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2019年09月01日

大坂は「真のアスリート」 完敗のガウフ、試合後の配慮に感動

大坂は「真のアスリート」 完敗のガウフ、試合後の配慮に感動

https://www.afpbb.com/articles/-/3242409

大坂は「真のアスリート」 完敗のガウフ、試合後の配慮に感動

2019年9月1日 15:45 発信地:ニューヨーク/米国

【9月1日 AFP】31日に行われた全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)の女子シングルス3回戦では、勝利した大坂なおみ(Naomi Osaka)と、初めて全米オープンのセンターコートで戦ったコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)が、どちらも涙とともにコートを後にするという、大会史に残る胸を打つ場面が見られた。

 アーサー・アッシュ・スタジアム(Arthur Ashe Stadium)で行われた一戦は、8ゲーム連取で締めくくった前回女王の大坂が6-3、6-0で圧倒し、ガウフは涙の完敗に終わったが、記憶に残る出来事は試合後に起こった。


 大坂はコートに残って一緒にインタビューを受けるようガウフに提案。「人前で泣くようなタイプじゃないからコートを出たかった」「それに彼女のための時間を台無しにしたくなかった」というガウフは、「『シャワーを浴びながら泣くより良い』からって、何度も残るよう言われた」中で、「断り続けたけど、どうすべきか分からなかったから、『OK、そうする』」と答えたという。

 そして、ガウフが涙をぬぐいつつ胸の内を明かすと、つらい敗戦の直後で支えを必要としている弱冠15歳の新星に示した大坂のスポーツマンシップに観客は沸いた。

 ガウフは、自身も涙ぐんだ大坂について「試合後の彼女は、真のアスリートだということを証明したと思う」「私にとってアスリートとは、コート上では相手を最大の敵として、だけどコートの外では最高の親友として扱える人。今夜の彼女は、まさにそういう人だったと思う」と話している。

「彼女は本物のスポーツマンシップを示した。あれは予想していなかった」

 最初は早くコートを離れたがったガウフだが、涙を流しながらも残って話をしたことに後悔はないという。

「ああいう瞬間を経験できたことをうれしく思う」「観客が私と彼女を助けてくれたのがうれしい。彼女は泣いていた。勝ったのに。私も泣いていた。みんな泣いていた。彼女が泣いている理由が分からなくて、私は『あなたは勝ったのに』っていう感じだった」「みんな泣いていた。だけど、二人のどちらにとっても良い時間だったと思う」 (c)AFP/Jim SLATER


AFP

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September 1, 2019 at 05:25PM
posted by blackcoffee11 at 17:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

フェデラー「うんざり」、日程優遇の指摘にいら立ち 全米OP

フェデラー「うんざり」、日程優遇の指摘にいら立ち 全米OP

https://www.afpbb.com/articles/-/3242336

フェデラー「うんざり」、日程優遇の指摘にいら立ち 全米OP

2019年8月31日 15:22 発信地:ニューヨーク/米国

【8月31日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)の男子シングルスで16強入りを決めたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、自分が大会スケジュールに口を挟んでいると言われることに、「うんざりしている」と訴えた。

 通算5度の大会制覇を誇る第3シードのフェデラーは、29日に1日休養を取ることができた5選手のうちの一人だったアドバンテージを存分に生かし、30日に行われた3回戦でダニエル・エヴァンス(Daniel Evans、英国)に6-2、6-2、6-1で快勝した。試合時間もわずか80分という短さだった。


 対するエヴァンスは、前日の2回戦で第25シードのリュカ・プイユ(Lucas Pouille、フランス)を4セットで下してから、ほんの18時間ほどでコートに戻ることになり、短い試合間隔による疲労や筋肉の凝りを訴えていた。

 フェデラーはそのことに関して、「自分もそういう経験があるから、何の話かは分かっている。そうだね、確かにスケジュールは彼にとって有利でなかったと言えるかもしれない」「彼がプイユと3、4時間も戦っていたのに、自分は屋根の下でプレーし、やることを終えて次の日はゆっくり休んでいるというのは、確かにフェアじゃない」という認識を示した。

「問題はそこから始まっているけど、それがテニスというものだ。エンターテインメントであり、ショーは続けなければならない」「自分もこういう状況で負けた経験がある。勝ったときは、運が味方してくれた。そういうものだ。だから、ダニー(エヴァンス)が少し不満に思うのは理解できる」

 フェデラーはその一方で、この日アーサー・アッシュ・スタジアム(Arthur Ashe Stadium)での試合開始が正午になったのは、自分が要求したと言われていることにいら立ちを見せた。

「(試合時間の)希望に関して質問があったのは知っている。だけど、それは『ロジャーのお望み通り』といったものではない。覚えておいてくれ、自分はこの手のくだらない話をいやというほど聞かされている」

