インドに20年ぶり大型サイクロン 100万人以上に避難命令

https://www.afpbb.com/articles/-/3223452

【5月3日 AFP】インド東部では3日、20年ぶりの強い勢力を伴う大型サイクロンが上陸する見通しで、これまでに100万人以上に避難命令が出された。

 サイクロン「ファニ(Fani)」は現在、最大風速55メートルの勢力でベンガル湾(Bay of Bengal)を進んでいる。インド気象当局によると、3日午前8時半(日本時間午後12時)ごろまでに東部オディシャ州プリー(Puri)付近に上陸する見通し。その後、西ベンガル(West Bengal)州を北上し、勢力を弱めて熱帯低気圧となった上で、4日に隣国バングラデシュに到達するとみられている。

 インドではオディシャ、西ベンガル両州で100万人以上に避難命令が出された。さらにバングラデシュ政府も国内の沿岸19地区に避難命令を出し、軍隊に出動態勢を取らせた。

 ファニの進路には1億人余りが居住。オディシャ州災害対策当局の職員はAFPに対し、2日までに78万人が安全な場所に避難したと説明した。同州では100万人余りを受け入れるため、学校や政府機関庁舎に約3000か所の避難所が設けられた。(c)AFP/Samarenda Raut

AFP

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May 3, 2019 at 11:22AM
posted by blackcoffee11 at 11:24| Comment(0) | AFPBBNEWS

パリのメーデーに数万人参加 機動隊と衝突も

パリのメーデーに数万人参加 機動隊と衝突も

https://www.afpbb.com/articles/-/3223348

【5月2日 AFP】フランスの首都パリで1日、メーデー(May Day)のデモが行われ労働組合員や反政府デモ運動「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」の参加者など数万人が参加した。この中、一部の過激化したデモ隊と機動隊が衝突し、機動隊は催涙ガスを浴びせた。

 政府の掲げた、路上での暴力に対する「ゼロ・トレランス(不寛容)」政策が試されたこの日、パリにはその他、反資本主義を掲げる人々も集まった。このため治安部隊が厳戒態勢を敷いており、緊張は目に見えていた。

 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は、警官や憲兵に対し暴力には「極めて強い姿勢」で臨むよう指示。警備上の理由から市の一部が封鎖される中、パリには警官と憲兵7400人余りが配備された。

 モンパルナス(Montparnasse)大通りでは、集まっていた人の中から前に出てきた、黒い服に身を包んだ覆面の無政府主義者ら数百人に治安部隊が催涙ガスを浴びせた。無政府主義者らは「誰もが警察を憎んでいる!」と叫びながら空き瓶などを投げていた。

 ただメーデーの行進が行われたこの日の騒動の件数は予想より少なかったようで、過去数か月に起きたものほど大きなものではなかったとみられる。(c)AFP/Marie Giffard and Hazel Ward

AFP

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May 3, 2019 at 05:21AM
posted by blackcoffee11 at 05:34| Comment(0) | AFPBBNEWS

セナ氏没後25年、イモーラの悲劇はF1の安全面をどう変えたか

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セナ氏没後25年、イモーラの悲劇はF1の安全面をどう変えたか

https://www.afpbb.com/articles/-/3223281

セナ氏没後25年、イモーラの悲劇はF1の安全面をどう変えたか

2019年5月2日 18:06 発信地:パリ/フランス

【5月1日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバー、アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏がレース中の事故で帰らぬ人になってから、1日で25年を迎えた。1994年に起きた悲劇から現在まで、2014年にジュール・ビアンキ(Jules Bianchi)氏が命を落としたが、死亡につながる事故はその1件にとどまっている。セナ氏の事故は、F1界の安全に対する姿勢を一変させた。

 サンマリノGP(San Marino One Grand Prix)予選でローランド・ラッツェンバーガー(Roland Ratzenberger)氏、そして決勝でセナ氏の死亡事故が起こったのが1994年。それ以前、F1では1970年代に約10件の死亡事故が起こっていたが、1980年代になるとそれが4件に減り、1986年にエリオ・デ・アンジェリス(Elio de Angelis)氏の事故が起こってから、死亡ゼロが8年間続いていた。

 ところが1994年5月、F1ドライバーと国際自動車連盟(FIS)を震撼(しんかん)させる伊イモーラ(Imola)の暗黒の週末が訪れた。

 セナ氏とチームメートだったゲルハルト・ベルガー(Gerhard Berger)氏は「当時のわれわれは、危険な時代は去ったとうぬぼれていた」「ところがあの件で、実際には何も変わっておらず、たまたましばらく運が良かっただけだと気づかされた。FIAと各チーム、ドライバーはショックを受けた。あの出来事があって、みんなが音頭を取るFIAに協力するようになり、それが非常に良い結果につながっていった」と話す。

 イタリアの法廷は、セナ氏が乗っていたウィリアムズ(Williams)のマシンに急ごしらえで調整されたステアリングコラムの破損が、クラッシュの原因だと結論づけている。

 マシンの設計にも携わり、F1最高峰のエンジニアといわれるエイドリアン・ニューイ(Adrian Newey)氏は、2017年に刊行された自伝の中で「ステアリングコラムが事故の原因だったか、そうでなかったかにかかわらず、絶対に採用すべきではない設計ミスがあった事実に変わりはない」と述べている。

 ニューイ氏は他にも、マシンの不安定さと事故との関連性を指摘している。セナ氏は時速200キロメートル以上でコンクリートの壁に激突し、壊れた右のフロントホイールとサスペンションがコックピットを襲った。そして金属片がセナ氏の頭部を直撃し、命を奪った。


AFP

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May 3, 2019 at 01:20AM
posted by blackcoffee11 at 01:44| Comment(0) | AFPBBNEWS

ドラマ「13の理由」配信後に米10代の自殺者急増、調査報告

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ドラマ「13の理由」配信後に米10代の自殺者急増、調査報告

https://www.afpbb.com/articles/-/3223326

【5月1日 AFP】米動画配信大手ネットフリックス(Netflix)が、女子高生の自殺をテーマに制作したドラマシリーズ「13の理由(13 Reasons Why)」の配信開始からの9か月間に、米国の10代の自殺者が急増したことが、調査で明らかになった。

 ドラマについては2017年3月の公開当初から懸念が広がっており、医療・教育関係者らから、思春期の若者ら感受性の強い層に悪影響を及ぼしかねない内容だという声が上がっていた。

 米国児童青年精神医学会(AACAP)の雑誌に掲載された報告書によると、ドラマ配信後の9か月間に自殺した10〜17歳は195人に上り、29%近く増加したと調査班はみている。特に公開直後の月には、同じ年齢層の自殺者数が「著しく増加」したという。

 調査班を率いた米オハイオ州ネーションワイド小児病院(Nationwide Children's Hospital)のジェフリー・ブリッジ(Jeffrey Bridge)氏はAFPの取材に対し、このドラマでは主人公の自殺がセンセーショナルに描かれていると指摘。

「今回の調査結果で、同シリーズがメディアでの自殺描写をめぐるガイドラインを無視しているという懸念が確認された」と述べた。

 ドラマのシーズン3を制作しているネットフリックスは、「調査結果を吟味している」とと明かすとともに、この慎重を要する問題に責任を持って対応していくという意向を示した。(c)AFP

AFP

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May 3, 2019 at 12:24AM
posted by blackcoffee11 at 00:44| Comment(0) | AFPBBNEWS
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