2024年12月11日

相棒23 第7話「復讐者は笑わない」 ネタバレ感想

今週も滅茶苦茶面白かった
やっぱり相棒は最高

23シーズンにしてこんだけのクオリティを出せるドラマが終わってしまうのは単純に惜しいし悲しい


でも今回は三浦が9年ぶりの再登場で恐らく最後の登場なので相棒のラストは相棒24だろう
事前にラストシーズンであることが告知されるはずだ






この話はとにかくドラマチックだった
29年という時代が綺麗にミステリに収まっており伏線回収から意外な犯人まで全部が凄かった

10年間の監禁も怖くてサイコスリラー感があった

俳優らの芝居も上手すぎる






1つ残念なのは 常川に新しい恋をしてた女性の友繁がまったく救われなかった事
これはひどい

DV夫から逃げてきてやっとこさ出会えた新しい恋人候補が犯罪者で逮捕
しかもそのせいで恐怖に遭ったとかもう完全にトラウマもんじゃないか


最後常川がパトカーに乗せられるところはてっきり彼女が登場し出てくるのを待ってるから!!!と叫ぶと思ったのだがそれすらなかった





出番なし



最初期キャラの三浦のゲスト回なので花を持たせたのだろうがそれにしたってなあ


もうちょいなにかフォローがあってもいいだろう






今回の話は良作だが亀山が どんどん有能になってるのもよかった
23までやってる初代相棒が今更有能とか書くのも変だが実際初期はアホだったのでしかたない




次回はそんな亀山がまた酷い目に遭う様だ
亀山は初期に殺されかけてるがアレより酷い目には遭わないだろう、いくらなんでも



凄い面白そうだ
楽しみ

2024年12月03日

相棒23 第6話「薔薇と髭の夜明け」 ネタバレ感想

素晴らしい
23のベストかもしれない

奇妙な男の友情を感じさせる悲しくも熱い話だった

若手俳優らの芝居も大変上手

レアキャラヒロコママ登場でタイトルもそのように見えるが主役は確実にこの2人



感動したと思う



やっぱり相棒は凄いドラマだ
シーズン23でもこんなに面白い!





2024年11月26日

元TOKIO山口達也氏の講演会に行ってきた感想

まず結論ありきでいうと行ってよかった
とてもよかった
大変有意義な時間だった



すばらしい








実を言うと当日寒いしバイクで行って帰って来るのは危険性も感じてたので(バイクの調子も悪いし)少し迷っていたのだが、結果として行って本当によかった



子供のころから見ている TOKIOの山口達也が今どんな風に生きてるかを実感したかったのだが、思っていたよりずっと前を向いていた


再婚もしたし 人生が明るいのだろう



どん底だったらどうしようかと思ったがまったく落ちぶれて等いなかった






会場には少し早く入ったのだが 既に黒山の人だかりで驚いた
チケットが既にあるので並ぶ必要はないと思っていたが、やはり特等席というものがあるんだろう

この時点で結構焦ってしまった




慌てて並ぶ

なんとか前のほうに座れたが最前列はムリだった


山口達也の人気すげーって思った

私のイメージじゃ寂れた体育館でぽつぽつと人が集まって話を聞く、みたいだったのだがこの時点で衝撃



客層は女性が圧倒的に多かった
50代ぐらいの中年女性なので少女のころにTOKIOを見て育った世代
だと思う




娘を連れてきてるママも結構いた(というか私の横がそうだった)



他は中年男性も結構いたが大体は連れ合いがいたので私のように微妙な年齢の男1人というのは見渡した限りではわからなかった

客の中では私は一番若いほうかもしれない






そして始まる講演会


出てきた山口達也はとても痩せていた
ムキムキマッチョのイメージだったので驚いた
髪の毛も少し薄くなっていた


身長もとても低かった
167cmは絶対にないと思う


でもオジサンなのに顔がきれいで小さい
流石元トップアイドルだと思った


私は久々に見た芸能人・元に感動した







情報的・ネタ的ななまとめ



・まず衝撃だったのがまだ TOKIOの松岡昌宏らとの交流がある事。あなたは病気です発言が強すぎたので完全に縁が切れたと思っていたのでちょっと感動した。言葉の綾ではないと思うが山口達也は 「僕が懇意にさせてもらってる松岡昌宏クンっていう人がいるんですけど…」 といった。過去形ではない。なので 今でも交流があるようだ。 松岡のエピソードを沢山話したので縁が切れてるようには全く思えなかった



