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2019年06月20日

バングラデシュで撲殺されたオオカミ、80年ぶりに確認された希少種だった

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バングラデシュで撲殺されたオオカミ、80年ぶりに確認された希少種だった

https://www.afpbb.com/articles/-/3230300

【6月17日 AFP】バングラデシュで家畜を襲い住民に撲殺されたオオカミが、国内で80年ぶりに確認された希少種インドオオカミだったことが分かった。国際自然保護連合(IUCN)が16日、明らかにした。

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 インドオオカミが殺されたのはバングラデシュとインドにまたがる世界最大のマングローブ林が広がる自然保護区シュンドルボン(Sundarbans)近郊の町。IUCNによると、バングラデシュで最後にインドオオカミが確認されたのは1949年だという。

 地元当局者もAFPに対し、「画像から殺されたのがインドオオカミであることを確認した」と認めた。同当局者によるとインドオオカミは飼育されているものも含めてインド国内に3000頭ほど生息しているが、バングラデシュ北部および北西部では1940年代に姿を消したという。

 バングラデシュではシマハイエナやバラシンガジカ、ブラックバックといった野生動物が過去数十年で姿を消している。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

June 20, 2019 at 06:26PM
posted by blackcoffee11 at 18:35| Comment(0) | AFPBBNEWS
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