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2023年01月11日
【FX・投資】FX初心者必見!!損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識
皆さん、お疲れ様です!!
最近少しずつですがブログを見て下さっている方が増えてきておりモチベーションを持って更新できています。
本当にありがとうございます。これからもFX・投資をする上で知っておきたいこと、知ることで知識向上のモチベーションが生まれる様なブログを書いて行きたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。
学びの1つになればと日本テクニカルアナリスト協会さんからハンドブックをいただきました。
今後は資格を取ることも一つの目標に掲げようかなと考えています。
さて今回のテーマはFX初心者必見!!ということで損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識を幾つかお伝えしたいと思います。
一つ目は、至極当たり前のことかも知れませんが遠回りしてこの考えに至りました。
理由はいくつかありますが型つまりフォーメーション分析の様な”誰が見ても一目で分かる売買サインに従う”ことがシンプルに再現性・優位性を担保していると感じたからです。こう感じたのにはこのブログでも紹介させていただいたYouTubeFX投資家であるSAIさんの動画を見たのがきっかけでした。
その動画は10万円を幾らまで増やす事が出来るかという企画で、FXではなくIG証券さんのノックアウトオプションで取引していくというものでした。
余談ですがノックアウトオプションについては僕のYouTube動画で為替介入ののお話をさせていただいた際に円安の1つの要因として中小企業を中心に定着しているドル調達方法である(資金調達コストが割安)ということを少しだけお話しさせていただいているのですが、FXをやる中でオプションバリアなどしばしばオプションの話が出てくるので今後学びを深めてまたお話出来ればと思います。
SAIさんの動画に話を戻しますと、V字型が出た際にエントリーして損小利大を実現し元手の10万円を10倍以上に増やしていました。
後述しますが、国内の投資家のみならず海外の投資家にも注目されている”一目均衡表”の生みの親である
一目山人は波動理論、時間論、値幅観測論を統合して相場を予測する方法を研究されていた訳ですがその波動論としては、I波動、V波動、N波動の3つに分けられると言っています。
SAIさんのV字型に対する見解は簡単に言うと大口が買い戻すことをきっかけに売り手の損切り確定=買いと新規の買い勢力が加わることで大きな買いの波を作りその波に乗り利益を得ることが出来るというものでした。
皆さんもV字型で負けたことあると思います。もちろん買いでエントリーして勝てた経験が成功体験となり幸運にも自分の中の勝ちパターンに加えることが出来た方もいると思います。
もっと分かり易い具体例を出すと上昇トレンドのの終焉局面でヘッドアンドショルダーやダブルトップが出た場合や下降トレンドの終焉局面でWボトムやソーサーボトムが出たりしますがこういった型に天邪鬼にならず素直に乗っかるというのが相場の中では大衆心理に沿った行動であり、勝っても負けても正しいトレードをしたと言えると最近強く思います。
相場に100%はないのは言うまでもありませんが何度も出現する型は自然法則によって表れると解釈してしまえばフィボナッチ係数・黄金比の様に信頼できるものに変わるのかもしれません。
いずれにしてもSAIさんの様に何故そういう現象が起きたかまで考えることは今後同じパターンが来た時に自信を持ってエントリー・イグジット出来ることになるので 再現性・優位性が高いエントリー・イグジットパターンを多く引き出しから取り出せる様になるために学びと実践の繰り返しと検証・内省は勝ちトレーダーになるために非常に重要なルーチンと言えると思います。
二つ目は、エリオット波動やギャン理論などよりもシンプルにトレードに活かすことが出来るダウ理論です。
エリオット波動の提唱者であるラルフ・ネルソン・エリオットはチャールズダウのダウ理論の様な相場で活用できる優れた理論を更に昇華して行きたいと考えていたと言われています。
現在から100年以上も前の理論が現代においても投資家の売買判断とされているには当然理由があります。
その理由は”トレンドを定義することでその転換時期を見極めることが出来る”ここに集約されると思います。
