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2019年06月25日
素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン
素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン
https://www.afpbb.com/articles/-/3231893
【6月25日 AFP】スペイン北部ナバラ(Navarra)州の当局は24日、素人が手掛けた修復によって漫画のキャラクターのようになってしまったと批判されていた16世紀の聖像について、原状を回復したと発表した。
同州の町エステージャ(Estella)のサンミゲル(San Miguel)教会にある騎乗の聖ホルヘ(St George)の木像は、経年により暗い茶色に変色していた。
そこで地元の工房に修復を依頼したところ、顔がピンク色に塗られ、驚いたような表情になってしまった。
昨年修復後に披露されると、変わり果てた姿に人々から怒りの声が上がった。ツイッター(Twitter)では、ベルギーの漫画の主人公タンタン(Tintin)や、米アニメ映画シリーズ「トイ・ストーリー(Toy Story)」の主人公ウッディ(Woody)に似ているという感想も聞かれた。
地元当局はこの件をめぐり、教会と修復を担った工房にそれぞれ6010ユーロ(約70万円)の罰金を科した。
その後、同教区が3万ユーロ(約370万円)の修復費を支払う形で、州都パンプローナ(Pamplona)にある公認の専門施設で3か月かけて再度修復が行われ、木像はほぼ元通りに戻ったと、ナバラ州は発表した。
スペインの芸術保存・修復協会の広報を務めるフェルナンド・カレラ(Fernando Carrera)氏はAFPに対し、「スペインの歴史遺産の管理に問題がある」と述べ、概して規則順守が徹底されていないことに加え、芸術作品の修復が必要な場合に「誰が介入すべきか」が、法律で明確に規定されていない点を指摘した。
スペインでは2012年にも、高齢女性がフレスコ画のイエス・キリスト(Jesus Christ)の修復を手掛け、漫画のサルのようになってしまった例がある。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
June 25, 2019 at 09:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3231893
【6月25日 AFP】スペイン北部ナバラ(Navarra)州の当局は24日、素人が手掛けた修復によって漫画のキャラクターのようになってしまったと批判されていた16世紀の聖像について、原状を回復したと発表した。
同州の町エステージャ(Estella)のサンミゲル(San Miguel)教会にある騎乗の聖ホルヘ(St George)の木像は、経年により暗い茶色に変色していた。
そこで地元の工房に修復を依頼したところ、顔がピンク色に塗られ、驚いたような表情になってしまった。
昨年修復後に披露されると、変わり果てた姿に人々から怒りの声が上がった。ツイッター(Twitter)では、ベルギーの漫画の主人公タンタン(Tintin)や、米アニメ映画シリーズ「トイ・ストーリー(Toy Story)」の主人公ウッディ(Woody)に似ているという感想も聞かれた。
地元当局はこの件をめぐり、教会と修復を担った工房にそれぞれ6010ユーロ(約70万円)の罰金を科した。
その後、同教区が3万ユーロ(約370万円)の修復費を支払う形で、州都パンプローナ(Pamplona)にある公認の専門施設で3か月かけて再度修復が行われ、木像はほぼ元通りに戻ったと、ナバラ州は発表した。
スペインの芸術保存・修復協会の広報を務めるフェルナンド・カレラ(Fernando Carrera)氏はAFPに対し、「スペインの歴史遺産の管理に問題がある」と述べ、概して規則順守が徹底されていないことに加え、芸術作品の修復が必要な場合に「誰が介入すべきか」が、法律で明確に規定されていない点を指摘した。
スペインでは2012年にも、高齢女性がフレスコ画のイエス・キリスト(Jesus Christ)の修復を手掛け、漫画のサルのようになってしまった例がある。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
June 25, 2019 at 09:25PM
独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か
独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か
https://www.afpbb.com/articles/-/3231742
【6月24日 AFP】ドイツ西部の畑に、巨大なクレーターが出現した。警察が24日、明らかにした。第2次世界大戦(World War II)時代の爆弾が爆発したものとみられている。負傷者はいないという。
穴の大きさは直径10メートル、深さ4メートル。リンブルク(Limburg)の住民は、23日午前3時52分(日本時間同10時52分)に爆発音が聞こえ、地面の揺れを感じたとしている。
警察の報道担当者はAFPに対し、「爆発物処理班が24日、破片らしいものがあるかどうか、穴の調査に当たった」と話し、「このエリアは第2次大戦時、標的を狙う訓練のために使用されていた」ことも明らかにした。
爆発物処理班も、大戦時の兵器だった「可能性が高い」としている。
近郊の都市ダルムシュタット(Darmstadt)市当局の報道担当者は、独日刊紙ビルト(Bild)に対し、この爆弾は爆発を遅らせる化学的な仕掛けが施してあったものの、とうとう損なわれてしまった可能性がある、と話した。
