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2019年06月24日

イングランドが女子W杯8強入り、判定に不満のカメルーンは猛抗議

イングランドが女子W杯8強入り、判定に不満のカメルーンは猛抗議

https://www.afpbb.com/articles/-/3231537

イングランドが女子W杯8強入り、判定に不満のカメルーンは猛抗議

2019年6月24日 11:00 発信地:バランシエンヌ/フランス

【6月24日 AFP】女子サッカーW杯フランス大会(FIFA Women's World Cup 2019)は23日、決勝トーナメント1回戦の試合が行われ、イングランドはカメルーンに3-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。

 ステフ・ヒュートン(Steph Houghton)とエレン・ホワイト(Ellen White)、アレックス・グリーンウッド(Alex Greenwood)の得点で勝ち上がりを決めたイングランドは、27日の準々決勝でノルウェーと対戦する。それでも、優勝を目指すのであればそのパフォーマンスを大幅に改善させる必要があるだろう。

 しかし、この試合で人々の記憶に最も残るのは、いくつかの判定に不満を募らせ、一時はピッチを離れるような様子を見せたカメルーン選手たちの主審に対する抗議だろう。

 14分にイングランドの先制ゴールが決まった際に不公平感を覚えたカメルーンの選手たちの怒りは、前半アディショナルタイムにホワイトの得点が認められると沸点に達した。

 このゴールは当初オフサイドと判定されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)から助言を受けたチン・リャン(Liang Qin)主審はこれを得点と認め、スコアは2-0になった。

 カメルーンの選手たちは中国人主審を取り囲み、スタジアムの大型スクリーンに表示されたリプレー映像を指差し、ピッチを後にするとを脅しているようだった。

 カメルーンを率いるアラン・ジュムファ(Alain Djeumfa)監督は選手たちにプレー続行を説得したが、テレビカメラのほうを向くと怒りの感情を表に出し、「残念だ。これは何だ?!」と叫んでいる様子だった。

 混乱はさらに続き、3分後にはカメルーンがネットを揺らし1点を返したかに思われたが、再びVAR判定が行われた結果、アジャラ・ヌシュット(Ajara Nchout)の得点はオフサイドによりノーゴールと判定された。

 カメルーンは反撃を続けたがイングランドに及ばず、2大会連続で決勝トーナメント1回戦敗退となり、すべてのアフリカ勢が大会から姿を消した。(c)AFP/Andy SCOTT


AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

June 24, 2019 at 02:19PM
posted by blackcoffee11 at 14:21| Comment(0) | AFPBBNEWS

カンボジアのビル崩壊、死者18人に 中国人所有者ら4人拘束

カンボジアのビル崩壊、死者18人に 中国人所有者ら4人拘束

https://www.afpbb.com/articles/-/3231475

【6月23日 AFP】(更新・写真追加)カンボジア南西部シアヌークビル(Sihanoukville)で建設中だった7階建てビルが崩壊した事故から一夜明けた23日、犠牲者の数は18人に増えた。現場では兵士や警察官、医療関係者ら1000人以上が、徹夜で救助活動に当たった。

【関連記事】建設中のビル崩壊し7人死亡、中国企業が所有 カンボジア

 当初、22日未明に起きた崩壊事故による死者は7人とされていたが、これまでに確認されている死者は18人、負傷者24人となっている。がれきに埋もれた生存者の捜索は、現在も続けられている。

 生存者の1人はAFPの電話取材に、22日の午前4時ごろに大きな破裂音がして床が震え、突然ビルが崩れたと語った。当時は作業員約70人と中国人電気技師らが、ビル内の各階で睡眠をとったり休憩したりしていたという。

 完成間近だったビルの崩壊事故は、カンボジアで近年最悪の崩壊事故となった。

 事故との関連で、ビルの中国人所有者、建設会社の社長、請負業者ら4人が身柄を拘束された。さらに、カンボジア人の土地所有者が尋問のため、州政府庁舎内に身柄を置かれている。

 崩壊事故が発生したシアヌークビルは沿岸のリゾート地。最近は中国からの投資が急増し、カジノ建設など観光地化が急速に進んでいる。(c)AFP

AFP

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June 24, 2019 at 11:22AM
posted by blackcoffee11 at 11:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

引き揚げられたナチス戦艦のワシの像、ウルグアイ裁判所が売却命令

引き揚げられたナチス戦艦のワシの像、ウルグアイ裁判所が売却命令

https://www.afpbb.com/articles/-/3231494

【6月23日 AFP】ウルグアイの裁判所は、第2次世界大戦(World War II)初期の海戦に参戦したナチス・ドイツ(Nazi)の戦艦に設置されていたブロンズ像について、売却して代金を政府と引き揚げチームで折半しなければならないとの判断を下した。

 アルフレド・エチェガライ(Alfredo Etchegaray)氏とフェリペ・エッチェガライ(Felipe Etchegaray)氏の兄弟率いる引き揚げチームは1997年、ブロンズ像の捜索許可を申請した。

 引き揚げチームは10年にわたる捜索の末、2006年に首都モンテビデオの沖合でワシのブロンズ像を発見。ウルグアイ海軍と2004年にブロンズ像の売却代金を折半する旨の合意を結んでいたものの、政府側がこの合意を破ったとして提訴していた。

 引き揚げチームは、ブロンズ像を90日以内に売却しなければならないとする今回の判断を歓迎している。

 ブロンズ像は発見以来、海軍の倉庫で保管されていた。オークションに掛けられれば、かなりの高値が付くものとみられている。

 ブロンズ像はワシが翼を広げ、かぎ十字をかぎ爪でつかんだデザインで、ドイツ海軍の誇りだった戦艦「アドミラル・グラーフシュペー(Admiral Graf Spee)」号の艦尾に設置されていた。

 同艦はラプラタ沖海戦(Battle of the River Plate)後の1939年12月17日、ハンス・ラングスドルフ(Hans Langsdorff)艦長の命令で自沈した。

 グラーフシュペーは当時、ドイツ第三帝国(Third Reich)最大規模の軍艦で、英国艦2隻、ニュージーランド艦1隻の追跡を逃れ、モンテビデオの港に一時退避。

 その後、ラングスドルフ艦長はグラーフシュペーを港の外に出し、自沈を命じた。同艦長は策略に掛かり、国際水域で英国の大艦隊が待ち伏せしていると信じたものとみられる。この屈辱から数日後、ラングスドルフ艦長は自ら命を絶った。(c)AFP/Mauricio RABUFFETTI

AFP

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June 24, 2019 at 03:20AM
posted by blackcoffee11 at 03:21| Comment(0) | AFPBBNEWS
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