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2019年09月27日
仏選手が熊本で文化交流、くまモンも歓迎 ラグビーW杯
仏選手が熊本で文化交流、くまモンも歓迎 ラグビーW杯
https://www.afpbb.com/articles/-/3246589
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仏選手が熊本で文化交流、くまモンも歓迎 ラグビーW杯
2019年9月27日 9:39 発信地:熊本
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熊本市内の水前寺成趣園、能楽殿で能を舞うフランスの選手(2019年9月26日撮影)。(c)FRANCK FIFE / AFP
【9月27日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に出場しているフランス代表は26日、熊本市内を訪れ、能を舞ったり、地元住民と言葉を交わすなど文化交流した。また、おはらいを受けた出水神社(Izumi Shrine)では、熊本県の人気キャラクター「くまモン(Kumamon)」からの歓迎を受けた。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
September 27, 2019 at 09:22PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3246589
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仏選手が熊本で文化交流、くまモンも歓迎 ラグビーW杯
2019年9月27日 9:39 発信地:熊本
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熊本市内の水前寺成趣園、能楽殿で能を舞うフランスの選手(2019年9月26日撮影)。(c)FRANCK FIFE / AFP
【9月27日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に出場しているフランス代表は26日、熊本市内を訪れ、能を舞ったり、地元住民と言葉を交わすなど文化交流した。また、おはらいを受けた出水神社(Izumi Shrine)では、熊本県の人気キャラクター「くまモン(Kumamon)」からの歓迎を受けた。(c)AFP
AFP
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September 27, 2019 at 09:22PM
お辞儀にロッカーの掃除、選手も日本式で楽しむラグビーW杯
お辞儀にロッカーの掃除、選手も日本式で楽しむラグビーW杯
https://www.afpbb.com/articles/-/3246683
今大会では友好の印として、ニュージーランドをはじめイングランドやウェールズが、試合後にサポーターに向かって深くお辞儀をする日本式のあいさつを行っている。オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)の選手は、「日本の皆さんに対するリスペクトと、サポートへのお礼の意味」でやっていると語った。
一方、イングランドのルーリー・マコノキー(Ruaridh McConnochie)は、お辞儀に加えて日本のサッカー選手を見習って試合後にロッカールームをきれいにしているといい、「日本のチームがロッカールームをきれいに掃除しているのを知っている。僕らもそれを手本にしていくつもりだ」と明かした。
日本のファンはウェールズの公開練習に1万5000人が詰め掛けたほか、台風の影響で恐ろしい悪天候に見舞われたイタリア対ナミビア戦でもスタジアムを満杯にした。さらに日本側からも他国の文化に敬意を表し、参加国のレプリカジャージーを着たり、国歌を大合唱したりしている。
中でもオールブラックスが来日した際に、日本の子どもたちがニュージーランドの先住民マオリ(Maori)の民族舞踊「ハカ(Haka)」で選手たちを歓迎する映像は、瞬く間に大評判となった。
南アフリカを率いるラシー・エラスムス(Rassie Erasmus)ヘッドコーチ(HC)は、「このような光景は他で見たことがない。開催国の方たちが参加国のジャージーを着たり、スプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)のバッジをつけたりするなんて」と驚いていた。
サモアの主将クリス・ヴイ(Chris Vui)も、「選手たちは日本が大好きになっている。愛らしいファンと日本の人たちには、本当に素晴らしいよ」と語った。
■プラスチック製の日本刀
別の形で日本文化を楽しんでいるチームもいる。カナダの選手が浴衣とハチマキ姿でチームバスから降りてきた動画は、ソーシャルメディア上で大きな話題を呼んだ。
また、日本代表のリーチマイケル(Michael Leitch)主将は、日本の礼儀の延長として、初戦で戦ったロシアの選手にプラスチック製の日本刀をプレゼントした。
日本文化の雰囲気は試合会場でも味わうことができる。選手入場時には和太鼓や拍子木が鳴らされ、キックオフでは歌舞伎や能のかけ声が使用されたり、ハーフタイムや試合終了時にも銅鑼な大きな音が鳴らされたりしている。
アイルランド出身でイタリアを率いるコナー・オシェイ(Conor O'Shea)HCは、日本人から母国にいるようなもてなしを受けているといい、「スターバックス(Starbucks)にいるときでさえ、店員がイタリア語で話しかけてくる」と語った。(c)AFP/Richard CARTER
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
September 27, 2019 at 08:18PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3246683