ドイツでは大戦終結後75年近くたった今でも、不発弾が数多く残っている。(c)AFP
AFP
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June 25, 2019 at 08:24AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3231742
【6月24日 AFP】ドイツ西部の畑に、巨大なクレーターが出現した。警察が24日、明らかにした。第2次世界大戦(World War II)時代の爆弾が爆発したものとみられている。負傷者はいないという。
穴の大きさは直径10メートル、深さ4メートル。リンブルク(Limburg)の住民は、23日午前3時52分(日本時間同10時52分)に爆発音が聞こえ、地面の揺れを感じたとしている。
警察の報道担当者はAFPに対し、「爆発物処理班が24日、破片らしいものがあるかどうか、穴の調査に当たった」と話し、「このエリアは第2次大戦時、標的を狙う訓練のために使用されていた」ことも明らかにした。
爆発物処理班も、大戦時の兵器だった「可能性が高い」としている。
近郊の都市ダルムシュタット(Darmstadt)市当局の報道担当者は、独日刊紙ビルト(Bild)に対し、この爆弾は爆発を遅らせる化学的な仕掛けが施してあったものの、とうとう損なわれてしまった可能性がある、と話した。
ドイツでは大戦終結後75年近くたった今でも、不発弾が数多く残っている。(c)AFP
AFP
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June 25, 2019 at 08:24AM
バングラデシュの「樹木男」、両手切断を希望 耐え難い痛み訴え
バングラデシュの「樹木男」、両手切断を希望 耐え難い痛み訴え
https://www.afpbb.com/articles/-/3231746
【6月24日 AFP】手や足に木の皮のような巨大なイボが生じ、「ツリーマン(樹木男)」と呼ばれるバングラデシュ人男性、アブル・バジャンダル(Abul Bajandar)さん(28)が24日、耐え難い痛みから解放されるため、両手を切断してほしいとの希望を明らかにした。
バジャンダルさんは2016年以降、ダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)で25回のイボ除去手術を受けた。担当医らは治療が成功したと考えてたが、突然イボが再発し、バジャンダルさんは昨年5月に病院から逃げ出していた。
しかし症状が悪化し、中には大きさが5センチを超えるイボもできたことから、今年1月に再入院した。
バジャンダルさんはAFPに対し、「痛みにこれ以上耐えられない。夜も眠れない。少しでも楽になれたらと思い、両手を切ってほしいと医師らに頼んだ」と明かした。
バジャンダルさんの病気は「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」という非常に珍しい遺伝性疾患で、「樹木男症候群」とも呼ばれる。発症者数は世界中でも、バジャンダルさんを含めて6人に満たないとみられている。
同病院のサマンタ・ラール・セン(Samanta Lal Sen)形成外科部長はバジャンダルさんの症状について、25日に7人から成る医師団で検討すると発表。「バジャンダルさんは自分の意見を述べた。しかしわれわれは、バジャンダルさんに最善の解決策を何でもやってみるつもりだ」と述べた。
バジャンダルさんは外国に行ってより良い治療を受けたいとも語っているが、その費用を賄う経済的余裕はない。
バジャンダルさんの苦境は国の内外で報道され、これを受けてシェイク・ハシナ・ワゼド(Sheikh Hasina Wajed)首相は、バジャンダルさんに治療費を無料にすると約束している。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
June 25, 2019 at 01:25AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3231746
【6月24日 AFP】手や足に木の皮のような巨大なイボが生じ、「ツリーマン(樹木男)」と呼ばれるバングラデシュ人男性、アブル・バジャンダル(Abul Bajandar)さん(28)が24日、耐え難い痛みから解放されるため、両手を切断してほしいとの希望を明らかにした。
バジャンダルさんは2016年以降、ダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)で25回のイボ除去手術を受けた。担当医らは治療が成功したと考えてたが、突然イボが再発し、バジャンダルさんは昨年5月に病院から逃げ出していた。
しかし症状が悪化し、中には大きさが5センチを超えるイボもできたことから、今年1月に再入院した。
バジャンダルさんはAFPに対し、「痛みにこれ以上耐えられない。夜も眠れない。少しでも楽になれたらと思い、両手を切ってほしいと医師らに頼んだ」と明かした。
バジャンダルさんの病気は「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」という非常に珍しい遺伝性疾患で、「樹木男症候群」とも呼ばれる。発症者数は世界中でも、バジャンダルさんを含めて6人に満たないとみられている。
同病院のサマンタ・ラール・セン(Samanta Lal Sen)形成外科部長はバジャンダルさんの症状について、25日に7人から成る医師団で検討すると発表。「バジャンダルさんは自分の意見を述べた。しかしわれわれは、バジャンダルさんに最善の解決策を何でもやってみるつもりだ」と述べた。
バジャンダルさんは外国に行ってより良い治療を受けたいとも語っているが、その費用を賄う経済的余裕はない。
