どんな芋焼酎?
いつもの酒屋の大将によると、前回紹介した 安納芋で作った芋焼酎『風光る』 と同じ蔵でつくってる鹿児島芋焼酎です。
『風光る』は原材料に「安納芋」を使っていましたが、『別撰 神川』は、「黄金千貫」を使っています。
どちらも芋の甘さが生きている。
どちらもお湯割りで一口飲んだら口の中に芋の香りと甘さが広がりますが、安納芋でつくった『風光る』は、ピリッとした辛味も感じられたのに比べ、黄金千貫を使ったこの『神川』は白麹仕込みもあってか、クセの無い、すごくスッキリした飲み味になっています。
飲みやすいんでネットとかしながらダラダラ飲んでしまいそう?
それは飲む人の問題ですが、刺身とかにも合いそうなスッキリ感なんでどんな方にもおススメです。
価格: 2,200円
(2020/7/14 23:48時点)
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