今大会では友好の印として、ニュージーランドをはじめイングランドやウェールズが、試合後にサポーターに向かって深くお辞儀をする日本式のあいさつを行っている。オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)の選手は、「日本の皆さんに対するリスペクトと、サポートへのお礼の意味」でやっていると語った。
一方、イングランドのルーリー・マコノキー(Ruaridh McConnochie)は、お辞儀に加えて日本のサッカー選手を見習って試合後にロッカールームをきれいにしているといい、「日本のチームがロッカールームをきれいに掃除しているのを知っている。僕らもそれを手本にしていくつもりだ」と明かした。
日本のファンはウェールズの公開練習に1万5000人が詰め掛けたほか、台風の影響で恐ろしい悪天候に見舞われたイタリア対ナミビア戦でもスタジアムを満杯にした。さらに日本側からも他国の文化に敬意を表し、参加国のレプリカジャージーを着たり、国歌を大合唱したりしている。
中でもオールブラックスが来日した際に、日本の子どもたちがニュージーランドの先住民マオリ(Maori)の民族舞踊「ハカ(Haka)」で選手たちを歓迎する映像は、瞬く間に大評判となった。
南アフリカを率いるラシー・エラスムス(Rassie Erasmus)ヘッドコーチ(HC)は、「このような光景は他で見たことがない。開催国の方たちが参加国のジャージーを着たり、スプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)のバッジをつけたりするなんて」と驚いていた。
サモアの主将クリス・ヴイ(Chris Vui)も、「選手たちは日本が大好きになっている。愛らしいファンと日本の人たちには、本当に素晴らしいよ」と語った。
■プラスチック製の日本刀
別の形で日本文化を楽しんでいるチームもいる。カナダの選手が浴衣とハチマキ姿でチームバスから降りてきた動画は、ソーシャルメディア上で大きな話題を呼んだ。
また、日本代表のリーチマイケル(Michael Leitch)主将は、日本の礼儀の延長として、初戦で戦ったロシアの選手にプラスチック製の日本刀をプレゼントした。
日本文化の雰囲気は試合会場でも味わうことができる。選手入場時には和太鼓や拍子木が鳴らされ、キックオフでは歌舞伎や能のかけ声が使用されたり、ハーフタイムや試合終了時にも銅鑼な大きな音が鳴らされたりしている。
アイルランド出身でイタリアを率いるコナー・オシェイ(Conor O'Shea)HCは、日本人から母国にいるようなもてなしを受けているといい、「スターバックス(Starbucks)にいるときでさえ、店員がイタリア語で話しかけてくる」と語った。(c)AFP/Richard CARTER
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September 27, 2019 at 08:18PM
インドネシア東部マルク諸島でM6.5の地震、20人死亡
インドネシア東部マルク諸島でM6.5の地震、20人死亡
https://www.afpbb.com/articles/-/3246433
【9月26日 AFP】インドネシア東部のマルク諸島(Maluku Islands)で26日午前8時46分(日本時間同)、マグニチュード(M)6.5の強い地震があった。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)が発表した。これまでのところ1人が死亡、1人が行方不明となっている。また、建物に被害が出ているほか、地震による崖崩れも発生している。
地震が発生したのはマルク(Maluku)州の州都アンボン(Ambon)の北東約37キロで、震源の深さは29キロ。この地震による津波の心配はないという。現地のAFP記者によると、その後も余震が複数回感じられた。
現地の防災当局幹部はAFPの取材に、「住民たちはパニックなり、避難を始めた人たちも出ている。津波の危険はないのでパニックにならないように呼び掛けている最中だ」と述べ、被害状況については「現在も調査中」と付け加えた。
地元の救援当局によると、高台に逃げようとしていた男性が乗っていたオートバイが転倒して死亡したほか、崖崩れで土砂に埋もれた1人が行方不明となっている。(c)AFP
AFP
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September 27, 2019 at 01:25AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3246433
【9月26日 AFP】インドネシア東部のマルク諸島(Maluku Islands)で26日午前8時46分(日本時間同)、マグニチュード(M)6.5の強い地震があった。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)が発表した。これまでのところ1人が死亡、1人が行方不明となっている。また、建物に被害が出ているほか、地震による崖崩れも発生している。
地震が発生したのはマルク(Maluku)州の州都アンボン(Ambon)の北東約37キロで、震源の深さは29キロ。この地震による津波の心配はないという。現地のAFP記者によると、その後も余震が複数回感じられた。
現地の防災当局幹部はAFPの取材に、「住民たちはパニックなり、避難を始めた人たちも出ている。津波の危険はないのでパニックにならないように呼び掛けている最中だ」と述べ、被害状況については「現在も調査中」と付け加えた。
地元の救援当局によると、高台に逃げようとしていた男性が乗っていたオートバイが転倒して死亡したほか、崖崩れで土砂に埋もれた1人が行方不明となっている。(c)AFP
AFP
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September 27, 2019 at 01:25AM