バジャンダルさんの苦境は国の内外で報道され、これを受けてシェイク・ハシナ・ワゼド(Sheikh Hasina Wajed)首相は、バジャンダルさんに治療費を無料にすると約束している。(c)AFP
AFP
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June 25, 2019 at 01:25AM
マレーがダブルスで復活V、全米OPでのシングルス復帰を示唆
マレーがダブルスで復活V、全米OPでのシングルス復帰を示唆
https://www.afpbb.com/articles/-/3231542
マレーがダブルスで復活V、全米OPでのシングルス復帰を示唆
2019年6月24日 9:57 発信地:ロンドン/英国
【6月24日 AFP】男子テニス、フィーバーツリー選手権(Fever-Tree Championships 2019)は23日、ダブルス決勝が行われ、フェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez、スペイン)/アンディ・マレー(Andy Murray、英国)組が7-6(8-6)、5-7、10-5でジョー・ソールズベリー(Joe Salisbury、英国)/レジーブ・ラム(Rajeev Ram、米国)組を下して優勝した。
今年初めに受けた「人生を変える」臀部(でんぶ)の手術からの復帰戦で劇的なカムバックを果たしたマレーは、過去に世界ランキング1位を記録したシングルスのキャリアを今年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)で再開する可能性があると話した。
マレーはシングルスへの復帰を決めたわけではないとしているが、その舞台が2012年に四大大会(グランドスラム)初タイトルを獲得した全米オープンになる可能性があるか問われると、「まあ可能性としてはある」と答えた。
「でもどちらになろうとあまり気にしない。もちろん全米オープンでプレーできたら素晴らしいが、それができなかったとしても、ここでダブルスの1回戦に勝っただけでものすごい喜びや幸せを感じることができた。それで十分なんだ」「今年全米オープンに出る必要性はないし、戦える状態になったり、大会を優勝したりしなくてはいけないわけでもない。自分にとっては楽しむことが重要だ」
またマレーは、今大会を腰に痛みがない状態で終えられたとしながらも、今後も痛めた部分には気を付けなくてはいけないとして「シングルスでコートに戻るというだけの話ではない」「しっかりと筋肉を正しいバランスに整えることで、腰の同じ部分に負担をかけ続けないようにし、長期的に保護することが大切」と語った。
シングルスでグランドスラム通算3勝を記録し、五輪でも2大会連続で優勝している32歳のマレーは、今年1月に涙ながらに現役引退を検討していることを表明。現在の世界ランキングは214位まで落ちている。(c)AFP/Pirate IRWIN
AFP
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June 25, 2019 at 12:21AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3231542
マレーがダブルスで復活V、全米OPでのシングルス復帰を示唆
2019年6月24日 9:57 発信地:ロンドン/英国
【6月24日 AFP】男子テニス、フィーバーツリー選手権(Fever-Tree Championships 2019)は23日、ダブルス決勝が行われ、フェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez、スペイン)/アンディ・マレー(Andy Murray、英国)組が7-6(8-6)、5-7、10-5でジョー・ソールズベリー(Joe Salisbury、英国)/レジーブ・ラム(Rajeev Ram、米国)組を下して優勝した。
今年初めに受けた「人生を変える」臀部(でんぶ)の手術からの復帰戦で劇的なカムバックを果たしたマレーは、過去に世界ランキング1位を記録したシングルスのキャリアを今年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)で再開する可能性があると話した。
マレーはシングルスへの復帰を決めたわけではないとしているが、その舞台が2012年に四大大会(グランドスラム)初タイトルを獲得した全米オープンになる可能性があるか問われると、「まあ可能性としてはある」と答えた。
「でもどちらになろうとあまり気にしない。もちろん全米オープンでプレーできたら素晴らしいが、それができなかったとしても、ここでダブルスの1回戦に勝っただけでものすごい喜びや幸せを感じることができた。それで十分なんだ」「今年全米オープンに出る必要性はないし、戦える状態になったり、大会を優勝したりしなくてはいけないわけでもない。自分にとっては楽しむことが重要だ」
またマレーは、今大会を腰に痛みがない状態で終えられたとしながらも、今後も痛めた部分には気を付けなくてはいけないとして「シングルスでコートに戻るというだけの話ではない」「しっかりと筋肉を正しいバランスに整えることで、腰の同じ部分に負担をかけ続けないようにし、長期的に保護することが大切」と語った。
シングルスでグランドスラム通算3勝を記録し、五輪でも2大会連続で優勝している32歳のマレーは、今年1月に涙ながらに現役引退を検討していることを表明。現在の世界ランキングは214位まで落ちている。(c)AFP/Pirate IRWIN
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June 25, 2019 at 12:21AM