広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年09月07日

香港で再び大規模デモ、改正案撤回も参加者納得せず

香港で再び大規模デモ、改正案撤回も参加者納得せず

https://www.afpbb.com/articles/-/3243441

【9月7日 AFP】香港で6日夜、再び大規模なデモが行われた。香港政府トップで親中派の林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官が抗議活動の終結を求めていたが、デモ隊は拒否。空港を対象とした活動が計画されるなど、香港では今週末にかけても衝突が予想される。

 旺角(モンコック、Mongkok)地区では、警察署前に集まった数百人のデモ参加者に対し、警察が催涙ガスやゴム弾を使用した。


 デモ隊はその後、道路を封鎖してバリケードに火を放ち、機動隊とにらみ合いになったが、新たに大きな衝突を起こすことなく解散した。

 これとは別に、商業地区の中心部ではより大規模で平和的な抗議活動も行われた。

 林鄭長官は4日、大規模で時に暴力的な抗議デモの発端となった「逃亡犯条例」改正案の撤回を発表。長官と中国政府は、抗議活動の主要な要求である改正案撤回を拒否していただけに、驚きを持って受け止められた。

 林鄭長官は改正案撤回について、緊張の緩和と対話の開始を目指す試みと表現した。

 しかし、1100人以上が逮捕され、その多くに長期の懲役刑を科される可能性があることから、デモ隊は改正案の撤回は見せかけだとして反発している。(c)AFP/Jerome TAYLOR and Jasmine LEUNG


AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

September 7, 2019 at 11:24PM
posted by blackcoffee11 at 23:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

北朝鮮から解放された韓国系米国人、CIAのスパイだったと告白 独TV

北朝鮮から解放された韓国系米国人、CIAのスパイだったと告白 独TV

https://www.afpbb.com/articles/-/3243455

【9月7日 AFP】北朝鮮で拘束され、昨年5月に解放された韓国系米国人がドイツ公共放送局の番組で、自分は米中央情報局(CIA)のスパイとして核兵器の機密情報を収集し、腕時計の隠しカメラで北朝鮮の船舶などを撮影していたことを明らかにした。

 韓国系米国人の実業家で元牧師のキム・ドンチョル(Kim Dong-Chul、67)氏は、2001年から中国とロシアと国境を接する経済特区「羅先経済貿易地帯(Rason Special Economic Zone)でホテルを経営。核兵器に関連するデータやその他の軍事情報を含むUSBメモリーを北朝鮮の元兵士から受け取ったとされた後、2015年10月に北朝鮮当局に逮捕され、2016年4月に労働教化刑10年の有罪判決を言い渡されていたが、2018年5月、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党委員長との初の首脳会談を前に北朝鮮政府から他の米国人2人と共に解放された。

 その後、韓国メディアに対し、韓国の国家情報院(NIS)とCIAのために情報収集をしていたことを明らかにしていた。  今回出演した北ドイツ放送(NDR)の番組では、北朝鮮でかつて従事していたスパイ活動や、自身が逮捕され、獄中で受けた虐待や拷問について詳細に告白。尋問中に兵士らの靴で折られたとする曲がった指を見せながら、「軍当局者らや科学者らなど、金を必要としていることが分かった相手に近づいた」と説明。

 韓国でCIAの職員に雇われたのは、2011年に北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-il)総書記が死亡した後で、「金正日氏の死後は、後継者候補や、北朝鮮の今後についてあらゆるうわさが飛び交っていた」という。  キム氏は、北朝鮮政府と軍事計画に関する機密情報を収集することに同意し、隠しカメラを搭載した腕時計と、耳の中に装着できる盗聴器を装備していたと話し、CIAが不正確な衛星写真しか撮っていなかった船舶の写真も撮影したと語っている。(c)AFP


AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

September 7, 2019 at 06:20PM
posted by blackcoffee11 at 18:21| Comment(0) | AFPBBNEWS

かばんに生後6日の乳児隠し出国試み、人身売買の罪で米国籍の女起訴 フィリピン

img_2460f4bcd41f2d8579d23573af56e9b8122586.jpg
かばんに生後6日の乳児隠し出国試み、人身売買の罪で米国籍の女起訴 フィリピン

https://www.afpbb.com/articles/-/3243404

【9月6日 AFP】フィリピンの検察当局は5日、生後6日の乳児をかばんに隠して国外に連れ出そうとしたとして、マニラの空港で拘束された米国籍の女を人身売買の罪で起訴した。

 起訴されたジェニファー・タルボット(Jennifer Talbot)被告(42)は4日、乳児に関する書類を一切持たずにセキュリティーチェックと出国審査を通過し、出国ゲートで係官に止められた。


 フィリピン国家捜査局によると、タルボット被告は肩掛けかばんに男の赤ちゃんを入れ、米国行きの旅客機に搭乗しようとした。

 当局はオレンジ色の囚人服を着たタルボット被告を立たせて記者会見を行い、有罪であれば被告は長期の禁錮刑を科される可能性があると述べた。

 検察当局は男児がフィリピン南部で比人女性の下に生まれ、その後マニラに連れられたとみている。現在、男児は児童福祉施設で保護されている。

 タルボット被告の手に男児が渡った経緯については現在も捜査中だが、男児の母親の居場所は特定されたとみられている。警察はこれまでのところ、誘拐の罪ではタルボット被告を起訴していない。(c)AFP


AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

September 7, 2019 at 08:17AM
posted by blackcoffee11 at 08:26| Comment(0) | AFPBBNEWS
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: