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2019年09月09日

王座奪還やGS最多勝より「充実感」、全米Vのナダルが目指すもの

王座奪還やGS最多勝より「充実感」、全米Vのナダルが目指すもの

https://www.afpbb.com/articles/-/3243654

王座奪還やGS最多勝より「充実感」、全米Vのナダルが目指すもの

2019年9月9日 17:04 発信地:ニューヨーク/米国

【9月9日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)の男子シングルスでダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)との激闘を制し、19回目の四大大会(グランドスラム)制覇を果たしたラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が、記録更新や世界ランキング1位奪還よりも、トッププレーヤーの仲間に長くとどまり続けることを重視していると話した。

 33歳のナダルは8日、メドベージェフとの4時間49分に及んだ戦いを7-5、6-3、5-7、4-6、6-4で制し、大会通算4回目、グランドスラム19回目の優勝を飾った。表彰式ではこれまでのグランドスラム優勝を祝する映像が流れ、これにはナダルも涙を見せて「とにかくすごくうれしい。きょうはこのトロフィーが自分にとってすべてだ」と話した。


「最後の3時間は本当に激戦で、精神的にも、肉体的にも本当に厳しかった。映像もそうだが、観客の皆さんは常に最高だった。そうしたもろもろのことがあって、本当に特別な瞬間になった。忘れられない瞬間だ」

 この優勝で、ナダルはロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が持つグランドスラムの男子シングルス最多20勝まであと一つに迫り、16勝で僅差の3位につけるノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)との差を広げている。それでもナダルは、重要なのはグランドスラムの勝利記録よりも、長くトップレベルで現役を続けることだと強調している。

「もちろん、一番勝っている人になれればいいが、そこは目指していないし、そのために毎日練習したり、試合をしたりしているわけではない」「僕がテニスをやっているのは、テニスが大好きだからだ。グランドスラムのことだけは考えられない。テニスはそれ以上のものだ」「だから、残りの部分も考える必要がある。僕にとってプレーは喜び。もちろん、勝てればものすごくうれしい」

 ナダルにとっては、追いすがるメドベージェフを振り切って激戦を制した充実感の方が、トロフィーのコレクションを見比べる楽しさをはるかに上回るようだ。

「この大会がファンを惹きつけ、関心を呼んだのだとしたら、それはテニスというスポーツにとって良いことだろう? この戦いに参加できたのを光栄に感じている」

「だけど繰り返しになるが、あっちのが多い、こっちのがちょっと少ないと、隣をずっと気にして過ごしていたら気が休まらない」「これまでのキャリアで、僕は昔思い描き、夢に見たのをはるかに上回る実績を挙げることができた」

「確かに最多記録をつくれるに超したことはない。だけど到達できたら喜びが増すとか、できなかったら減るとかいったことは全くない」「僕に喜びをもたらすのは、ベストを尽くした充実感だ。その意味で、今の僕はすごく心穏やかだし、自分に心から満足している」 (c)AFP/Jim SLATER


AFP

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September 9, 2019 at 11:24PM
posted by blackcoffee11 at 23:25| Comment(0) | AFPBBNEWS

ナダルが4回目の全米OP制覇、メドベージェフとの激闘制しGS19勝目

ナダルが4回目の全米OP制覇、メドベージェフとの激闘制しGS19勝目

https://www.afpbb.com/articles/-/3240942

ナダルが4回目の全米OP制覇、メドベージェフとの激闘制しGS19勝目

2019年9月9日 11:54 発信地:ニューヨーク/米国

【9月9日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)は8日、男子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が7-5、6-3、5-7、4-6、6-4で第5シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)との激戦を制し、全米オープンで自身4度目、四大大会(グランドスラム)で通算19回目となる優勝を飾った。

 全米オープンでは自身5回目、グランドスラムでは27回目の決勝に臨んだナダルは、2セットを連取した後に追いつかれ、全米決勝では1949年以来70年ぶりとなるセットカウント2-0からの逆転負けもちらついた。


 しかし、2セットを先取したグランドスラムの試合では、200戦以上を戦って1回しか負けがないナダルは、大会最長記録まであと数分に迫る4時間50分の決勝を制し、2010年、2013年、2017年に続く大会制覇を果たすとともに、賞金385万ドル(約4億1100万円)を手に入れた。

 ナダルはこれで、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が持つグランドスラムの男子シングルス最多20勝まであと一つに迫っている。