最近だと多くの通貨で週足レベルの転換点を抜けられるかが大きなトレンド転換の転機となっているのが分かります。
ダウ理論の上昇トレンド(安値・高値の切り上げ)と下降トレンド(高値・安値の切り下げ)を理解し起点となる安値または戻り高値を抜けたらトレンド転換になるということを理解しておくと水平線を引きことの研究にも繋がりますし、結局は売買の均衡が崩れた時は勝者側に大きく価格が動くことが分かるので、安全性や確実性を得ながら地の利を活かした戦いを選ぶことも可能です。
ダウ理論をトレードに用いることでトレードフォローの重要性についても再考することになると思います。
前回のブログではお金を得るために知っておきたいマネースクリプトとルールの重要性の中でマーケットの魔術師の中から4万円を200億まで増やしたスーパートレーダーのリチャードデニスの話をしました。
リチャードデニスもまさにトレンドフォロー(順張り)が重要であると言っています。もちろん砂糖の取引では逆張りで大きく利益を得たとも言っていますが、それでも逆張りの危険性を避けている訳です。
マーケットの魔術師・デイトレード・ギャンの相場理論などの本でも一貫してトレンドフォローの重要性が記されていることはトレーダーとして深く心に繋いでおく必要があると思います。
三つ目のリトレースメントを再現性ある型として取り入れるですが、これも皆さんがご存じの通り主にはフィボナッチリトレースメントを用いて押し目買いや戻り売りに活用するということです。
特に主観的に大きな値動きとなった場合は更なる上昇・下降が考えられことやボラティリティが激しいので取引を避けることも考えられますが、実は多くの場合はやはり価格調整や時間調整のいずれかを経て一定の値幅は反対方向に戻すことが多いと思います。
ここも下降局面であれば二番底のWトップが出たらリトレースメントの50%を目指す。そこに到達しない可能性もあるから38・2地点で半分を利益確定する。
50%を超えてもそれを支える材料(金利・経済発表・地政学リスク・通貨強弱など)があれば更に利益を伸ばすまたはピラミッティングすると言った戦略をあらかじめ練ることが出来ます。ここも最近大切だとおもうのが”テクニカル分析においては予想ではなく予測であるべき”という事です。
リトレースメントにおいてはフィボナッチのリトレースメント、ダウのリトレースメント、ギャン理論のリトレースメントとそれぞれ色々な考え方があるのでここも追及が必要ですが、フィボナッチリトレースメントについては欧米のトレーダーも良く見ていると言いますしチャートに簡単に示すことが出来るので簡便です。
二つ目のお話で一目均衡表に触れましたが一目均衡表も3つの半値(転換線・基準線・先行スパン2)があり
半値という意味では非常に奥深い面もありつつ先行スパン2は過去52日間の高値と過去52日間の安値の半値を26日未来に描写したものですが、ここを重要な高値と重要な安値の半値。つまり重要な半値として簡便に活用することも出来ます。
一目均衡表については僕がメカニカルトレードをする上でRCIと合わせてとにかく学んで行くと決めたものですがとても奥深くそして難しいです。ただ日本人が生み出して海外に通用している手法を日本人が知らないというのも恥ずかしい話ですし、僕の大好きなウィリアム・ディルバート・ギャンと通じるところもあるので
引き続き一目均衡表を活用して行きたいと思います。
気になる方は重要な高値と重要な安値を見つけてフィボナッチリトレースメントを描写して見てください。
見事先行スパン2が示す横線と一致しますよ。(ある程度横這いでないと先行スパン2も横線として表示しないのでそこだけ注意してください)
正しいトレードでも負ける時もあるし誤ったトレードでも勝つことはある!!
勝ちでも負けでも考えること、行動に移すこと、少しずつでも習慣化して行きましょう!!
一目均衡表とRCIの組み合わせで一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼してエントリー可能!!DMMFXでは上記の組み合わせは勿論、移動平均も表示して200日で大きな局面も確認しながらとしっかりチャート分析することが出来ます!!
・RCIも3本線を表示しつつ期間設定も可能!!
・4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!!
・豪ドル同様、資源国通貨であるNZD(ニュージーランドドル)やCAD(カナダドル)安全通貨のCHF(スイスフラン)はスプレッド縮小キャンペーン実施中。(2023年6月1日まで実施)
・取引しているだけでポイントが溜めることが出来る!!なんとそのポイントは証拠金に変えられる!!
