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2019年12月14日
海辺に大量のユムシ、奇妙な形の珍味 米カリフォルニア州
海辺に大量のユムシ、奇妙な形の珍味 米カリフォルニア州
https://www.afpbb.com/articles/-/3259559
体長25センチほどのユムシは、韓国では媚薬効果のある珍味とされており、その形や色から「ペニスフィッシュ」とも呼ばれる。ユムシはその見た目とは裏腹に、海辺や沼地にU字型の巣穴を巧みに掘り、餌を捕まえる。
生物学者のイバン・パー(Ivan Parr)氏は、ウェブサイト「ベイネイチャー(Bay Nature)に今週掲載されたコラムで、「ユムシの形態には説明すべき点がいくつかある」とした上で、「地中で生息するのに完璧な形だ」と説明している。
パー氏によると、ユムシはその化石から少なくとも3億年前から生息していることが分かっている。「カワウソ、ヒラメ、サメ、エイ、カモメ、そして人間によって捕食される」とパー氏。ユムシは刺身にしたり、揚げたり焼いたりして食される。
ドレイクスビーチは、世界周航中の1579年にここに上陸したと考えられている英国の海賊、海軍軍人のフランシス・ドレーク(Francis Drake)にちなんで名付けられた。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
December 14, 2019 at 02:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3259559
体長25センチほどのユムシは、韓国では媚薬効果のある珍味とされており、その形や色から「ペニスフィッシュ」とも呼ばれる。ユムシはその見た目とは裏腹に、海辺や沼地にU字型の巣穴を巧みに掘り、餌を捕まえる。
生物学者のイバン・パー(Ivan Parr)氏は、ウェブサイト「ベイネイチャー(Bay Nature)に今週掲載されたコラムで、「ユムシの形態には説明すべき点がいくつかある」とした上で、「地中で生息するのに完璧な形だ」と説明している。
パー氏によると、ユムシはその化石から少なくとも3億年前から生息していることが分かっている。「カワウソ、ヒラメ、サメ、エイ、カモメ、そして人間によって捕食される」とパー氏。ユムシは刺身にしたり、揚げたり焼いたりして食される。
ドレイクスビーチは、世界周航中の1579年にここに上陸したと考えられている英国の海賊、海軍軍人のフランシス・ドレーク(Francis Drake)にちなんで名付けられた。(c)AFP
AFP
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December 14, 2019 at 02:25PM
ユネスコ、ベルギーのカーニバルの世界遺産登録を抹消 「反ユダヤ主義」
ユネスコ、ベルギーのカーニバルの世界遺産登録を抹消 「反ユダヤ主義」
https://www.afpbb.com/articles/-/3259546
【12月14日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)は13日、ベルギーのアールスト(Aalst)で行われている毎年恒例のカーニバルの無形文化遺産(Intangible Cultural Heritage of Humanity)登録を抹消した。
コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)で開かれたユネスコの無形文化遺産保護条約政府間委員会(Intergovernmental Committee for the Safeguarding of Intangible Cultural Heritage)は、登録抹消の理由について「人種差別や反ユダヤ主義の表現が繰り返された」と説明した。こうした措置は前例がない。
ベルギーのオランダ語圏、フランデレン(Flanders)地域に位置するアールストのカーニバルは、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録された。しかし、正統派ユダヤ教徒を風刺したかぎ鼻の人形が金袋に座った山車が登場し、4万人に上るベルギーのユダヤ人らから怒りの声が上がった。
アールストのクリストフ・ダーゼ(Christoph D'Haese)市長は、ユネスコの会議で登録が抹消されることを見込み、8日にカーニバルを無形文化遺産の登録から取り下げていた。(c)AFP/Hector Velasco
AFP
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December 14, 2019 at 12:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3259546
【12月14日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)は13日、ベルギーのアールスト(Aalst)で行われている毎年恒例のカーニバルの無形文化遺産(Intangible Cultural Heritage of Humanity)登録を抹消した。
コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)で開かれたユネスコの無形文化遺産保護条約政府間委員会(Intergovernmental Committee for the Safeguarding of Intangible Cultural Heritage)は、登録抹消の理由について「人種差別や反ユダヤ主義の表現が繰り返された」と説明した。こうした措置は前例がない。
ベルギーのオランダ語圏、フランデレン(Flanders)地域に位置するアールストのカーニバルは、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録された。しかし、正統派ユダヤ教徒を風刺したかぎ鼻の人形が金袋に座った山車が登場し、4万人に上るベルギーのユダヤ人らから怒りの声が上がった。
アールストのクリストフ・ダーゼ(Christoph D'Haese)市長は、ユネスコの会議で登録が抹消されることを見込み、8日にカーニバルを無形文化遺産の登録から取り下げていた。(c)AFP/Hector Velasco
AFP
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December 14, 2019 at 12:25PM
「豆腐バーガー」などの名称を禁止、米州法に差し止め命令
「豆腐バーガー」などの名称を禁止、米州法に差し止め命令
https://www.afpbb.com/articles/-/3259455
【12月13日 AFP】ベジタリアン向けの植物由来の代替肉製品を「肉」と称することを禁じる米州法をめぐり、米南部アーカンソー州の連邦地裁は11日、適用の一時差し止めを命じた。
米国では、代替肉の台頭を脅威と見る畜産業者の働きにより、複数の州で商品表示の規制が導入されてきた。アーカンソー州でも今年7月、ベジタリアン向けやビーガン(完全菜食主義者)向けの食品に「ソーセージ」「ロースト肉」「バーガー」などの名称を用いた場合、製造業者に違反1件につき罰金1000ドル(約11万円)を科す州法を導入した。植物由来の製品だと包装に明記されていても、違反とみなす内容だ。
これに対し同月、七面鳥(ターキー)に見た目と味を似せた豆腐製品を製造する米企業トーファーキー(Tofurky)が、合衆国憲法で保障された「表現の自由」を侵害する法律だとして、差し止めを請求していた。
州都リトルロックの連邦地裁は11日、トーファーキー側の主張を認め、今後行われる審理で結論が出るまで州法の適用を一時差し止める判断を下した。
代替肉ブームの中、植物由来製品のメーカー各社は規制の波にあらがう動きを強めている。ミズーリ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州でも同様の州法をめぐり、米国自由人権協会(ACLU)やベジタリアン団体「グッド・フード・インスティテュート(GFI)」、動物愛護団体などが中心となって訴訟が行われている。
GFIによると米国では昨年、環境・動物福祉への懸念や個人の健康への関心を背景に、代替肉の販売が23%増加した。(c)AFP
AFP
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December 14, 2019 at 12:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3259455
【12月13日 AFP】ベジタリアン向けの植物由来の代替肉製品を「肉」と称することを禁じる米州法をめぐり、米南部アーカンソー州の連邦地裁は11日、適用の一時差し止めを命じた。
米国では、代替肉の台頭を脅威と見る畜産業者の働きにより、複数の州で商品表示の規制が導入されてきた。アーカンソー州でも今年7月、ベジタリアン向けやビーガン(完全菜食主義者)向けの食品に「ソーセージ」「ロースト肉」「バーガー」などの名称を用いた場合、製造業者に違反1件につき罰金1000ドル(約11万円)を科す州法を導入した。植物由来の製品だと包装に明記されていても、違反とみなす内容だ。
これに対し同月、七面鳥(ターキー)に見た目と味を似せた豆腐製品を製造する米企業トーファーキー(Tofurky)が、合衆国憲法で保障された「表現の自由」を侵害する法律だとして、差し止めを請求していた。
州都リトルロックの連邦地裁は11日、トーファーキー側の主張を認め、今後行われる審理で結論が出るまで州法の適用を一時差し止める判断を下した。
代替肉ブームの中、植物由来製品のメーカー各社は規制の波にあらがう動きを強めている。ミズーリ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州でも同様の州法をめぐり、米国自由人権協会(ACLU)やベジタリアン団体「グッド・フード・インスティテュート(GFI)」、動物愛護団体などが中心となって訴訟が行われている。
GFIによると米国では昨年、環境・動物福祉への懸念や個人の健康への関心を背景に、代替肉の販売が23%増加した。(c)AFP
AFP
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December 14, 2019 at 12:25PM
暴力吹き荒れるメキシコ、AFP記者らが24時間総力取材
暴力吹き荒れるメキシコ、AFP記者らが24時間総力取材
https://www.afpbb.com/articles/-/3258740