 また33歳での優勝は、オープン化以後の全米オープンでは、1970年大会を制したケン・ローズウォール(Ken Rosewall)氏の35歳に次ぐ2番目に年長の記録。30代を迎えてからグランドスラム5勝を挙げたのは、男子ではナダルが初めてとなった。(c)AFP/Jim SLATER


AFP

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September 9, 2019 at 08:23PM
posted by blackcoffee11 at 20:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

米国がバスケW杯8強入り、アデトクンポは母国を勝利に導けず

米国がバスケW杯8強入り、アデトクンポは母国を勝利に導けず

https://www.afpbb.com/articles/-/3243520

米国がバスケW杯8強入り、アデトクンポは母国を勝利に導けず

2019年9月8日 9:09 発信地:深セン/中国

【9月8日 AFP】FIBAバスケットボール・ワールドカップ(FIBA Basketball World Cup 2019)は7日、2次リーグの試合が行われ、米国は69-53でギリシャを下し、準々決勝進出を決めた。米プロバスケットボール協会(NBA)で昨季のレギュラーシーズン最優秀選手(MVP)に輝いたヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)は、母国ギリシャを救うことはできなかった。

 前回大会王者でリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した米国のグレッグ・ポポビッチ(Gregg Popovich)ヘッドコーチ(HC)は、アデトクンポに対し2人、時には3人をマークにつけた。ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)に所属するアデトクンポを止めれば、ギリシャも止まるというはっきりとした信念の下で、米国は4戦全勝を飾っている。


 ボールを持つたびに期待が高まる中、米国から細心の注意を払われながらもアデトクンポは15得点、13リバウンドとダブルダブルを記録している。一方、今大会米国を引っ張るケンバ・ウォーカー(Kemba Walker)は、チームハイの15得点に加えて6アシストを記録した。

 同日にオーストラリアとフランスも準々決勝進出を決めている中で、ギリシャは9日のチェコ戦で大勝できなければ勝ち上がることはできない。(c)AFP


AFP

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September 9, 2019 at 07:26PM
posted by blackcoffee11 at 19:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

「ダウントン・アビー」の城館に世界のファン集結、映画公開を前に

「ダウントン・アビー」の城館に世界のファン集結、映画公開を前に

https://www.afpbb.com/articles/-/3243562

【9月9日 AFP】英人気テレビドラマ「ダウントン・アビー(Downton Abbey)」の映画版公開を控える中、羽根飾りの付いた帽子や三つぞろいのスーツなど、1920年代のファッションに身を包んだファンたちが世界各地からロケ地であるハイクレア城(Highclere Castle)に集まった。

 1912年に起きた豪華客船タイタニック(Titanic)号の沈没で幕を開け、1925年後半までを描いた「ダウントン・アビー」の放映により、館を訪れる観光客数は年間9万人へと2倍超に膨れ上がった。


 空前の人気を誇ったテレビドラマの世界を大きなスクリーンで楽しめる映画版は、ロンドンのレスタースクエア(Leicester Square)で9日にプレミア上映が行われた後、13日に英国で公開されるのを皮切りに、世界各地で順次公開される。映画版は1927年の設定で、英国王ジョージ5世(King George V)とメアリー王妃(Queen Mary)の訪問を待ち受けるクローリー(Crawley)家が描かれる。

 映画公開を控えた今週末、英バークシャー(Berkshire)州にあるハイクレア城では、映画制作会社が主催する特別イベントが開かれた。米カリフォルニア州から訪れた70歳のファンは、館内の部屋や廊下を称賛し、「以前から自分がいたところみたいに身近に感じる」と語った。

 英国に留学中という25歳の中国人の女性ファンは、中国でも自分たちの年代なら「ダウントン・アビー」は誰もが知っていると語った。

■現在はカナーボン伯爵夫妻の居城

 クローリー家の邸宅として登場した19世紀の館ハイクレア城には現在、8代目カナーボン伯爵(8th Earl of Carnarvo)であるジョージ・ハーバート(George Herbert)氏とフィオナ伯爵夫人(Lady Fiona Carnarvon)が暮らしている。

 AFPの取材に応じた同伯爵によれば、部屋数が約200もある館とヒツジが約3000頭もいる敷地の維持には、詳細を明らかにしなかったものの莫大(ばくだい)な費用がかかるそうだ。以前は料理人16人、庭師20人を雇っていたが、現在はそれぞれ4人だという。(c)AFP / Pauline FROISSART


AFP

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September 9, 2019 at 09:23AM
posted by blackcoffee11 at 09:26| Comment(0) | AFPBBNEWS
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