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2019年07月13日

韓国の養犬業者ら、犬肉食べて気勢上げる 動物愛護団体のデモに対抗

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韓国の養犬業者ら、犬肉食べて気勢上げる 動物愛護団体のデモに対抗

https://www.afpbb.com/articles/-/3235070

【7月13日 AFP】韓国の首都ソウルで12日、物議を醸す犬肉食への反対デモを動物愛護団体が実施した一方、養犬業者らが対抗デモを行い、犬肉を食べてみせたり、健康食品としてアピールするチラシを配布したりした。

 国会議事堂前では、犬肉の取引に反対するデモから離れた場所で、小規模ながらも声高な対抗デモが行われ、参加者たちは、「闘え! 団結せよ!」とのスローガンが記された鉢巻きを着用し、犬肉の切り身を辛口のタレに付けて食べて気勢を上げた。

 韓国では脂の多い赤身の犬肉が伝統的料理の一つとされ、毎年約100万頭の犬が消費されているものの、犬を家畜ではなくペットと捉えている考え方が受け入れられ、犬肉の消費量は減少。犬の食肉処理場の閉鎖が進み、国内外の活動家は犬肉食を完全に禁止するよう圧力をかけている。

 だが養犬業者らは、犬の食肉処理の違法化を目指して紛糾している法的措置に反対するなど、粘り強く自らの主張を訴えてきた。

 養犬業者が配布したチラシには、「犬肉そのものはコラーゲンの塊で、肌にも良く、美人になれる」と書かれており、また高齢者の健康にとっても利点があるとし、市民の皆さん、われわれの祖先が何世代にもわたって口にしてきた、伝統的かつおいしい犬肉を、恥じることなくに食べて下さい。そうすれば幸せで健康的な生活を送れます」と訴えている。

 今回の2つのデモは、韓国の民間信仰で最も暑い日とされる「三伏」の初日に合わせて開催された。多くの韓国人は、この日に鶏肉もしくは犬肉を食べると、暑気払いができると信じている。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

July 13, 2019 at 08:19PM
posted by blackcoffee11 at 20:21| Comment(0) | AFPBBNEWS

警官の発砲で死亡した米17歳女性、模造銃向けていた 警察が映像公開

警官の発砲で死亡した米17歳女性、模造銃向けていた 警察が映像公開

https://www.afpbb.com/articles/-/3235057

【7月13日 AFP】米カリフォルニア州フラートン(Fullerton)警察が12日、今月5日に警官の発砲で女性(17)が死亡した際の映像を公開したところ、女性は模造銃を警官に向けていたとみられることが明らかになった。

 フラートン警察は、ハンナ・ウィリアムス(Hannah Williams)さんの遺族の要請を受け、発砲した警官のボディーカメラの映像を公開した。また、父親のベンソン・ウィリアムス(Benson Williams)さんが、事件が起きた約1時間半後に娘が行方不明だと通報した際の音声も同日に公開。ウイリアムスさんは応答した警官に対して、ハンナさんが自傷行為をする恐れがあり、抗うつ薬を服用していると涙ながらに話していた。

 警察によると、ハンナさんに発砲した警官は、警察犬を獣医師に連れて行く途中、幹線道路で猛スピードで車を走らせているハンナさんを発見。車を追跡し、停止させようとしたが、ハンナさんは突然Uターンして隣の車線に入り、スリップして逆方向を向いたまま止まった。

 警察が公開した映像では、警官が自分の車から出て、ハンナさんが運転していたバンの周りを歩き、運転席側に近づくと、ハンナさんが腕を前に伸ばし「射撃の構え」をしながら警官側に向かって歩いて来た後で発砲があり、ハンナさんが地面に倒れ、助けを求める様子が映し出されている。ハンナさんのそばに転がった模造銃が映っている。(c)AFP

AFP

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July 13, 2019 at 07:22PM
posted by blackcoffee11 at 19:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

