あまり難しい言葉だと意味がわかりませんが、多少意味がわかる言葉だと、こういう言い方をするのか、と勉強になります。
さらに英語以外にも勉強になることがあります。
最近調べた中では「rib」という単語が勉強になりました。
日本語で「リブ」と聞くと、何を思い出しますか?
私は、お肉の「リブロース」を思い出しました。
調べると、予想通り、お肉の記述があります。
さらに読んでいくと「胸にある12本の骨」という記述もあります。
あばら骨のことかとわかり、もしかして「リブロース」はあばら骨辺りの肉のことを言うのか、と思って、勉強になりました。
さらに読んでいくと、編み物らしき記述があります。
型崩れしないように平行に縫ってある縫い方、みたいに書いてあります。
ですが、編み物のことはわかりませんので、読んでも、何のことやら、全くわかりません。
仕方ないので、Googleで「リブ 編み物」を調べると画像がたくさん出てきます。
これでもよくわかりませんでしたが、よくよく考えてみると、どこかで見た気が…。
試しにトレーナー等のタグを見てみると、服の材料の記述があります。
表面 綿100%
裏面 綿100%
等の記述と一緒に「リブ」の記述があります。
もしかして、袖口辺りのこと?
確かに袖口辺りは、平行になってる…。
あばら骨も平行に並んだ骨のこと?と考えると辻褄が合います。
こんな感じで、単語の意味を調べながら、日本語の勉強にもなるので、記憶に残りやすいです。
今後、袖口を見るたびに、「リブ rib」という単語を思い出します。
#英英辞典
#リブrib
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