採用したのはH4交換タイプ、3000lmを謳うものです。
使用期間は約11ヶ月、5000km走行です。
※2020年4月 切れました。
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スペックは
・CREE社製LEDチップ
・Lo:2200lm 20W/Hi:3000lm 28W
・12V/24V対応
・ファンレス
です。
購入時は3000円くらいでした。
1.パッケージ
価格を抑えるためのシンプルな白箱。スポンジ緩衝材はしっかりしています。
好みで色を変えるように5色のシートが付属しています。
2.バルブ部分
大きさ形状ともにH4準拠です。
3.電源部
H4電球には無いものなので、車両によっては加工が必要になるかもしれません。
事前にスペースを確認しましょう。
250TRではスペース的には全く問題ありませんでした。
ただ純正のゴムカバーを切る必要があります。僕は不可逆改造は好まないのでカバー無しで運用しています。
250TRはライトカバー内に雨が遠慮なく入る構造なので何らかの防水対策はすべきなのでしょうけれどそのままで今のところ大丈夫です。
4.コネクタ部
純正H4電球のソケットと全く同じなのでポン付けできます。
5.ロービーム比較
5-1.純正
5-2.LED
6.ハイビーム比較
6-1.純正
当然ですが点灯するフィラメントが切り替わるので足元が暗くなります。
6-2.LED
ロー2200lmにハイ800lmが追加で点灯するので足元の明るさはそのまま、遠方が照らされる様になります。
感想
・色は真っ白になる
・ハイが追加なのは足元が暗くならなくていい
・絶対的な明るさはあまり変わらない気がする
明るさも求めるならもっと上のモデルの方が実感できると思います。
・殆どのLEDランプは片面発行のため、正面から見るとライトの上半分だけ光っているようにみえますが、実用上は問題ないようです。
・純正と交換するだけのポン付け、かつ光軸調整も不要だったので5分程度の交換時間でお手軽
・純正55Wから20~28Wと消費電流が大幅に下がってますがレギュレーターなどへの悪影響は無いようです
車検の測定方法が変わったためか、こちらのモデルはすでに終息のようです。
市街地では問題ありませんが、夜の山中で少し心もとないので今度は6000lm以上のものにするか補助ランプを追加するか検討中です。
※2020年4月 約3年と4ヶ月、およそ12000kmで切れました。3000円くらいですしハロゲンよりコスパいいかもしれませんね。
この1年、昼間近所の買い物にしか乗ってなかったのでいつ劣化が始まったか確かではありませんが
徐々に暗くなっていたようです、気がついたときはポジションランプか!というくらいぼんやりしか光っていませんでした。ハロゲンと違って変化に気づきにくいので始業点検はしっかりと!
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