ジョコ、ウィンブルドン準決勝での不機嫌そうなしぐさを正当化

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ジョコ、ウィンブルドン準決勝での不機嫌そうなしぐさを正当化

https://www.afpbb.com/articles/-/3234961

ジョコ、ウィンブルドン準決勝での不機嫌そうなしぐさを正当化

2019年7月13日 12:20 発信地:ロンドン/英国

【7月13日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルスで4度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、12日の準決勝で不機嫌なしぐさを見せていたことについて、自分に対する観客の誠意が欠けていたためではないと否定した。

 14日の決勝でロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と対戦することが決まったジョコビッチは、ロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)に勝利を収めたこの日の準決勝で、明らかに落ち着きがない様子を見せていた。

 ジョコビッチは試合中に何度もラケットを交換したり、ポイント間に笑わないように観客に注意することを審判に要求したりしていた。また、自分がポイントを取ったときは耳に手を当てたり、観客席に向かって鋭いにらみを利かせて、人差し指を口に当てたりする場面もあった。

 しかしながら、試合後には自分の感情に一線を引いて、表向きの対応を示すことに必死になりながら、「いいや、自分のやるべきことに集中していただけだ」と主張した。

「観客は彼(バウティスタ・アグト)の反撃やリードを望む場面があった。なぜなら、彼はこの試合でアンダードッグだったからだ」「それは理解できる。自分もここでずっと応援してもらっていたから、別に文句はない」

 観客からの声援や愛情のレベルが、偉大なライバルであるフェデラーやラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と同じとはいえないジョコビッチは、重要な試合で感情が激しく揺れ動くのはごく自然なことであるとして、「何もおかしくない」「感情的になる瞬間はある。特にこうした大一番では、いつものことさ」と強調した。

「少なくとも自分はそうだ。感情がむき出しになるときもあれば、そうでないときもある」「何も特別なことじゃない。落ち着いた気持ちでいられなくなるのは、よくあることだ」「フラストレーションがたまることはある。重要なのはすぐに気持ちを切り替えることだ」

 今大会で優勝すればグランドスラムで通算16回目のタイトル獲得となり、フェデラーの通算20勝まであと4勝と迫るジョコビッチは、14日の決勝では感情を制御できるだろうとの認識を示し、「いいかい、センターコートでフェデラーと対戦するのは、これが初めてというわけじゃない」と話した。

「数回は経験してることだ。言った通り、どうするべきかは予測できる」「試合に出たら、戦うことに全力を尽くす。それがウィンブルドンのファイナルだ」 (c)AFP/Pirate IRWIN


AFP

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July 13, 2019 at 06:25PM
posted by blackcoffee11 at 18:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

フェデラー「最高の試合」、ナダル下してウィンブルドン決勝へ

フェデラー「最高の試合」、ナダル下してウィンブルドン決勝へ

https://www.afpbb.com/articles/-/3234960

フェデラー「最高の試合」、ナダル下してウィンブルドン決勝へ

2019年7月13日 10:23 発信地:ロンドン/英国

【7月13日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は12日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6(7-3)、1-6、6-3、6-4で第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を下し、オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)で自身12回目の決勝進出を果たした。

 通算8度の大会制覇を誇るフェデラーは、往年のライバルであるナダルとの40回目の対戦を制し、歴史的名勝負として名高い2008年大会の決勝で同選手に黒星を喫してから11年が経過したこの日の一戦を「これまでで最高の試合の一つ」と振り返った。

 キャリア31回目となる四大大会(グランドスラム)決勝で、フェデラーは前回王者のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦する。ウィンブルドンを計4度制している第1シードのジョコビッチは、第23シードのロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)を6-2、4-6、6-3、6-2でねじ伏せ、同大会で通算6回目にしてメジャー大会で25回目の決勝に駒を進めた。

 フェデラーは、今回のナダル戦の点数をつけるとしたらと問われると、「極めて高いことは間違いない」と答え、「ここでラファと対戦するのは、いつだってすごくクールだ」「自分にとっては、これまでで最高の試合の一つだよ。なぜなら、相手はラファでウィンブルドンだからだ」とコメントした。

 1974年のウィンブルドンと全米オープンテニス(US Open Tennis Championships)では、当時39歳のケン・ローズウォール(Ken Rosewall)氏が決勝進出を果たしており、今回のフェデラーは男子シングルスで史上3番目の年長記録でグランドスラムのファイナリストとなった。

