<< 2016年01月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
プロフィール
素浪人将軍さんの画像
素浪人将軍
平凡人生
リンク集
カテゴリアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2010年01月13日

地方公債発行

岡山市が全国型公募地方債発行へ 年利1・44%、21日まで受け付け

 岡山市は13日、初めて発行する全国型市場公募地方債の購入募集を始めた。発行額100億円で利率は年1・44%。金融機関22社で21日まで受け付ける。発行は29日。

 利率は国債の12日の終値(1・347%)に、同市の財政状況に対する市場評価を上乗せして設定。額面100円を99円98銭で発行する。今月利率を決めた埼玉、千葉、広島県と同水準の評価だった。

 10年満期一括償還。利払いは毎年1、7月の年2回。中国銀行、みずほコーポレート銀行、野村証券などで取り扱っている。購入者と限度額に制限はない。
posted by 素浪人将軍 at 19:33| 岡山新情報

2009年08月16日

興除小唄

興除小唄を後世に CD、DVD製作
地元住民らの復活プロジェクト


製作した興除小唄のCDとDVDを手にするプロジェクトメンバーとポップス調の小唄で練習する踊り連
 昭和初期から地域に伝わる「興除小唄」を広めていこうと、興除公民館(岡山市南区中畦)や地元住民らでつくる興除小唄復活プロジェクトは、新たにポップス調の小唄をつくり、原曲と一緒にCDに収録。“復活”の様子を記録したDVDとともにまとめた。

 興除小唄が作られた年は正確には分からないが昭和10(1935)年ごろとみられている。三味線や尺八の演奏によるゆったりとした民謡調の曲で、地区の季節の移り変わりや農作業に精を出す住民の様子が歌詞に織り込まれている。

 2005年、地域住民が掘り起こし、地域の祭りで踊ってきた。同プロジェクトは、小唄を後世に伝えるため、若い世代になじみやすいポップス調のアレンジ曲を制作。エレキギター音が響く軽快な曲調に仕上げた。

 今月上旬には、22日に興除中学校(同中畦)である「興除夏祭り」で踊りを披露する「興除小唄踊り連」が、同公民館で早速、ポップス調の小唄を練習した。同連の幡山茂子代表(71)=同所=は「跳ねるようなリズムがいい。若者でも踊りやすい感じ」と話す。

 1セット500円(実費)。問い合わせは同公民館(086—298—2660)。


posted by 素浪人将軍 at 08:44| 岡山新情報

歌舞伎

心つなぐ横仙歌舞伎 岡山・奈義





 山陽新聞社と岡山県奈義町がタイアップした地域ふれあい事業「2009地域にエール—いきいき奈義」が14日、「町ふるさと夏まつり」に合わせて同町豊沢の奈義中央広場で開かれた。住民や盆帰省の家族連れ、若者らが郷土色豊かな催しを堪能し、ふるさとの魅力を再発見した。

 メーンは、那岐山麓(さんろく)一帯に江戸期から伝わる農村歌舞伎を受け継ぐ「横仙歌舞伎保存会」(県重要無形民俗文化財)による「寿式三番叟(さんばそう)」。五穀豊穣(ほうじょう)や太平を願う歌舞伎で、中高生から60代までの17人が心一つに、躍動感あふれる踊りや優雅な舞、軽快なおはやしを演じ、会場から大きな拍手が送られた。

 住民らによる多彩な郷土芸能や打ち上げ花火などもあり、大勢が夜遅くまで風情あふれる夏祭りを楽しんだ。

 「地域にエール」は岡山県内の市町村を対象に、魅力あるまちづくりを住民とともに考え実践する取り組み。2005年2月の高梁市から始まり奈義町で18回目。

posted by 素浪人将軍 at 08:29| 岡山新情報

2008年12月26日

聖夜に最後の贈り物 倉敷チボリ公園、きらめく

聖夜に最後の贈り物 倉敷チボリ公園、きらめく

小型ヘリで上空300メートルから見渡す倉敷チボリ公園。15万個のイルミネーションが聖夜を彩る=24日午後5時半

 夜のとばりが下りるにつれ、温かみのある金色の光が輝きを増していく。今月末で11年半の歴史に幕を閉じる倉敷チボリ公園(倉敷市寿町)。クリスマスイブの24日、高度300メートルの上空から見渡す夜の公園は、宝石を散りばめたようだ。

 黄金に青、赤、緑…。12ヘクタールの園内を15万個のイルミネーションが彩る。チボリタワーやアンデルセンホールを光の帯が縁取り、高さ31メートルのツリーが輝く。淡い光を映し込むチボリ湖にはいくつものボート。恋人たちの甘いささやきが聞こえてきそう。

