本日紹介するのは、大尊敬する実業家のお一人「斎藤一人さん」の『眼力』です。
斎藤一人さんや斎藤一人さんのお弟子さん達の本は、なんといっても「読みやすい！！分かり易い！！」です♪
ですので、買ったその日に読み終えられるようなボリュームのものが多いです(^O^)
その中でも、この『眼力』は僕にとっては、夜買って、その日のうちに２回読んでしまった衝撃的なものでした！！
僕も尊敬する経営者の方々とのギャップを感じるのが『先見力』です。
『先見力』って、普段の生活で置き換えると・・・
◎仕事をする中では
「行間を読める人、読めない人」
「意図を汲める人、汲めない人」
◎プライベートの場では
「気が利く人、気が利かない人」
「空気を読める人、空気を読めない人」
などに当たると思います。
これらの能力は、人間力に直結するものと思いますので、僕はもっと高めたいと感じています。
当然、育ってきた家庭環境などによっても個人差があると思うのですが、僕はこの本を読み、
【考えるクセ】
を自分の中に持たせることが出来ました。
「なんだ。そんな事か？」
と思う人も多いかもしれませんが、傲慢かもしれませんが、僕は【考えるクセ】が強いと思っていたタイプです。
が！！
この本を読み進める中で、はっきりと分かったのは
『考えていない』
『自分の知っている事なんて、ほんと少ない』
ということです。
例えば・・・
■世間で国家間の情報の意図は？
■なぜ、日本人は英語力は世界に比べてこんなにも低い？
■日本国家のお金が動かないのは何故？
などなど
近くにあるけれども、考えておらず、周りに流されるまま進んでいることって物凄く多い事に気付く事ができた一冊です。
これを知ったことで、今必要なものが明確になり良い意味で目の前の事に集中することが出来るようになりました。
自分自身に必要な「先見力」を身につけたい方、目の前の事に集中したい方におすすめの一冊です♪♪
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