副業の一環で色々なFX会社の口座開設をしてチャートを活用しましたが スマホで1台でこんなに簡単にテクニカル分析が出来るのかと驚いきました!!DMMFXならチャネルライン、水平線などのライントレードをする方にもお勧めです!! 是非ご自身で一度、DMMFXを確認して見て下さい!!
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最近少しずつですがブログを見て下さっている方が増えてきておりモチベーションを持って更新できています。
本当にありがとうございます。これからもFX・投資をする上で知っておきたいこと、知ることで知識向上のモチベーションが生まれる様なブログを書いて行きたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。
学びの1つになればと日本テクニカルアナリスト協会さんからハンドブックをいただきました。
今後は資格を取ることも一つの目標に掲げようかなと考えています。
さて今回のテーマはFX初心者必見!!ということで損小利大の取引を実現するために知っておきたい事前知識を幾つかお伝えしたいと思います。
再現性・優位性が高いフォーメーションが出たら素直にエントリー・イグジットを実践してみる
一つ目は、至極当たり前のことかも知れませんが遠回りしてこの考えに至りました。
理由はいくつかありますが型つまりフォーメーション分析の様な”誰が見ても一目で分かる売買サインに従う”ことがシンプルに再現性・優位性を担保していると感じたからです。こう感じたのにはこのブログでも紹介させていただいたYouTubeFX投資家であるSAIさんの動画を見たのがきっかけでした。
その動画は10万円を幾らまで増やす事が出来るかという企画で、FXではなくIG証券さんのノックアウトオプションで取引していくというものでした。
余談ですがノックアウトオプションについては僕のYouTube動画で為替介入ののお話をさせていただいた際に円安の1つの要因として中小企業を中心に定着しているドル調達方法である(資金調達コストが割安)ということを少しだけお話しさせていただいているのですが、FXをやる中でオプションバリアなどしばしばオプションの話が出てくるので今後学びを深めてまたお話出来ればと思います。
SAIさんの動画に話を戻しますと、V字型が出た際にエントリーして損小利大を実現し元手の10万円を10倍以上に増やしていました。
後述しますが、国内の投資家のみならず海外の投資家にも注目されている”一目均衡表”の生みの親である
一目山人は波動理論、時間論、値幅観測論を統合して相場を予測する方法を研究されていた訳ですがその波動論としては、I波動、V波動、N波動の3つに分けられると言っています。
SAIさんのV字型に対する見解は簡単に言うと大口が買い戻すことをきっかけに売り手の損切り確定=買いと新規の買い勢力が加わることで大きな買いの波を作りその波に乗り利益を得ることが出来るというものでした。
皆さんもV字型で負けたことあると思います。もちろん買いでエントリーして勝てた経験が成功体験となり幸運にも自分の中の勝ちパターンに加えることが出来た方もいると思います。
もっと分かり易い具体例を出すと上昇トレンドのの終焉局面でヘッドアンドショルダーやダブルトップが出た場合や下降トレンドの終焉局面でWボトムやソーサーボトムが出たりしますがこういった型に天邪鬼にならず素直に乗っかるというのが相場の中では大衆心理に沿った行動であり、勝っても負けても正しいトレードをしたと言えると最近強く思います。
相場に100%はないのは言うまでもありませんが何度も出現する型は自然法則によって表れると解釈してしまえばフィボナッチ係数・黄金比の様に信頼できるものに変わるのかもしれません。
いずれにしてもSAIさんの様に何故そういう現象が起きたかまで考えることは今後同じパターンが来た時に自信を持ってエントリー・イグジット出来ることになるので 再現性・優位性が高いエントリー・イグジットパターンを多く引き出しから取り出せる様になるために学びと実践の繰り返しと検証・内省は勝ちトレーダーになるために非常に重要なルーチンと言えると思います。
ダウ理論の原理・原則を理解しトレードに活かす
二つ目は、エリオット波動やギャン理論などよりもシンプルにトレードに活かすことが出来るダウ理論です。
エリオット波動の提唱者であるラルフ・ネルソン・エリオットはチャールズダウのダウ理論の様な相場で活用できる優れた理論を更に昇華して行きたいと考えていたと言われています。
現在から100年以上も前の理論が現代においても投資家の売買判断とされているには当然理由があります。