「私が牛耳っているんじゃないかという話には、うんざりしている。決めるのは大会側やテレビ局だ。選手は自分たちの意見を主張することはできる。だけど、仮に朝4時にスケジュールを組まれたとしても、自分は試合に出るだろう」 (c)AFP


AFP

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September 1, 2019 at 03:24PM
posted by blackcoffee11 at 15:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

「全豪後で一番集中」 大坂が15歳ガウフに完勝、全米OP16強入り

「全豪後で一番集中」 大坂が15歳ガウフに完勝、全米OP16強入り

https://www.afpbb.com/articles/-/3242396

「全豪後で一番集中」 大坂が15歳ガウフに完勝、全米OP16強入り

2019年9月1日 11:01 発信地:ニューヨーク/米国

【9月1日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)は31日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は6-3、6-0で15歳の新星コリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)との注目対決に完勝を収め、大会16強入りを決めた。

 前回覇者で、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)も制している21歳の大坂は、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)で4回戦に進出したガウフを圧倒し、第13シードのベリンダ・ベンチッチ(Belinda Bencic、スイス)との4回戦に駒を進めた。


 ガウフは試合後、ネットを挟んで健闘をたたえ合った大坂から、一緒にインタビューを受けようと提案されたことを明かし、涙を流しながら「泣きっぱなしになるのが分かっていたから断ったけど、彼女が背中を押してくれた」とコメントした。

 大坂も涙をこらえながら、ガウフの両親に向かって「お二人の子どもは素晴らしい選手に成長した。あなたたちのトレーニングをこの目で見たのを覚えている。私たちは二人ともプロになれて、今も頑張っている」と語りかけた。

 優勝した全豪以降では、この日のガウフ戦は特に出来が良かったという大坂は、「相手には申し訳なかったと思うけど、全豪後では一番集中していた」と話しつつ、ガウフのフットワークを称賛。その後、精神的に疲れたのか、「もう頭が働かない」「ごめんなさい」と言ってインタビューを切り上げた。(c)AFP


AFP

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September 1, 2019 at 02:20PM
posted by blackcoffee11 at 14:21| Comment(0) | AFPBBNEWS

F2ベルギーで壮絶クラッシュ、フランス期待の22歳の選手が死亡

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F2ベルギーで壮絶クラッシュ、フランス期待の22歳の選手が死亡

https://www.afpbb.com/articles/-/3242385

F2ベルギーで壮絶クラッシュ、フランス期待の22歳の選手が死亡

2019年9月1日 10:17 発信地:スパ・フランコルシャン/ベルギー

【9月1日 AFP】将来を期待されていたフランス出身のレーシングドライバー、アントワーヌ・ユベール(Anthoine Hubert)が、31日に行われたフォーミュラ2(F2、FIA F2選手権)第9戦ベルギーで発生した恐ろしい高速クラッシュによって命を落とした。22歳だった。

 ユベールとジュリアーノ・アレジ(Giuliano Alesi)、ファン・マヌエル・コレア(Juan Manuel Correa)の3人が絡んだ事故は、会場であるスパ・フランコルシャン(Spa-Francorchamps)の高速コーナー「ラディオン」の出口で起きた。


 ユベールのマシンはコーナーの壁にぶつかってはね返り、コレアのマシンと猛スピードで激突した。ユベールのマシンは真っ二つになり、ひっくり返ったコレアのマシンはノーズが吹き飛び、コックピットに閉じ込められた選手の足がむき出しになるほどのすさまじい衝撃だった。

 その後、2人はリエージュ(Liege)市内の病院へ運び込まれたが、ユベールは31日午後6時35分に死亡したことが国際自動車連盟(FIA)から発表された。コレアは「状態は安定している」が脚を骨折しているという。

 ユベールはフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)チームのルノー(Renault)のアカデミー所属で、本物の才能の持ち主と考えられていた。GP3シリーズ(GP3 Series)で年間チャンピオンに輝くなど、下部カテゴリーでの実績が評価され、将来に大きな期待を寄せるルノーからの全面支援を獲得。今季はBWTアーデン(BWT Arden)からF2に参戦し、第4戦モナコと第5戦フランスで勝利を挙げていた。

 ユベールの死に、モータースポーツ界からは次々に哀悼の言葉が寄せられている。

「大きな衝撃を受けている」と話すF1は「彼のことを決して忘れない」とコメント。F1で5回の年間タイトルを獲得しているメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は、インスタグラム(Instagram)でユベールを「ヒーロー」とたたえ、「悲劇だ。アントワーヌの魂に神の安らぎがあらんことを。僕の祈りと思いは、きょうの君とその家族と共にある」と書き込んだ。

 レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は、ツイッター(Twitter)に「アントワーヌ・ユベールの悲劇的な事故にとてもショックを受けている。ひどいことだ。思いは彼と家族、友人、チーム、愛する人々と共に」と投稿した。(c)AFP


AFP

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September 1, 2019 at 11:17AM
posted by blackcoffee11 at 11:21| Comment(0) | AFPBBNEWS
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