2023年が始まり早くも半月が過ぎようとしていますね!!
今週は日銀の今後の金融緩和についての種々雑多な思惑があり、円が大きく買われたり売られたりしていて
ドル円およびクロス円をトレードしている方は中々大変だったと拝察します。
さて今回のテーマは・・・
FX初心者が勝ちトレーダーになっていくための勉強方法について考える
先進国に比べマネーリテラシーが乏しいと言われるのが日本であり、確かにそれを裏付けるかの様に周りに投資をしている人は極めて少ない様に感じます。また金融商品の中でもリスクが高い、投機だと嫌煙されているFXをとなると更に少ないと思います。
何故、今回のテーマでブログを書こうと思ったか。
そのきっかけはFXの本を何十冊読んでも会社で言うところのマニュアルもなければOJTもないと言う当たり前のことに対してとても疑問を感じたからです。
初心者用の本を読んだ方は分かると思いますがFXとは、別名は外国為替証拠金取引といい・・・
指標発表(雇用統計など)は投資家が注目しているので値動きが荒い・・・良くある型としてヘッドアンドショルダーやWボトムと言った・・・ゴトー日やロンドンフィキシングとは・・・と書かれており、
それを頼りに読んだ、初心者はドラクエで言う近辺の地図と断片的な情報と今ある装備(資金)で
突然、ボスが出現するかもしれない相場というフィールドに向かう訳です。
僕が初心者(確か2016年頃)の実話としてはMTF(マルチタイムフレーム)なんて露知らずテクニカル分析なんて露知らず、移動平均の200日も露知らずの状態。
ただ値動きが出るからスクエア(ポジションなし)なので下がりそうだしショートにしよ!
どうせ失敗してもまぁ戻すよ!!(当然フィボナッチリトレースメントなども知らない)でドル円ショートでエントリー。その後は・・・いうまでもなく真っ赤でした。
投資全般に言えることですが自分の失敗のみを経験として成長していくものだと思いますが、
それを100%として持つことは勉強代としても非常に高額なお金を対価として捧げることになります。
当然そうなるとサンクコスト効果ではないですが、行動心理として負けた分は必ず取り返したい!!という
気持ちになり、本質的なことを学ぶことを疎かにとにかく再度相場へ出撃!!強制ロスカット・・・
メンタル・フィジカル共に立ち直れないとなります。
これは他人事ではなく、逆張りを好む日本人投資家はコツコツドカンも招きやすく無知は死を意味します。
相場の世界には、休むも相場という格言がありますが、退場=休むということではないです。
優位性・再現性のないところに無理に入るなというのが本来の意味な訳です。
資産にレバレッジをかけて差益を得るFXにおいてどの様に相場に向きえばリスクヘッジになるのか・・・
FXを投機ではなく投資として優位性・再現性の高いところで売買しながら資産運用するにはどの様にすれば良いのだろうか・・・
→ここについて時期は未定ですが FXを学ぶ際に、時間やお金のコストを極力かけずに効率良く学ぶことにフォーカスしたドキュメントを作成しお渡ししたいなと考えています。詳細は追ってお伝えしたいと思いますので興味のある方は是非応援お願いします。
ダウ理論から学ぶトレンドフォローの重要性
FXの包括的スキル向上のために色々な本 を読んでいる中でほとんどの本に書かれているのがダウ理論であることはこのブログでも何度もお伝えしてきたことですが、それだけトレンドフォローが重要であるということを改めて強調したいと思います。
理由はダウ理論を元にトレンドの継続・転換を狙っているトレーダーが多い(相場の共通認識)であることに加えてプロトレーダー自身も多くの失敗をする中でダウ理論という相場の共通認識に逆らうことがどういうことか身を持って理解しているという事だと思います。
またこれも共通して言えることですが本を読んでいると日本人投資家が逆張り傾向にあるということは欧米のトレーダーはもとより、知っている人は当たり前に知っていることになっています。
少し考えて見てください。FXに出て誰に知られていたら一番怖いでしょうか。
そうです。市場で話題となる5頭のクジラです。
最近一級河川の淀川にクジラが迷い込んだというニュースが話題を得ましたが、相場におけるクジラとは
どんな存在か。僕は、尾河 眞樹さんの「本当にわかる為替相場」を読んで知りました。
クジラとは・・・公的な金融機関や期間投資家のことを指し、具体的には・・・
- ゆうちょ銀行
- かんぽ生命保険
- 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
- 3共済
- 日銀
最後に日銀がありましたが、直近では昨年にあった為替介入や現在の金融緩和見直しについて思い出すと
相場に与える影響は大きいことが分かります。
相場ではよく逆指値が多くたまっているところを抜けると一気にトレンドが加速してその後また反転を見せることがあります。以前の僕のブログ「 FX初心者必見!!ということで損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識 」で取り上げたユーチューバー投資家のSAIさんが説明していたV字波動の形成はまさに5頭のクジラのいずれかが絡んできていることを覚えておきましょう。
プライスアクションを理解することでチャートの”何故が理解”できる
次に勉強しておいた方が良いと感じているのはプライスアクションです。
ローソク足の意味や値動きについて考える際にプライスアクションという言葉を知ることになるのが一般の個人投資家の歩みだと思います。
