なんだか急に矢代さんに会いたくなりました。。。
今回はコレ。
囀る鳥は羽ばたかない (H&C Comics ihr HertZシリーズ) コミック – 2016/9/30
ヨネダ コウ (著)
これ、3巻だけ電子で買ってしまったんですよね・・・
これからは電子でそろえよう
なんて思ってたことを忘れて、
4巻は紙で買ってしまいました。
とにかく
矢代さんが大好きです。
組織のカリスマ
何事にも動じない
冷静な男が・・・
百目鬼の前でだけ、
少年のようにいじらしい。
たまんないですよね
そもそも、1巻のしょっぱなから
胸が締め付けられます。
影山への秘めたる想い〜
叶わなかった恋・・・
とにかく いじらしいいじらしい(><)
昨日は、3・4巻を読みました。
そうなると、1・2巻も、またしても読み返したくなる。
↑
2巻の表紙、すごく綺麗。
実は、初めはよくわからなかったんです。
なんで矢代はそんなにモヤモヤしてるのか。
なんで百目鬼は自分を抑えるのか。
何回か読んでいくうちに、
ああそうか、
矢代は 「百目鬼が義務感からホニャララしてる」
って思っていて、「じつは百目鬼はイヤイヤなんだろ」とか思ってるのね。
百目鬼は 「矢代は本当に好きな相手とはアレしない」とか
「手下には絶対手を出さない=アレしちゃったらクビになる」とか
いろいろ聞きかじっていて
彼なりに制約があるのね・・・
とわかってきました。
あと、百目鬼は、自分の欲望を嫌悪していて
自制できない自分をかなり責めてますね
ようするに、本当は激しく惹かれあってるのに
お互い誤解があって
なんとか一線を越えないようにしてるってこと???
抗争の話もドキドキするし、
矢代と百目鬼の関係性とか、
他の登場人物たちの背景とか、
まだたった4巻なのに、すごくもりだくさん
私は単行本派なので、
雑誌は読まずに我慢して待ちます。
でも、気になる気になる。
首を長ーくして 続きを待ちます
なんだろ、全部リンク切れになってる
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