時事問題・社会問題: 虹霓(げいこう)の黙示録

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2022年01月11日

奪われるものから与える者へ

大企業は無償利用せず金銭的支援を行えと警告したのに改めないので作者がついに激怒、毎週2000万回以上ダウンロードされるcolors.jsとfaker.jsを破壊し使用不能に│GIGAZINE

これもまた、GiverとTakerの争いですね。
最近、Giverによる反逆が増えてきて、そのうちに世の中がひっくり返りそうな予感がしています。（大革命）

これまで、オープンソースでプログラムを無償解放してきた作者のMarak氏は、
大企業が金銭的報酬を払わず、個人制作のプログラムに「タダ乗り」している状況に憤慨して
今回の行動を起こしました。

他人の成果物を報酬も払わずに使っているって、一体どこの企業なんでしょうね？？

そういう人たちは、他人からリソースを奪う「Taker」です。

これまでの資本主義では、
『「資源（=リソース）」をたくさん持っている者が成功者』
という価値観で、

すなわち
『他人から力づくで奪ってでも、資産を持っていたら勝ち組』
だったのですが、

これからの新たな水瓶座・風の時代では
「物質」や「資産」の価値はどんどんと薄れていきます。

これまでフォーカスされてこなかった
『他人から力づくで奪った』という部分にフォーカスが当たるようになり、
不当な手段で他人から搾取してきた人たちは、次々と告発されて
社会的な地位を失っていくことでしょう。

古い価値観（他人から奪っても良いというような思想）を持っている人は、
「今までこの方法でうまくやってこれたのに、突然社会から締め出されて地位を奪われた」
というような被害妄想を持つことでしょう。

でも、それはその人自身がやってきたのと同じことを
巡り巡って自分自身で体験しているだけに過ぎないのです

これからの時代は、「どう生きてきたか」
がよりわかりやすく表(おもて)に現れる時代になります。

例えば、先日転落死された神田沙也加さんの
元交際相手の前山剛久さん。

生前の神田さんに対して、暴言を吐いていた録音などが
週刊誌にリークされていますね。

これからは、
街の中の監視カメラや、一般の人のスマホでの撮影や録画、車のドライブレコーダー。

そういったものがもっと普及していき、
「隠れて悪いことをする」「誰かを脅迫する」
という行為は、必ず暴かれるようになっていきます。

そうなった時に、

自分自身と第三者に対して
恥じることのない生き方をしているか？？

……ということが、重要になってくるのでしょうね

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それでは(^^♪

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タグ： GiverとTaker giver taker 水瓶座の時代風の時代

posted by beyondrainbow at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・社会問題

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2022年01月11日

奪われるものから与える者へ