ようやく緊急事態宣言が解除されましたね。先週土曜日、NAPS幸浦に行ったのですがひどい渋滞でした。ところで防水カメラを新調したので紹介します。
購入したのはオリンパスTG-6です。
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オリンパス デジタルカメラ含む映像事業を分社化 売却へ
2020年6月24日 16時05分
（引用元： https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/24/news141.html ）
はぁ？
記事によるとカメラ事業を分社化し、その株式を譲渡。
まあ親会社が変わって事業継続のようです。
技術者も移籍するでしょうから当面はオリンパスカメラを購入できるでしょう（希望）。
社名が変わろうとオーナーが変わろうと高千穂製作所の瑞光レンズは残って欲しいものです。
さてカメラの中ではどちらかというとオリンパス製品が好きだったのでショックですが気を取り直してTG-6の紹介をします。
まず選択の理由ですが、おもにツーリング用途+バイクメンテ記録のため以下を重視しました。
・防水
・夜景
・近接撮影可
防水コンデジは各社ありますが、スーパーマクロ(1cm)があるのはオリンパスとリコーのみ。
候補のオリンパスTG-6は約4.2万円、リコーWG-50は約3万円、リコーの上位モデルWG-6は4万円弱。
多少迷いましたがTG-6にしました。
WG-50はF3.5とTG-6のF2.0に比べて暗い。これは以前XZ-1とTG-620を比べて夜景の差（≒F値）を痛感しました。
なのでTG-6に決定！
それにスーパーマクロもきっとオリンパスのほうがキレイでしょう（推測）、何しろ医療用顕微鏡が本業ですからね。
では早速レビュー！
と言いたいところですがコロナのせいでどこも行ってないのでまだ1枚も撮影していません・・・
なのでいずれレビューしたいと思います。
まあこれだけでは何なのでこれまで使っていた防水コンデジを軽く紹介します。
使っていたのはこれ！ PowerLead社 WOTERPLOOF（正式型式不詳ｗ）
18年の5月購入、amazonで8000円くらいでした。
◎良いところ
・電池の保ちがいい（2048*1536モードで300枚くらいは撮影できそう）
・一応防水、水中撮影も浅ければ可能
・広角とマクロが物理スイッチでかんたん切り替え
・安い
?悪いところ
・モニターの反応が異常に遅い。動体撮影無理
・全体的に動作がもっさり
低性能プロセッサなのでしょう。その分電池の保ちがいい
・モニター暗い。昼間は見えない
・マクロ焦点距離が40〜50cmくらい
アウトドアでは花、昆虫なども撮影したいが無理
バイクのメンテ写真もアップで撮影できない
・画質：良いわけない レンズがピンホールカメラレベル
まあamazonでも「おもちゃ」カテゴリのトイカメラなのでこんなものでしょう。
子供さんに持たせて川やビーチで遊ぶのに最適です。
スマホじゃ故障や紛失が心配ですがこれならさほど痛くありません。
一応サンプルをのせておきます。
（2048*1536モードをペイントで半分にしたもの）
あれ？
以前NIKONのW100買ってなかったっけ？
とお気づきの皆様へ。
最初のツーリングでなくしましたよ・・・
ウエストポーチはしっかり蓋を閉めましょう！
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