江戸時代の相場師、本間 宗久によって考案された酒田五法も有名ですね。
三山とか赤三平とか聞いたことあると思います。実は僕もこのプライスアクションに関しては現在勉強中ですが、理解して活用することでエントリーの精度が格段と変化するだろうと直観的に思えるからです。
もっと言うならば・・・
プロ・アマ・個人・大口などを問わず売買の記録は全てローソク足に反映されるからです。
ローソク足1つ1つのプライスアクションを見ることで売り方・買い方のどちらが勝利したのかが見えてくる訳でそこから次の一手、その次の一手を見ていくことで結果的にフォーメーションが形成されそこに波動理論を当てはめたりして行くけはずです。
重要なのは売り方と買い方のどちらが優勢なのかを見極めること。
これが精度の高いエントリーに繋がっていく。
つまり相場のことは相場に聞けということになる訳です。
プライスアクションの重要性や各パターンが書かれており酒田五法よりも欧米のトレーダー達が注目しているのがプライスアクションということで著者の陳さんの深い相場に対する考えも知れる良書。
この事からもプライスアクションの重要性・有効性について理解して学ぶ必要があると考えられますよね。
一例で言うと、上昇局面に長い上髭が出るスパイクハイであったり下降局面に長い下髭が出るスパイクローなどです。トレンドの転換示唆になる場合もあるピンバーなどはイメージがつくと思います。日本だと十字線にあたるものですね。
もっと知りたいと思った型は DMMFXさんのローソク足とは?で学びましょう!!
(本を読んですぐに行動する人は1割にも満たないとか・・・行動って難しい)
最後はレジサポ転換です。ご存じ方がほとんどだと思いますが、レジスタンスライン(上値抵抗線)とサポートライン(下値支持線)です。上昇トレンドだと安値を結んで行くと上向き斜線「/」が形成されます。
この「/」にローソク足が近づいてくると反発しまた上方向にトレンドを継続したりする訳ですがローソク足がこの/を割って順調に下方向に推移していくとこれまでサポートラインとして機能していたものが上昇を阻むレジスタンスラインに変化します。
上昇の際は下降を阻む壁であったのに下降するとそれは上昇を拒む壁になる。
つまり役割が変わるのがレジサポ転換ということです。
また一度サポートラインを割っても慎重なトレーダーはダマシでないか確認するためにローソク足本当に転換したのか値動きを確認します。これをリテストと呼び、フォーメーション分析の場合のダマシ確認はリムーブと言います。
こういったことを理解しておくと水平線も含めて戻ろうとする動きありきでエントリーを考えることが出来る様になります。また仮にこれで負けたとしてもそれは根拠を持ってエントリーしたものであり後ほど検証が可能です。勝てた場合は1つの成功体験となります。
勝つことだけにこだわるのではなく・・・
どの様にして勝ったか
勝てるトレーダーになるには、ここにこだわり検証していくことがとても重要です。
つまり自分に対してABA分析=応用行動分析を取り入れる訳です。
わかりやすく言うと・・・
どんなとき(きっかけ) 何をしたら(行動) どうなった(結果)
これもプロが色々な本でお勧めしているものでプラスαとしてお伝えしておくとトレード日誌です。
自分が何を考えてエントリーしたのか。
これを継続して検証することが出来るトレーダーだけが負けを減らす。損室を減らすことに繋がり勝率が上がり勝てるトレーダーになってFXを利回りの良い投資にすることが出来るはずです。
巷は大学受験の自己採点が話題の1つですが、僕らトレーダーも自分が描いたトレードが出来たかしっかり自己採点して行きましょう!!
僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!
DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが、可能!!
その他、DMMFXではスマホでも3つまでトレンド系インディケーターの表示が可能!!移動平均線も表示して200日で大きな局面も確認しながらとしっかりチャート分析することが出来ます!!使いやすく期間設定も簡単ですよ!!
・デモトレード期間が初期設定で3カ月!!たっぷり修行できる!!
・RCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!!
・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施)
・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!!
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたが スマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!! 是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!!
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金融・投資ランキング
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上昇の際は下降を阻む壁であったのに下降するとそれは上昇を拒む壁になる。
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