 しかしながら、フェデラーが通算21回目のグランドスラム制覇を果たすには、14日の決勝で大仕事をこなす必要がある。メジャー15勝のジョコビッチ戦では通算22勝25敗と負け越しており、「ノバクは前回王者で、今週はそれを示している」と警戒した。

「彼は本当に安定している。どうにかして追い詰めてやるつもりだが、相手はだてに世界1位なわけじゃない」「だけど少なくとも、対戦するのはすごく楽しみだ」

■ナダル「負けて残念」

 この日の準決勝は、2008年大会の決勝のように決して手に汗握る劇的な試合ではなかったものの、フェデラーは5度目のマッチポイントでようやく勝利を手にした。

 ナダルと対戦した先月のローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)準決勝で、フェデラーはグランドスラムでは11年ぶりの惨敗を喫しており、今回の勝利について特に意識することはないとみられる。

 一方、昨年大会の準決勝ではジョコビッチに敗れたナダルは、「きょう負けたのは残念だ。またしても機会を逸してしまったからね」「だけど、グランドスラムのファイナルに行くチャンスをもう一度つくれたとも言える」と語った。

 ナダルはまた、「自分の日ではなかったと受け入れるしかない。自分は最高の試合をした。そのことを前向きにとらえていく」とする一方で、「それと同時にきょうは残念だ。なぜなら、チャンスは永遠にくるわけじゃないからね」と悔しそうに付け加えた。(c)AFP/Dave JAMES


AFP

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July 13, 2019 at 04:24PM
posted by blackcoffee11 at 16:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

王女の墓掘り起こすも空っぽ…36年前のバチカン少女失踪、謎深まる

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王女の墓掘り起こすも空っぽ…36年前のバチカン少女失踪、謎深まる

https://www.afpbb.com/articles/-/3234904

【7月12日 AFP】バチカン市国で36年前に失踪した当時15歳のイタリア人少女の遺体が埋まっているとの匿名の通報を受け、同国の捜査当局は11日、墓2か所を掘り起こしたが、墓の中が空だったことが判明し、謎が深まっている。

 1983年、バチカンの警察官の娘だったエマヌエラ・オルランディ(Emanuela Orlandi)さんは、学校で音楽の授業に出席したのを最後に姿を消した。以来、エマヌエラさんを連れ去った人物や遺体の所在などについてさまざまな臆測が飛び交ってきた。

 エマヌエラさんの遺体が埋まっていると通報があったのは、サンピエトロ大聖堂(St Peter's Basilica)に近く、通常ドイツ系のカトリック教徒が埋葬されるテウトニコ墓地(Teutonic Cemetery)。1836年と1840年に埋葬された2人の王女の墓に埋まっているとの情報だった。しかし、墓の中にはエマヌエラさんの遺体はおろか、王女2人の遺骨もなかった。

 エマヌエラさんの兄ピエトロ(Pietro Orlandi)さん(60)は、妹がまだ生きていて、いつか会えるという希望を捨てていない。ピエトロさんは「まさか墓が空だとは、予想もしなかった」「エマヌエラを見つけるまで捜し続け、真実を突き止めることが私の義務だ」と述べた。

 エマヌエラさんの失踪をめぐり、これまでイタリアのメディアでは、犯罪組織がバチカン当局者に貸付金の返済を迫るために誘拐したという説や、1981年に故ヨハネ・パウロ2世(John Paul II)法王暗殺未遂事件を起こしたトルコ人過激主義者、メフメト・アリ・アジャ(Mehmet ali Agca)元受刑者の釈放を迫る人質として誘拐されたとの説が報じられてきた。

 2017年には枢機卿が書いたとされるバチカン当局の隠ぺいを指摘する文書が漏えいし、陰謀論者らが騒然としたが、文書は偽物だったとみられている。

 さらに、イタリアのマフィア「マグリアナ(Magliana)」のリーダー、故エンリコ・デペディス(Enrico De Pedis)氏がエマヌエルさんの誘拐に関わった疑いも持たれている。エマヌエルさんがデペディス氏の墓に埋められている可能性も指摘されていたが、DNA鑑定では証明されなかった。(c)AFP/Ella IDE

