bluewavefxのyuuです。
突然ですが世の中に投資対象は沢山ありますが、皆さんが FXを選んだのは何故でしょうか？
特に今トレードをはじめて資金を減らしてしまい心が折れてしまいそうな方は、今一度、何故 FXなのか考えてみましょう！！
恐らくほとんどの方が少額でレバレッジをかけられることや取引できる時間帯の長さに魅力を感じたのではないでしょうか。
FXは無慈悲なゼロサムゲームです。
自分が勝っているいるときに誰かが頭を掻きむしって、誰かかが勝っているときに自分は頭を掻きむしっています。
（少し表現が自分事ですが…）
負けずに勝てる方法は耐えられる資金と時間的な余裕です。正直言ってこれさえあれば利益が出るまでまてばいいです。
ただ、やっぱりレバレッジを効かせて短い時間で利益を得たいのでロットを大きくしてしまったり、ナンピンポジションを沢山持って大きな変動に巻き込まれて損失を大きくしてしまいます。
・負けにくいやり方を探すこと
・早く負けを認めて損切りすること
この二つを常に行うことでチャンスが巡ってくると思います。
誰か大魔王バーンの天地魔闘の構えの様な打撃・防御・魔法みたいなトレード戦略あればコメントください！！
さて、話題を変えてトレードを続ける中でも流れが変わる時間帯を肌で感じ、学んでいきますが皆さんはどうでしょうか？
まず東京時間の９時5５分
【中値】が決定します。
金融機関が外国為替取引をする際の基準値を決定するため、値動きが出やすいです。
またゴトー日と言われる5.10などは
輸入業者が決済があるため中値に向けて
ドル買い。つまり円が売られることが多いです。傾向としてゴトー日は東京時間の時間はドルが買われる傾向があります。
ただロンドンタイムの1時間前にあたる15時は少しボラティリティが出る場合があります。
次に16時、16時30分、17時
ロンドンタイムが始まり、欧州の市場参加が本格的に始まります。特に16時はロンドンの8時のためロンパチと言われておりイギリス紳士??達が朝エスプレッソを飲む時間帯でもあり、相場が変わりやすいです。
現在はドルが基軸通貨ですがその前はイギリス通貨のポンドが基軸通貨でした。金融の中枢と言われていたロンドン。この時間帯の動きいためポンドはもちろん豪ドルなど資源国通貨で取引するトレーダーは気をつけたいところで30分刻みでも刻々と変動があります。
英バークレイズ銀行本店のディーリングルームでのご経験の松崎美子さんがロンドン市場について書かれたロンドンFXからはロンドンのプロセストレーダーのトレードやファンダメンタルズの重要性など多くを学べます。
次に大きく動くのはアメリカニューヨーク??市場の開く21時30分。そして22時30分。
ニューヨーク市場に入ったからはアメリカの経済指標の発表も多く、結果次第でボラティリテがあります。
最後にロンドンフィキシング。
日本の時刻で夏時間は24時、冬時間は25時。
東京時間の中値と同様の役割を果たす時間で様々な金融商品の基準価格が決定します。
特に月末、期末は大きなボラティリティになるため注意です。
YouTubeで FXトレードのライブ配信をされておりミュージシャンでもある及川圭哉さんの
ガチ速 FXはよくロンドン市場で取引されてるいるので見て損はありません。また及川さんの
通貨ペア、通貨の強弱の考え方、相関などご自身で経験されたことを書いておられるガチ速 FXも面白いです。
今はインターネット、YouTube、ブログ等から
無料で色々学べますが、本を読むことは
代理経験をするということなのでまたこのブログでも色々な本を紹介します！！
また本を購入した場合、経費として計上できますので領収書など手元に置いておきましょう。
利益が20万円を超えると税金を納めないとダメなので折角なら経費処理しましょう。
最後にもう一つ本を紹介！
水平線、ダウ理論で爆儲け。
YouTubeでも大人気の水島翔さん。
この人はライフスタイルも憧れますよね。
船やハイブランドなど憧れの世界を憧れで終わらせるな！って強いメッセージを発信してくれています。イケメンてのもまたプラスされて納得してしまう。そして、今日気が付いたけど
水嶋さんもDMM FX使ってる！！
水平線の引き方やMTF（マルチタイムフレーム）などまた勉強させてもらえます！！
DMM FXは本当に水平線引きやすい！！
何度も言ってるフィボナッチリトレースメントもやりやすい。これは試したら分かる。
いや試さないと分からないと思う。
なんか水島さんがDMM FX使ってるのも頷ける。月曜日も時間を意識してトレード頑張りましょう！！