その理由は”トレンドを定義することでその転換時期を見極めることが出来る”ここに集約されると思います。
最近だと多くの通貨で週足レベルの転換点を抜けられるかが大きなトレンド転換の転機となっているのが分かります。
ダウ理論の上昇トレンド(安値・高値の切り上げ)と下降トレンド(高値・安値の切り下げ)を理解し起点となる安値または戻り高値を抜けたらトレンド転換になるということを理解しておくと水平線を引きことの研究にも繋がりますし、結局は売買の均衡が崩れた時は勝者側に大きく価格が動くことが分かるので、安全性や確実性を得ながら地の利を活かした戦いを選ぶことも可能です。
ダウ理論をトレードに用いることでトレードフォローの重要性についても再考することになると思います。
前回のブログではお金を得るために知っておきたいマネースクリプトとルールの重要性の中でマーケットの魔術師の中から4万円を200億まで増やしたスーパートレーダーのリチャードデニスの話をしました。
リチャードデニスもまさにトレンドフォロー(順張り)が重要であると言っています。もちろん砂糖の取引では逆張りで大きく利益を得たとも言っていますが、それでも逆張りの危険性を避けている訳です。
マーケットの魔術師・デイトレード・ギャンの相場理論などの本でも一貫してトレンドフォローの重要性が記されていることはトレーダーとして深く心に繋いでおく必要があると思います。
リトレースメントを再現性ある型として取り入れる
三つ目のリトレースメントを再現性ある型として取り入れるですが、これも皆さんがご存じの通り主にはフィボナッチリトレースメントを用いて押し目買いや戻り売りに活用するということです。
特に主観的に大きな値動きとなった場合は更なる上昇・下降が考えられことやボラティリティが激しいので取引を避けることも考えられますが、実は多くの場合はやはり価格調整や時間調整のいずれかを経て一定の値幅は反対方向に戻すことが多いと思います。
ここも下降局面であれば二番底のWトップが出たらリトレースメントの50%を目指す。そこに到達しない可能性もあるから38・2地点で半分を利益確定する。
50%を超えてもそれを支える材料(金利・経済発表・地政学リスク・通貨強弱など)があれば更に利益を伸ばすまたはピラミッティングすると言った戦略をあらかじめ練ることが出来ます。ここも最近大切だとおもうのが”テクニカル分析においては予想ではなく予測であるべき”という事です。
リトレースメントにおいてはフィボナッチのリトレースメント、ダウのリトレースメント、ギャン理論のリトレースメントとそれぞれ色々な考え方があるのでここも追及が必要ですが、フィボナッチリトレースメントについては欧米のトレーダーも良く見ていると言いますしチャートに簡単に示すことが出来るので簡便です。
二つ目のお話で一目均衡表に触れましたが一目均衡表も3つの半値(転換線・基準線・先行スパン2)があり
半値という意味では非常に奥深い面もありつつ先行スパン2は過去52日間の高値と過去52日間の安値の半値を26日未来に描写したものですが、ここを重要な高値と重要な安値の半値。つまり重要な半値として簡便に活用することも出来ます。
一目均衡表については僕がメカニカルトレードをする上でRCIと合わせてとにかく学んで行くと決めたものですがとても奥深くそして難しいです。ただ日本人が生み出して海外に通用している手法を日本人が知らないというのも恥ずかしい話ですし、僕の大好きなウィリアム・ディルバート・ギャンと通じるところもあるので
引き続き一目均衡表を活用して行きたいと思います。
気になる方は重要な高値と重要な安値を見つけてフィボナッチリトレースメントを描写して見てください。
見事先行スパン2が示す横線と一致しますよ。(ある程度横這いでないと先行スパン2も横線として表示しないのでそこだけ注意してください)
正しいトレードでも負ける時もあるし誤ったトレードでも勝つことはある!!
勝ちでも負けでも考えること、行動に移すこと、少しずつでも習慣化して行きましょう!!
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一目均衡表とRCIの組み合わせで一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼してエントリー可能!!DMMFXでは上記の組み合わせは勿論、移動平均も表示して200日で大きな局面も確認しながらとしっかりチャート分析することが出来ます!!
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