 閉園まで1週間。聖夜を彩る明かりが家族連れやカップルらをやさしく包む。公園からの最後のクリスマスプレゼントだ。

posted by 素浪人将軍 at 08:12| 岡山新情報

2008年11月21日

岡山の秋真っ盛り

岡山の曹源寺。
池田家の菩提寺。




posted by 素浪人将軍 at 19:58| 岡山新情報

2008年03月22日

昆虫模型使ってイベント 

22日、岡山・ルネスホールルネスホールの玄関口に設置され、市民らの注目を集めるカブトムシの巨大模型  岡山市中心部のルネスホール(同市内山下)に21日、カブトムシなど昆虫の大型模型がお目見えした。ホールの特徴であるギリシャ神殿風の柱にぴたりととまった精巧な“巨大昆虫”に、道行く市民たちは目を丸くして見上げている。  模型は、コーカサスオオカブト(全長1・5メートル)、ヘラクレスオオカブト(同1・2メートル)、オオカマキリ(同2メートル)の3体。造形作家高嶋幸市さん(55)=玉野市宇野=が、発泡スチロールを削ったボディーを特殊な樹脂でコーティングし、リアルな質感に仕上げた。  ホールの空間を楽しんでもらおうと、岡山県内の美術、演劇関係者らが22日に同ホールで開くイベント「ルネスをあそぶ」の一環。玄関口に円柱の立つ同ホールを虫かごに見立て、屋内にひと回り小さいテントウムシやアゲハチョウ、トンボなど15体も設置した。  入場は無料で、展示は22日限り。午後1時から廃材を使った創作昆虫を作るワークショップ、同6時半からは昆虫模型を用いた即興演劇を開催する。  ワークショップの参加費は1000円、即興演劇の鑑賞料3000円(大学生以下1500円)。両方セットが3500円(同2000円)。問い合わせは同ホール(086—225—3003)。
posted by 素浪人将軍 at 17:14| 岡山新情報

2008年03月21日

プロ野球オープン戦「広島—阪神」

プロ野球オープン戦「広島—阪神」(広島東洋カープ、山陽新聞社主催)が20日、倉敷市中庄のマスカットスタジアムであり、寒風が吹く肌寒い天候の中、約1万6000人が白熱した好ゲームを堪能した。  セ・リーグ開幕を直前に控え、ファンのお目当ては主力選手とチームの仕上がり具合。阪神は序盤、広島から移籍した期待の新井、鳥谷の一発で先手を取れば、今季、巻き返しを図る広島は中盤、打撃陣の奮起で形勢を逆転するスリリングな展開となった。試合は、新井のこの日2本目のアーチなどで追い上げた阪神が再逆転と公式戦さながらの1点差勝負に、スタンドの応援もヒートアップした。 広島東洋カープ、山陽新聞社主催)が20日、倉敷市中庄のマスカットスタジアムであり、寒風が吹く肌寒い天候の中、約1万6000人が白熱した好ゲームを堪能した。  セ・リーグ開幕を直前に控え、ファンのお目当ては主力選手とチームの仕上がり具合。阪神は序盤、広島から移籍した期待の新井、鳥谷の一発で先手を取れば、今季、巻き返しを図る広島は中盤、打撃陣の奮起で形勢を逆転するスリリングな展開となった。試合は、新井のこの日2本目のアーチなどで追い上げた阪神が再逆転と公式戦さながらの1点差勝負に、スタンドの応援もヒートアップした。
posted by 素浪人将軍 at 22:14| 岡山新情報

2008年03月15日

倉敷音楽祭が開幕

白壁の町に春の音色 鼓笛隊やホルン演奏 
美観地区を柔らかな音色で包んだアルプホルンの演奏  倉敷市内でジャンルを超えた演奏家が競演する「第22回倉敷音楽祭」(倉敷市文化振興財団、市主催、山陽新聞社後援)が15日、開幕。23日までクラシックやジャズなど多彩な音楽イベントがあり、白壁の町は“春の音色”に包まれる。  この日午前10時、倉敷市・美観地区の倉敷川特設水上ステージで開会式の後、市消防音楽隊や地元保育園児の鼓笛隊など約180人がJR倉敷駅前までパレード。さわやかな演奏で幕開けした。  美観地区や市芸文館前広場(同市中央)では、バンド演奏やストリートオルガンのパフォーマンスといった市民愛好家による「街角コンサート」が開演。名物として定着した長さ約4メートルの管楽器アルプホルンの演奏に見物客が集まった。  音楽祭の目玉は21日午後7時から倉敷市民会館(同市本町)で開かれる「ジャズ・ピアノ6連弾」。ステージ上に6台のピアノを並べ、国内トップのピアニスト6人がラベル「ボレロ」などで華麗に共演する。S席6000円など。街角コンサートは期間中の土・日曜日の午前10時—午後3時に開催される。問い合わせは同市文化振興財団(086—434—0505)
posted by 素浪人将軍 at 21:03| 岡山新情報

2008年03月12日

ホトトギスの兄弟の:岡山の民話

ほととぎす兄弟の話 「おととかわいや、ほっとんかけたか」
 昔むかし、時鳥の兄弟がいた。兄さんが病気になったので、弟は、滋養になるものをと、山の芋を掘っては食べさせていた。ところが、お兄さんは、 「弟は、わしにさえ山芋ののええところを食わせるんだから、あいつはどれだけええところを食びょうるやら」 と思って、弟を殺して腹をたち割ってみた。山芋の首が、ちょっぴりだけ出てきた。 「弟よ。わしが悪かった。こらえてくれえ。」 それから兄さんは、 「おととかわいや、ほっとんかけたか、おととかわいや、ほっとんかけたか。」 と、日に八万八声鳴くようになった。 そんなわけで、時鳥はいつまでもそういって鳴くそうな。 原話:真庭郡川上村 宮本千太郎
posted by 素浪人将軍 at 09:16| 岡山新情報
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: