bluewavefxのyuuです。
今回のテーマはズバリ・・・
知っていると実践に活用しているかで何が違ってくるのか
何故このタイトルにしたかと言うと、FXなりビジネスであり知っている言葉や法則・理論などは他の人と比べて多いんじゃないかなと感じる一方で、では何故それが大きな差や結果として出てこないのかと考えることがあるからです。こういった経験は皆さんも必ず経験していると思います。
頭では分かっているけど出来ないは、英語でいうと、Doing Knowing Doing Gapと呼びます。
これは部下を育成する立場にいる方や誰かに何かを教える立場の方なら特に対象者や生徒さんを通じてよく聞く言葉でもあると思います。
FXでも同様の事が言えると思います。またFXと言う巨大マーケットで勝つためにはこれを誰かではなく自分の状態として気づいて改善して行く必要があります。
結論から言うと、INPUTしたままでは忘れてしまうのでとにかくOUTPUTすることだと思います。
と言う訳で僕の反省トレードを踏まえながら今日もFXを学んで行きましょう。
豪ドル/円 トレード振り返り
前回ショート狙いでIFOを設定していたものの後少しのところで成立せずに結果としては取りこぼしたというお話でした。まずはチャートを見て行きます。
(見えにくい場合は画像を拡大確認してください)
フォーメーション分析
シンメトリカルトライアングル
シンメトリカルトライアングル
ここでOUTPUTです。
先ほどの4時間足チャートでトレンドラインを引いてみると・・・
なんと綺麗な?が完成しました。チャート上のトライアングルはいくつか種類がありますが僕はこれについてはじめて知りました。その名もシンメトリカルトライアングル!!
上下の斜線が対称で時間経過と共に縮小していきます。
この縮小の場所で買い手と売り手の戦があり勝利した側の方向に動くというのがトライアングルの原則です。
せっかくなのでトライアングルの種類を簡単に確認しておきましょう。
色々な視点で相場を見て自分のトレード手法を確立させる。
テクニカル分析による環境認識を学ぶにあたって思うのがまさにトライアンドエラーの繰り返し!!
多くのトレーダーが見ているだろう水平線を引くことが出来てもIFDやIFOでポジションメイクするのはまた難しい。今回も水平線ギリギリに設定していたためIFO不発動となったり・・・
またシンプルなトレード手法は激変する相場に対して簡便に対応できるし、ストレスがかからない利点があるものの色々な視点で相場を俯瞰することも忘れずにいたいと感じました。現時点では一度プラ転しましたが約10PIPSほどだったので利確せず根拠が崩れるまではもう少し静観予定です。今回も相場を振り返ることでシンメトリカルトライアングルを知識として知ることが出来ました。今後はトレンドラインも活用し
見逃さない様に実践します。それで次回から新たな検証が可能になりトレードが精緻になるはず!!
今日のテーマの結論
知識は活用(体験)することでまた新たなトライアンドエラーを生み使える知恵になる!!
DMMFXを使いはじめてから環境認識が簡便になったと感じます!!
何故なら4画面でMTF(マルチタイムフレーム)分析が出来る!!
また環境認識に役立つトレンドラインや水平線が簡単に引けてフィボナッチリトレースメントも使いやすいのでお勧めです。これからの時代は社会や会社に依存できない時代。
もしFXで稼ぎたいと思うならお勧めですよ!!
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