AFP

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July 13, 2019 at 10:22AM
posted by blackcoffee11 at 10:36| Comment(0) | AFPBBNEWS

フェデラー対ナダルがウィンブルドンで再び、過去3度の熱戦を振り返る

フェデラー対ナダルがウィンブルドンで再び、過去3度の熱戦を振り返る

https://www.afpbb.com/articles/-/3234870

フェデラー対ナダルがウィンブルドンで再び、過去3度の熱戦を振り返る

2019年7月12日 17:10 発信地:ロンドン/英国

【7月12日 AFP】12日に行われるテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス準決勝で、同大会では11年ぶり4度目となるロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)とラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の対戦が行われる。そこでAFPは、これまでウィンブルドンで両者が戦った3試合を振り返る(記録はすべて当時)。

■2006年大会決勝 勝者フェデラー(6-0、7-6 <7-5>、 6-7<2-7>、 6-3)

 フェデラーが最後はナダルの抵抗を振り切って大会4連覇を果たした。ナダルと8度目の対戦で2勝目を挙げた第1シードのフェデラーにとっては、これが四大大会(グランドスラム)通算8勝目だった。

 この年、フェデラーは全仏オープンテニス(French Open)で2連覇を果たしたナダルに4敗を喫したが、2002年を最後に負けていないウィンブルドンでは常に優勝候補の筆頭だった。

 この勝利でグラスコートでの連勝も48に伸ばしたフェデラーは「大会の序盤では自分自身を疑っていたから最高の気分だ」と優勝を喜んだ。

 ナダルはスペイン勢として1966年のマニュエル・サンタナ(Manuel Santana)氏以来となる優勝を目指していた。「ロジャーは信じられない」と脱帽したナダルだが、フェデラーの1976年のビョルン・ボルグ(Bjorn Borg)氏以来となる1セットも落とさない完全優勝を阻んだ。

 ■2007年大会決勝 勝者フェデラー(7-6<9-7>、4-6、7-6 <7-3>、2-6、6-2)

 ウィンブルドン史上3番目に長い決勝を制したフェデラーが、大会5連覇を達成した。オープン化以降では大会最長となるボルグ氏の5連覇に並んだフェデラーは「どれだけ続けられるかは分からないが、精神的にも肉体的にもこれから何年も万全でいる自信がある」と話した。

 全仏決勝でフェデラーに勝利してから4週間後、ナダルは2年連続でライバルの前に敗れ去った。ナダルは「彼のテニスは歴史上で最高のレベル」とフェデラーをたたえ、史上最高の選手だと感服した。


AFP

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July 13, 2019 at 05:25AM
posted by blackcoffee11 at 05:31| Comment(0) | AFPBBNEWS

メルケル首相、国歌演奏で異例の着席 震えに考慮か

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メルケル首相、国歌演奏で異例の着席 震えに考慮か

https://www.afpbb.com/articles/-/3234850

【7月12日 AFP】アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は11日に行われた公式式典で、国歌演奏の際に着席する異例の措置を取った。体の震えが止まらない症状の再発を防いだものとみられるが、メルケル首相は自身の健康に気を付けていると説明している。

 ここ1か月に公の場で3度にわたって体が震える症状を見せ、健康状態に対する懸念が浮上しているメルケル首相は、今回の式典では安全策をとった。メルケル首相は、首相府の入り口でデンマークのメッテ・フレデリクセン(Mette Frederiksen)新首相を迎えた後、笑顔を見せながら共に演台へと向かった。両首相が演台の上の椅子に着席した後、国歌が演奏された。

 共同記者会見でメルケル首相は、震えの症状について医師の診察を受けたかどうかや、健康診断の結果について記者団から質問を受けたが、詳しい説明は避け、「まず、私は自分の職務の責任を認識しており、自分の健康状態に応じて行動していると考えてもらってよい」「第二に、私は健康でいることに強い個人的関心があり、健康に気を付けているとも思ってもらってよい」と述べた。(c)AFP/Hui Min

AFP

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July 13, 2019 at 12:18AM
posted by blackcoffee11 at 00:21| Comment(0) | AFPBBNEWS
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