【12月13日 AFP】麻薬がらみの殺人が横行しているメキシコで11月22日、AFPは日々起きる残虐な犯罪を24時間記録するため、全土にフォトジャーナリストとビデオジャーナリストを配置した。メキシコでは、麻薬カルテル根絶のため2006年に政府が軍を動員して以来、25万人以上が殺害されている。過酷な状況の中で取材を行ったジャーナリストらの感想をここに記す。
■他人の苦しみが自分の苦しみに
かつて「世界の殺人の首都」と呼ばれたシウダフアレス(Ciudad Juarez)は、フォトジャーナリストのエリカ・マルティネス(Herika Martinez)記者(36)の地元だ。「私の写真は、娘を亡くした母親たちや殺人事件の被害者たち、暴力が横行し人がいなくなった街などを捉えている」
麻薬カルテルによる縄張り争いや麻薬捜査などでは、いつ、誰が死んでもおかしくない。時には、罪のない一般市民が銃撃戦に巻き込まれることもある。
「シウダフアレスでフォトジャーナリストをしていると、常に死や苦しみが間近にある。涙や銃弾、血などを見て他人の苦しみを追体験することになるのだが、その苦しみが徐々に自分自身のものになる」
■暴力は見過ごせない、でも写真見てつらくなる時も
ペドロ・パルド(Pedro Pardo)記者(44)は、本当は「レッドページ」など担当したくなかったと話す。レッドページとは、その日起きた暴力関連の記事のことで、メキシコの新聞ではほぼ毎日掲載される。
しかし、「フォトジャーナリストとして暴力を見過ごすことはできない。それを伝える責任がある」。現在はメキシコ市を拠点としているパルド記者は言い、「自分が撮影した写真を見てつらくなる時がある。人間だから」と明かした。
■社会の中心部まで浸透した暴力をカメラで証言
ラシド・フリアス(Rashide Frias)記者(35)は、シナロア(Sinaloa)州の州都クリアカン(Culiacan)に住んでいる。シナロアは、麻薬王「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)受刑者の拠点だ。
フリアス記者が今回のプロジェクトで撮影した写真の中には、男性の遺体を写したものもある。夜間、照明を当てられた小型車の運転席には男性の青白い顔が浮かび上がっていた。「こういった事象がメキシコ社会の中心部まで浸透しているさまを、カメラを使って証言した」、「メキシコではいつ、どこででも死が感じられる」
AFP
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December 14, 2019 at 10:24AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3258740
【12月13日 AFP】麻薬がらみの殺人が横行しているメキシコで11月22日、AFPは日々起きる残虐な犯罪を24時間記録するため、全土にフォトジャーナリストとビデオジャーナリストを配置した。メキシコでは、麻薬カルテル根絶のため2006年に政府が軍を動員して以来、25万人以上が殺害されている。過酷な状況の中で取材を行ったジャーナリストらの感想をここに記す。
■他人の苦しみが自分の苦しみに
かつて「世界の殺人の首都」と呼ばれたシウダフアレス(Ciudad Juarez)は、フォトジャーナリストのエリカ・マルティネス(Herika Martinez)記者(36)の地元だ。「私の写真は、娘を亡くした母親たちや殺人事件の被害者たち、暴力が横行し人がいなくなった街などを捉えている」
麻薬カルテルによる縄張り争いや麻薬捜査などでは、いつ、誰が死んでもおかしくない。時には、罪のない一般市民が銃撃戦に巻き込まれることもある。
「シウダフアレスでフォトジャーナリストをしていると、常に死や苦しみが間近にある。涙や銃弾、血などを見て他人の苦しみを追体験することになるのだが、その苦しみが徐々に自分自身のものになる」
■暴力は見過ごせない、でも写真見てつらくなる時も
ペドロ・パルド(Pedro Pardo)記者(44)は、本当は「レッドページ」など担当したくなかったと話す。レッドページとは、その日起きた暴力関連の記事のことで、メキシコの新聞ではほぼ毎日掲載される。
しかし、「フォトジャーナリストとして暴力を見過ごすことはできない。それを伝える責任がある」。現在はメキシコ市を拠点としているパルド記者は言い、「自分が撮影した写真を見てつらくなる時がある。人間だから」と明かした。
■社会の中心部まで浸透した暴力をカメラで証言
ラシド・フリアス(Rashide Frias)記者(35)は、シナロア(Sinaloa)州の州都クリアカン(Culiacan)に住んでいる。シナロアは、麻薬王「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)受刑者の拠点だ。
フリアス記者が今回のプロジェクトで撮影した写真の中には、男性の遺体を写したものもある。夜間、照明を当てられた小型車の運転席には男性の青白い顔が浮かび上がっていた。「こういった事象がメキシコ社会の中心部まで浸透しているさまを、カメラを使って証言した」、「メキシコではいつ、どこででも死が感じられる」
AFP
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December 14, 2019 at 10:24AM