・酒は未成年のころから飲んでた。酔っぱらったまま島とか作ってた(DASH島のことだろう)


・バイク事故を起こしたが実は 15才から無免許でバイクに乗ってた。(酒はまだわかるがこれは確実にアウト。だが時効だし本人も反省の意をこめてネタにしたかったのだろう)



・未成年淫行についても触れたのは衝撃だった。これは相当勇気がいる事だと思う。酒のせいにするかと思ったらこれについては意外と 自分の意思の弱さを認めてた。酒はきっかけではあるが自分が招いたと


・芸能界の先輩たちとのエピソードあり。そこで酒を飲まされたこともアルコール依存症の原因の1つ








繰り返すが行ってとてもよかった
あっという間の数十分だった
人はこんなにも人の話を長時間聴けるのだなと思った


何よりも 数十分もある長い長い話を台本もなしで言葉に詰まる事もなく読み上げ続ける能力に驚いた

私は趣味でも講演会などを聞きに行くことがあるが、その中でも一番上手だったかもしれない
さすが 芸能界という鬼のいる業界で何十年もトップにいただけのことはある



雑談もとても面白く聴いてる人間を完璧にコントロールしてた様に思う
この話長いな…と思った頃に 「ごめんなさい、僕話が長いですよねw」と笑いを取るような高度な技術も使う
会場は大爆笑だった



やはりそういう人間は何をやらせても才能の塊なんだとも思った









帰り際、山口達也の噂話や感想を他の客がしていたが女子高生の娘が「久々に見たけどあんまかわってなくない?」といっていた
それに対して母親が 「いや大分老けた」と言ってた


こういうビジュアル評価は若い人のほうが厳しいと思っていたがこの人らは逆だった






1つ残念なのは私の横にいた女子高生が明らかに 山口達也に感心がないこと
母親に連れられてやってきてたがいくらなんでもソワソワしすぎ
他の若い某ジャニーズのファンでそれ目当てできたらしい(そのアイドルがくるわけないのに)


この人がちょっと 講演を聞く態度じゃなかったので萎えた

他いってくんねえかなぁ。って思った







公演は録画録音厳禁なので私は勿論していない

地元テレビラジオが入ったので記録としては残して欲しいので残念だ(その女子高生を取材してた。話も聞いてないのにアホかと思った。若い人に聞きたいんだろう)







なのでこの日記は記憶と体験をつづっている


この日記は内容を思い出したら加筆修正するかもしれない


とにかくとてもよかった








ただこれは断言を避けたいのだが、 1つだけいくらなんでも出来過ぎじゃないかという出来事があった
やらせというわけじゃないが、流石にそのことだけは仕込みっぽく思ってしまった


2024年11月22日

032cのアイテムをリペア

去年あっさり壊れたアイテムをリペア

表向きには悪くないだろう


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だが裏地がさすがにひどい
やはり裁縫は難しい
一発で決めないと悲惨になる
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今後ネットにいれてなんとか延命させたい

相棒23 第5話「幽霊ホテル」 ネタバレ感想

相棒がたまにやるファンタジー回
謎の男が幽霊ということにはすぐ気づいたが最後の登場シーンで体の周りが輝いてる
右京さんならそのことに気づきそうだがスルーしたということはドラマ的演出なのだろう

リアルメタで考えると右京さんでも流石に幽霊は見抜けんだろう


ミステリとしては微妙
いくらなんでもカメラのレンズを映すシーンが短すぎる
しかもレンズがあらぬ方向を向いてるせいでちゃんと見えない
これじゃ推理ものとしては評価できん




内容自体は家族愛を感じるオモシロイ話だった
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